癒しを求めて箱根芦ノ湖・湿生花園1泊のんびりドライブ
目次
東名~西湘バイパス~芦ノ湖~宮城野
西湘PAで海を眺める
9月5日、東名・東京インターを9:00通過し、海老名ICを茅ケ崎へ。
西湘パイパスに入り、西湘PAで停め、海を眺める。
鯛ごはん弁当
11:00 塔ノ沢で電話で注文した鯛ご飯弁当を引き取る。1個1000円。
箱根園に着く
寄木細工の店が沿道に並ぶのを見ながら芦ノ湖に着く。
駐車料金1000円を支払い、箱根園に入る。
芦ノ湖遊覧船は幅の広い双胴船で700人乗れる。
箱根園から箱根関所、元箱根を周遊するコース(40分)で乗船する。運賃は1450円。
12:00 船内で弁当を開く。
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箱根関所からイタリア人の団体客が乗船。
箱根園で芦ノ湖を眺める。
海賊船が往来するが、箱根園には停まらない。
湖岸に建つホテル。建築家村野藤吾が設計したもの。
サンダンスリゾート宮城野
15:00サンダンスリゾート宮城野にチェックイン。
広いリビングと和室10畳。
2日目 箱根湿性花園~ハイランドホテル
9月6日11:00、箱根湿性花園に入る。入園料700円。
仙石原のススキ草原
ミソハギが満開
ハイランドホテルでランチ
レディースプレート 前菜
チキンのグリル
デザート
足柄PA
富士山を見ながら足柄PAへ。
15:30 東京インターを降りる。
箱根ゴールデンコース
今回は利用しなかったけれど、小田急が発売する箱根フリーパスを利用して観光する、箱根ゴールデンコースが魅力的だ。
大涌谷の火口周辺は、現在立ち入り禁止で箱根ロープウェイは運休中。早雲山~桃源台間は、代行バスを運行している。
箱根フリーパスは、2日間で登山電車、ケーブルカー、バスなどを利用して4600円。
首都圏からロマンスカーと組み合わせたものが人気だ。
まとめ
東京から箱根へ。海、山、湖を巡った一泊ドライブ。
自然を眺めながら癒された。
交通費 6500(高速+ガソリン)
宿泊 17000(朝夕食含む)
昼食代 10000
観光代 5300
合計 38800円