大阪市でワクチンパスポート（接種証明書）をネットで取得する方法

大阪市のワクチンパスポート（接種証明書）を取得する方法
大阪市のワクチン接種を受ける方法
まとめ

大阪市のワクチンパスポート（接種証明書）を取得する方法

大阪市は、海外に渡航する際に、相手国などが隔離措置を免除できるワクチンパスポートを発行しています。
国内のシステムである「ワクチン・検査パッケージ」と区別するため、グローバルワクチンパスポートと呼ばれます。

グローバル・ワクチンパスポートの申請は、一部の自治体ではオンラインで受付けていますが、大阪市はまだオンラインでの受付に対応できていません。

従って郵送で申請・取得することになります。窓口では受け付けません。
申請から取得まで、1～2週間かかります。

ワクチン・検査パッケージ

国はインターネットのマイナポータルで「ワクチン・検査パッケージ（接種証明書）」を取得できるワクチンパスポートの電子化（スマホで提示）を進めています。
「ワクチン・検査パッケージ」は国内用のワクチンパスポートで「飲食店の利用、イベントの参加」などに活用されます。
現在は暫定的に、接種済証を提示することで「ワクチン・検査パッケージ」を利用できます。

ワクチンパスポート申請書をダウンロードします

郵送でワクチンパスポートを大阪市に申請する時、大阪市のホームページから「新型コロナ感染症　予防接種証明書　交付申請書」をダウンロードして記入します。

送付書類を用意します

1．接種証明書申請書

2．旅券（身分事項記載ページ、渡航日時点で有効）の写し

3．接種済証または接種記録書の写し（接種券番号のわかるもの）

4．返信用封筒（宛名を記載し、84円切手を貼付）

大阪市役所に郵送します。

送付先
〒541-0055
大阪市中央区船場中央1丁目3番2－202号
船場センタービル2号館2階
大阪市新型コロナワクチンパスポート証明発行センター

2～3週間後に届けられます。

大阪市のワクチン接種を受ける方法

大阪市では、

接種券
12歳以上に送付しました。

集団接種
18歳以上は、予約受付中です。
会場：大阪市大規模接種センターインテックス大阪（1号館）住之江区南港北1-5-102
予約サイト

電話受付会場
40歳以上は、受付中です。
電話 06-6377-5670、0570-065670（受付時間9時00分～21時00分
会場：城見ホール（大阪市中央区大阪城3-1　大阪城ﾎｰﾙ内）
会場：OCAT（大阪市浪速区湊町1-4-1 OCATビル3階）

大阪府接種センター
18歳以上は、受付中です。
会場：マイドームおおさか　中央区本町橋２番５号

個別接種
予約受付中です。
直接医療機関に電話で予約します。

国の大規模接種センター、3回目（東京、大阪） 18歳以上。モデルナ。
予約日：東京、1月28日～　　　　大阪、2月4日～接種日：東京、1月31日～7月31日　　　　大阪、2月7日～7月31日東京会場：大手町合同庁舎３号館（東京都千代田区大手町1-3-3）堺筋本町会場：八木ビル（大阪府大阪市中央区久太郎町 2-2-8 ）北浜会場：日経今橋ビル（大阪府大阪市中央区今橋１－３－３）

国の大規模接種センター、3回目（東京、大阪）
18歳以上。モデルナ。

予約日：東京、1月28日～
　　　　大阪、2月4日～
接種日：東京、1月31日～7月31日
　　　　大阪、2月7日～7月31日
東京会場：大手町合同庁舎３号館（東京都千代田区大手町1-3-3）
堺筋本町会場：八木ビル（大阪府大阪市中央区久太郎町 2-2-8 ）
北浜会場：日経今橋ビル（大阪府大阪市中央区今橋１－３－３）

大阪市のホームページにアクセス

大阪市のワクチン接種予約サイトのホームページにアクセスします。

予約システム「接種予約サイト」

をクリックします。

ログイン情報を入力します

ID(10桁の接種券番号）とパスワード（生年月日）を入力します。

2021年4月28日生まれの人のパスワードは、20210428となります。

ワクチン接種場所と日程を選択します

回線が混みあっているときは、「接種会場を選択」の状態を保持してブラウザーの更新をします。

検索画面でワクチンを接種する会場名と予約日を検索/選択します。

希望するワクチン接種会場を選択します

選択した会場の中から希望する時間を選択します。

ワクチン接種予約を確定/確認します。

2回目のワクチン接種予約に進みます。

2日目の予約に進みます。
2回目の予約日は1回目の3週間以後からとなり、それ以前は指定できません。

大阪市のワクチン接種に関する広報

集団接種会場（やすらぎ天空館・中央スポーツセンター）における取り扱いワクチンの変更について【10月6日更新】

12歳から15歳の新型コロナワクチン接種について（集団接種会場）【10月6日更新】

扇町プール、心斎橋BIGSTEP、やすらぎ天空館、中央スポーツセンター集団接種会場の予約枠（10月18日から10月24日まで）は、10月11日午前9時から予約を受付します【10月6日更新】

広報紙10月号の掲載記事「新型コロナウイルス感染症ワクチン接種のお知らせ」について【10月1日更新】

OCAT集団接種会場（アストラゼネカ社製ワクチン）の予約枠（10月4日から10月10日まで）は、9月27日午前9時から予約を受付しています【9月24日更新】

城見ホール集団接種会場（アストラゼネカ社製ワクチン）は、令和3年10月3日をもって1回目接種を終了しました【10月4日更新】

インテックス大阪会場（武田/モデルナ社製ワクチン）は、令和3年9月26日をもって終了しました【9月26日更新】

新型コロナワクチン接種実施計画Ver.3～高齢者以外の接種計画～を策定しました【8月13日更新】

詐欺にご注意ください（接種費用は無料です）【注意喚起】

大阪市HP

ワクチン接種の受け方

大阪市から封書が届きます。

封書には、新型コロナワクチン接種券（クーポン券）、予診票、説明書が入っています。

説明書を読みワクチン接種するか否かを判断します

ワクチン接種は強制ではありません。

熱が37.5℃以上あるとワクチン接種は受けられません。
説明書の「受けられない人」に該当すると、会場に行っても医師の診断で接種できません。
説明書はこちら

予診票を記入します

予診票を記入しておきます。

2回目の予診票は1回目の接種のとき手渡されます。

接種場所と日時を予約します。

インターネット・電話で2回分の会場と時間を予約します。
自治体によって予約日は異なります。

1回目のワクチン接種会場に行きます

予約した指定時間に接種会場に行きます。

並んでいる場合は間隔をあけて待ちます。

接種券（クーポン券）を提出し接種します

検温して、受付に、接種券（クーポン券）、予診票、本人確認書類（健康保険、免許証など）を提出します。

医師の診断を受けます。

接種します。

経過観察のため15～30分、座って休みます。

接種済のシールが発行されるので、接種済み証（臨時）に貼ります。

2回目のワクチン接種会場に行く

1回目と同じ流れで接種します。

すべて終了です。

まとめ

大阪市は、海外に渡航する際に、相手国などが隔離措置を免除できるワクチンパスポートの接種証明書を発行しています。

大阪市はまだワクチンパスポートのオンラインの受付に対応できていません。
従って郵送によって接種証明書を申請します。申請後、2～3週間後に届きます。

ワクチン・検査パッケージとワクパスの違いは？開始時期、使用方法は？

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