Huaweiスマホから Moto e32s へのアプリ移行
Huawei P20 lite 32Gから使用していたスマホ 「Moto e32s」へのデータ、アプリの移行。
引越しアプリを使わず
USB接続ケーブルを使わず
WifiとGoogleのアカウントを使用して簡単に行えます。
移行先の Moto e32s の準備
- Moto e32s:「設定」から「初期化」(工場出荷時の状態)する。
- 電源を切る。
- Huawei P20 liteで使用していたnanoSIMを取り外して、Moto e32sに付け替える。
- 本体の充電状態確認する。充電はUSB Type-Cケーブルを使用。
データ・アプリ移行
Moto e32s
- 電源を入れる。画面指示に従いwifiに接続。
- アプリとデータをコピーするため、[コピー] をタップ。
- [ケーブルがない場合] をタップ>[ワイヤレスで転送する] と表示され、[次へ] をタップ。
Huawei P20 liteで
- PIN を入力しロック解除
- Moto e32sと同じWifiに接続。
- Google アプリ(ブラウザ) を開く。
- 「デバイスをセットアップ」と入力して検索。
- [次へ] をタップ。
- [始める] と表示 [次へ] をタップ
- 両方のスマートフォンで示される図形が一致していることを確認。
- [次へ] [コピー] をタップ。
- Google アカウントにログイン。
- コピー対象のアプリとデータを選択。
- データのコピーが完了するまでしばらく待機。
- 完了を示すメッセージが表示され終了。
LINEは別途コピー
Moto e32s
- LINEを起動
- [ログイン]をタップ。
- [QRコードでログイン]をタップします。
- [QRコードをスキャン]をタップします
Huawei P20 lite
- LINEを起動
- [設定] > [かんたん引き継ぎQRコード]からQRコードを表示。
Moto e32sでQRコードを読み取る。
Huawei P20 lite
- 「新しい端末でこのQRコードをスキャンしましたか?」と表示。
- [はい、スキャンしました]をチェック、[次へ]をタップ。
- ロック画面解除の方法(顔認証、指紋認証、パスコード)で、本人確認。
Moto e32s
- [ログイン]をタップ。
- トーク履歴を復元するため、Googleアカウントを選択。
- 「トーク履歴を復元」をタップ。
終了。
モトローラ moto e32s の詳細
SIMフリー
6.5インチ 185g
ブランド: Motorola(モトローラ)
2022年発売
¥19,950 税込
オペレーティングシステム Android 12.0
RAMメモリサイズ 4 GB
CPUスピード 2.3 GHz
メモリストレージ容量 4 GB
MediaTek Helio G37 オクタコア(2.3GHz x 4 + 1.8GHz x 4)
充電器なし、USB-Type C (USB 2.0)なし
付属品
カバー、SIM取り外しピン、ガイド類、LG (法令/安全/規制)
ネットワーク
2G:GSM GSM 850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz
3G:W-CDMA B1/B2/B5/B8
4G:LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28/B32/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B48/B66
通信機能
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz / 5GHz)
Bluetooth 5.1
テザリング
SIM
タイプ:nanoSIM
スロット数:2、DSDV※4 両SIMスロットともLTEサポート
GPS
GPS, A-GPS, LTEPP, SUPL, GLONASS, Galileo
カメラ
アウトカメラ:約1,600万画素メイン (f/2.2) + 約200万画素 マクロ(f/2.4)+ 約200万画素深度センサー (f/2.4)、LEDフラッシュ
インカメラ:約800万画素 (f/2.0)
動画録画
アウトカメラ:FHD (30fps)、HD (30fps)
スローモーション FHD (960/240/120fps)
インカメラ:FHD (30fps)、HD (30fps)
USB Type-C (USB 2.0)
センサー:加速度計、近接センサー、環境照度センサー
生体認証:指紋認証、顔認証
FMラジオ
ジェスチャー機能
LEDライト点灯、3本指でスクリーンショット
AIに聞くと旧来の方法が示される
AIのおすすめの旧式な方法を、コピペの記事に惑わされないため参考のため記します。
Googleアカウントを使用したバックアップ:
Moto 32sの設定アプリを開き、「システム」 > 「バックアップ」を選択します。
Googleアカウントにサインインし、バックアップを有効にします。これにより、連絡先、カレンダー、アプリデータなどがGoogleドライブにバックアップされます。
新しいデバイスでの復元:
Moto e32sの初期設定時に、Googleアカウントにサインインします。
「バックアップから復元」を選択し、Moto 32sのバックアップデータを選びます。これにより、アプリやデータが自動的に新しいデバイスに移行されます。
専用アプリの使用:
Xiaomiの「Mi Mover」アプリを使用すると、データの移行がさらに簡単になります。Moto 32sに「Mi Mover」アプリをインストールし、Moto e32sにも同じアプリをインストールします。
両方のデバイスでアプリを開き、指示に従ってデータを転送します。
クラウドストレージの利用:
GoogleドライブやDropboxなどのクラウドストレージサービスを利用して、ファイルをアップロードし、新しいデバイスからアクセスします。