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木造建築2.0|GREEN×EXPO 2027(国際園芸博覧会)に建設会社が自ら木造・木質のパビリオンを出展

 GREEN×EXPO 2027(国際園芸博覧会)には木造・木質の出展施設が並ぶ。建設会社が自ら出展する万博は珍しい。

2020年代後半の今、日本には木造高層ビルの建設を決断するチャンスが到来しているのかもしれない。建設業界は脱炭素に木造で応えるのが定石になってきたが、それ以上に最近は木造に対する世の関心や機運の高まりが感じられる。

 27年には25年に続き、日本で再び万博が開催される。25年10月に閉幕した大阪・関西万博は想定を超える成功を収めた。大阪の興奮が冷めやらぬまま、27年3月19日から横浜で次の万博「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027、花博)」が始まる。

 場所は横浜市の郊外に位置する旭区と瀬谷区の「旧上瀬谷通信施設」で、約100ヘクタールの広大な敷地のうち80ヘクタールが会場になる。27年9月26日までの約半年間に、1000万人以上の有料来場者数の参加を見込んでいる。

建築家の隈研吾氏が監修する万博の「テーマ館」はCLT(直交集成板)を多用する予定(出所:Expo 2027、三菱グループ、竹中グループ、大林組、住友林業、清水建設)

くるくるく(竹中工務店)

KAJIMA TREE(鹿島建設)

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