練馬区でワクチンパスポート(接種証明書)をネットで取得する方法







練馬区のワクチンパスポート(接種証明書)の発行

練馬区は、海外に渡航する際に、相手国などが隔離措置を免除できるワクチンパスポート(接種証明書)を発行しています。

国内のシステムである「ワクチン・検査パッケージ」と区別するため、グローバルワクチンパスポートと呼ばれます。

グローバル・ワクチンパスポートの申請は、一部の自治体ではオンラインでを受付けています。しかし名古屋市はまだオンラインでの受付に対応できていません。

従って郵送のみで申請・取得することになります。窓口では受け付けません。

ワクチン・検査パッケージ
デジタル庁はインターネットのマイナポータルで「ワクチン・検査パッケージ(接種証明書)」を取得できるワクチンパスポートの電子化(スマホで提示)を進めています。
「ワクチン・検査パッケージ」は国内用のワクチンパスポートで「飲食店の利用、イベントの参加」などに活用されます。
現在は暫定的に、接種済証を提示することで「ワクチン・検査パッケージ」を利用できます。

ワクチンパスポート申請書をダウンロードします

練馬区のホームページから申請書をダウンロードして記入します。

接種証明申請書

送付書類を用意します

1.接種証明書申請書

2.旅券(身分事項記載ページ、渡航日時点で有効)の写し

3.接種済証または接種記録書の写し(接種券番号のわかるもの)

4.返信用封筒(宛名を記載し、84円切手を貼付)

書類を練馬区役所に郵送します

送付先
〒176-8501
練馬区豊玉北6-12-1
練馬区役所住民接種担当課

2~3週間後に届けられます。

練馬区のワクチン接種の受け方

練馬区では、

12歳以上に接種券を発送しました。
接種券を持っている人は予約できます。

集団接種

予約サイト

個別接種
電話で診療所に予約します。

東京都の大規模接種センター、3回目
接種券が届いた医療従事者は東京都の大規模接種センターでの3回目接種をインターネットで予約できます。
国の大規模接種センター、3回目(東京、大阪)
18歳以上。モデルナ。
予約日:東京、1月28日~
    大阪、2月4日~
接種日:東京、1月31日~7月31日
    大阪、2月7日~7月31日
東京会場:大手町合同庁舎3号館(東京都千代田区大手町1-3-3)
堺筋本町会場:八木ビル(大阪府大阪市中央区久太郎町 2-2-8 )
北浜会場:日経今橋ビル(大阪府大阪市中央区今橋1-3-3)

練馬区でワクチンをインターネット予約する方法

練馬区のホームページにアクセス

練馬区のワクチン接種予約サイトにアクセスします。

予約サイト

新規ウィンドウが開きます。

ログイン情報を入力します

接種券番、10ケタとパスワード(生年月日)を入力します。

2021年4月28日生まれの人のパスワードは、20210428となります。

ワクチン接種場所と日程を選択します

回線が混みあっているときは、「施設選択」の状態を保持してブラウザーの更新をします。

検索画面でワクチンを接種する会場名と予約日を入力します。

接種を受けたい会場名と、接種希望日を入力して検索をクリックします。

希望するワクチン接種会場と日時を選択します

検索した会場の中から希望する時間を選択します。

氏名、電話番号、メールアドレスを入力します。

ワクチン接種予約を確定します

2回目のワクチン接種予約に進みます。

1回目の予約をすると、指定したアドレスに予約確認メールが届きます。
2日目の予約に進みます。
2回目の予約日は1回目の3週間以後からとなり、それ以前は指定できません。

練馬区での接種予約状況 

集団接種会場
区立施設【ファイザー社製】
現在、予約枠は満了となっております。キャンセルが出た場合は、予約することができます。

次回予約は10月5日(火曜)午後6時から受け付けます。今後も定期的に予約を受け付けます。

東京海上日動石神井スポーツセンター【ファイザー社製およびモデルナ社製】
【ファイザー社製】
現在、予約枠は満了となっております。キャンセルが出た場合は、予約することができます。

次回予約は10月5日(火曜)午後6時から受け付けます。今後も定期的に予約を受け付けます。

【モデルナ社製】

9月29日(水曜)午後6時から予約を受け付けています。

病院【ファイザー社製】
数を制限しながら随時予約を受け付けています。

 練馬区HP

ワクチン接種の受け方

練馬区から封書が届きます。

接種券が届きます。

封書には、新型コロナワクチン接種券(クーポン券)、予診票、説明書が入っています。

説明書を読みワクチン接種するか否かを判断します

ワクチン接種は強制ではありません。

熱が37.5℃以上あるとワクチン接種は受けられません。
説明書の「受けられない人」に該当すると、会場に行っても医師の診断で接種できません。
説明書はこちら

予診票を記入します

予診票を記入しておきます。

2回目の予診票は1回目の接種のとき手渡されます。

接種場所と日時を予約します。

インターネット・電話で2回分の会場と時間を予約します。
自治体によって予約日は異なります。

練馬区では、75歳以上は5月17日から予約を受け付けます。

1回目のワクチン接種会場に行きます

予約した指定時間に接種会場に行きます。

並んでいる場合は間隔をあけて待ちます。

接種券(クーポン券)を提出し接種します

検温して、受付に、接種券(クーポン券)、予診票、本人確認書類(健康保険、免許証など)を提出します。

医師の診断を受けます。

接種します。

経過観察のため15~30分、座って休みます。

接種済のシールが発行されるので、接種済み証(臨時)に貼ります。

2回目のワクチン接種会場に行きます

1回目と同じ流れで接種します。

すべて終了です。

まとめ

練馬区は、海外に渡航する際に、相手国などが隔離措置を免除できるワクチンパスポート(接種証明書)を発行しています。

練馬区はまだオンラインの受付に対応できていません。
従って郵送によって申請・取得することになります。

ワクチン接種証明書をデジタル庁のマイナポータルから取得する方法 (phity.net)

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