洪水警報・土砂災害はここで確認!予報地図-記録的豪雨

大雨による気象庁の洪水警報・土砂災害を予報地図で確認!

7月10日19:00 記録的豪雨 1週間で年間雨量の半分も 西~東日本は厳重警戒を
九州北部は、発達した雨雲が流れ込むため、厳重な警戒が必要です。

洪水警報の地図表示

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2020年7月8日6:50

 

土砂災害警戒区域の地図(気象庁)

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2020年7月8日

河川浸水図

国土地理院HP

久留米市浸水図

筑後川浸水図

大牟田市浸水図

球磨川水系浸水図

川の防災ポータルサイト(国交省)

2020年7月4日からの豪雨

7月8日6:00

長野県(松本、安曇野、伊那、飯田ほか)に特別警報
岐阜県(中津、恵那、群上、高山、飛騨、下呂)に特別警報

2020年7月7日 16時19分

前線の影響で西日本や東海の各地で断続的に激しい雨が降っています。記録的な大雨となり一時、特別警報が出された九州北部など各地で川の氾濫や土砂災害の危険性が高い状態が続いています。油断することなく自治体が発表している避難勧告などに従って引き続き厳重な警戒を続けてください

7月6日 宮崎県・本庄川氾濫

 宮崎県・串間市(くしまし)を流れる本城川(ほんじょうがわ)は、小田代橋(おだしろばし)付近で川の水が堤防を越えて、氾濫が発生。

記録的な大雨となった熊本県では地盤が緩んでいるほか、川の堤防が決壊した場所があるなど危険な状態が続いていて、今後、少しの雨でも土砂災害や洪水の危険性が再び高まる可能性があります。

7月4日 11時00分 球磨川氾濫

熊本県や鹿児島県では数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨となっていて、気象庁は大雨の特別警報を発表しました。

5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒が必要です。

国土地理院HP

避難

特別警報が出た地域の方は、少しでも命が助かる可能性が高い行動をとってください。避難勧告や避難指示など自治体が発表する情報に注意して周りの状況をよく確認し、安全な場所に避難する必要があります。

避難場所までの移動が危険な場合には近くの頑丈な建物に移動したり、外に出るのがすでに危険な場合は建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動をしましょう。

 

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