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「姨捨」観世会講座

目次

前説

内田樹、松岡心平による対話。
姨捨は、大和物語が起源。
深沢七郎の小説、楢山節考の棄老伝説と類似。
作者の世阿弥は、浄土教を信じ、山岳信仰と融合させ、山は極楽浄土であるとしている。

舞囃子の実演

家元が『姨捨』弄月之舞、サシからトメまでの舞囃子を45分演じる。
これまで最高の客入り。

鼎談

予定

能公演、姨捨・安宅は4月1日1時より観世能楽堂。

次回講座、芭蕉は4月10日6時より観世能楽堂。

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