「最高のオバハン 中島ハルコ」ネタバレ あらすじ キャスト 相関図







世の不正や仕事の悩みをばっさと切り倒す、毒舌オバハン降臨!

「最高のオバハン 中島ハルコ」とは

フジ 土曜 23:40 4/10~ 全8話

原作:林真理子 『最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室』

脚本:西荻弓絵 
「SPEC」シリーズ、「民王」、「妖怪シェアハウス」、「本日は大安なり」

「最高のオバハン 中島ハルコ」 キャスト

中島ハルコ(60) 大地真央
 クリニックを成功させた敏腕経営者。バツ2
菊池いづみ(38) 松本まりか
 グルメ雑誌の編集者兼ライター
高田真央   真魚
 いずみの後輩、編集部員
大谷将    合田雅吏
 ハルコクリニック事務長
若杉慎之介  蕨野友也
 ハルコクリニック秘書
尾石初郎    今野浩喜
 グルメ雑誌の編集長
丹羽聖子    高橋ひとみ
 ハルコの従妹
三島昭宏    田山涼成
 ういろう屋店主

「最高のオバハン」第1話 ハルコ、不倫を斬る!

38歳独身、弱小出版社のフード雑誌「グルメシ」編集兼フライターの菊池いづみ(松本まりか)は、ひとり名古屋の東山動植物園にいた。10年付き合っていたの不倫相手に200万円を貸した後、5か月も連絡がない。ため息交じりにイケメンゴリラを眺めていると、突然、携帯電話に着信が鳴る。

「ちょっとあんた!シャバーニに会うときぐらい携帯切っときゃーよ!」といきなり一喝してくる隣のオバサン。その後、タクシーに乗ろうとすると、先ほどのオバサンがいきなり同乗、行き先が一緒と知るや勝手に運転手に指示を出しこう言い放つ。「あなたラッキーね、私と話せるなんて」。

着いたのは老舗ホテル。そこでパーティの取材を終えたいづみは、会場内で「ハルコ先生」と呼ばれ、ドレス姿で優雅に微笑む、あのオバサンを発見する。その正体は自らを「美のスーパードクター」と名乗る中島ハルコ(大地真央)。東京・恵比寿の超人気美容クリニックを経営。名古屋では超有名セレブ、政財界からも一目置かれる人物だった。

いづみはホテルで貧血を起こして倒れ、ハルコの計らいでホテルのスイートルームに宿泊させてもらう。

いずみはハルコに礼の電話をすると「名古屋にはツレを大事にする文化がある。ちょっと付き合ってもあれないかな。私の事、もしかして、貴方の人生を変える女神って思うわよねえ」と言われ再会する。

いづみは豪華なセレブパーティーにお供する。高級シャンパン(3万8千円/本)と美女たち・・別世界だ。ハルコはいずみのメークやスタイルを貶しまくる。
そこで遭遇したのはイケメン実業家・大貫研一(袴田吉彦)と、その愛人・吉岡久美(大西礼芳)。くしくも10年物の不倫女を前に、自身の境遇を重ねて心苦しくなるいづみ。久美はハルコに「彼が籍を抜いてくれないと再婚できない」ととんでもない相談を持ち掛ける。

ハルコは正妻気取りの久美に「愛人のくせに調子に乗るんじゃないわよ。愛人は愛人らしく、もっと謙虚でいたらどうなの」と諭す。
愛人を持つ大西にも「結局ね、自分の人生を壊すのは自分なのよ。ま、私の知ったこっちゃないけどね」と突き放す。

ハルコは大西の会社の株が下がらないようにスキャンダルとならないよう振舞っていた。いずみは不倫していたこと見抜かれる。相手は大手商社マンだった。誕生日にはいつも指輪をくれていた。最後に200万円を貸して連絡がない。

ハルコは女の4ないルール「家に入れない。お金を貸さない。鍵を渡さない。言葉を信じない」を話し、「200万円の請求書を送れ」と言う。ハルコは占い師よりも見えるらしい。更に「相手にはもう一人愛人がいる」と言う。

いずみは不審者に追われハルコの事務所に駆け込む。不倫相手の妻が事務所に来る。いずみに200万円を渡し夫と別れてくれと頼む。いずみは貧血で倒れる。ハルコは妻を自転車で追いかけ、働きたければいつでも来て良いと名刺を渡す。

ハルコと会食しながらいずみは不倫を悔いる。ハルコは相手の妻を褒める。ハルコは相手の男は「二人愛人がいます病だ」と言う。「いずみは金を使わせなかったから10年も長引いた」と言う。

不審な男がレストランに入り、刃物を振りかざす。
ハルコは男の前に立ち寄る。

「最高のオバハン」第2話 令和のお家騒動を斬る

無事(?)不倫問題が解決したいづみ(松本まりか)とハルコ(大地真央)がレストランで食事中、刃物男が乱入。店内に悲鳴が響き渡る中、ハルコがなぜか刃物男の前に立ちふさがる。

「私を誰だと思ってるの?美のスーパードクター・中島ハルコよ」

それを見ていづみは思った。「それ、いま関係ないんじゃ」

妻を寝取られた腹いせだった。格闘して二人が流血すると100万円で治療すると持ち掛ける。
ハルコは二人を治療室に連れて行き治して帰す。

いずみは名古屋メシ企画を編集長・尾石初郎(今野浩喜)に提案し、ハルコとともに再び愛知にやってくる。
ハルコがイチ押しするひつまぶし屋『いとう』は80年続く店で、今は大将とその妻、娘の3人で家族経営をしていた。
ハルコの姿を見るや否や、妻・幸(堀優子)が駆け寄って来て「ハルコさん、大変なんだて」と三河弁でまくしたてる。
実は大手釜飯チェーン店から買収話を持ちかけられているという。

いづみの調べでは『いとう』の経営は火の車。
一人娘の真澄(小林亜実)は店を継ぐ気になってはいるというが、真澄が一人前になるには20年はかかるとバッサリ斬るハルコ。

さらに、ハルコの知人で名古屋の老舗ういろう屋『紫風堂』の四代目店主・三島昭宏(田山涼成)からも跡継ぎ問題で相談が舞い込んでくる。
昭宏の長男・隆行(永嶋柊吾)が”メイダイ=名古屋大学”を辞めてミュージシャンになると言い出したという。
ここでもハルコは「古いだけが取り柄のういろう屋に明日はない」とバッサリ。

ハルコはバツ2だった。離婚後、名古屋医科大学に入り直していた。人生は変えられる。学歴は通行証だと言う。名古屋は早慶よりも名古屋大学が上だと斬る。

路上ライブをしている隆行のところに行き、フレンチレストランに誘う。ミュージシャンになるのを応援すると言う。学歴は必要なので、名大の退学届けはなかったことにさせる。隆行は料理の分析を明快に説明する。隆行を変えさせて、ういろう屋を止めさせようとする。それでも諦めきれない昭宏に、ハルコのクチから出た言葉は<政略結婚>
「信長公も家康公も政略結婚で日本を平定したのよ」

隆行にひつまぶしを分析させる。ういろう屋とひつまぶし屋の業務提携させる。
ひつまぶしの新メニュを隆行に開発させる。雑誌社に広告料を払い、いずみに記事を書かせることにする。
隆行と真澄を引き合わせる。誤ってウナギを焦がすと言いタレができた。

ハルコの自宅に招かれる。新メニュは売れないがドンと構えろと言う。
隆行と真澄は互いが気に入り、結婚すると報告に来る。
ハルコは真澄を隆行のライブに連れて行っていた。

「ちんちこちん」が出され皆で食べる。

真澄は隆行の顔が決め手だったとハルコに報告する。

「最高のオバハン」第3話 ハルコ、東大女子を斬る!

いづみ(松本まりか)が所属する『グルメシ!』編集部に、ハルコ(大地真央)の美容クリニックから広告料が入った。その事で気を良くした編集長の尾石初郎(今野浩喜)から「何か企画を」と問われたいづみは、ハルコへの密着取材を提案。

なぜか編集部の後輩・高田真央(真魚)も取材に同行。真央はハルコに会った瞬間いづみを押し退け、言い放つ。

「ハルコ先生、私、結婚がしたいんです!」

東大卒、高学歴であるが故に学歴コンプレックスの男にいじめられ、不幸を味わっていた真央。就職や恋愛もうまくいかず、いつの間にか30歳になっていた。このままではいづみのようになってしまうと、いい男性を紹介してほしいとハルコに懇願する真央。

ハルコは老舗ういろう屋『紫風堂』の三島昭宏(田山涼成)紹介の高級和食店でおもむろに立ち上がる。

「注目!この店に独身男性はいる?独身女二人のためにいい男探してるんだけど」

とにもかくにも女子力をあげることが先決と、いづみと真央はハルコの”ツレ”が主催しているという女医御用達の婚活パーティー”女医コン”に、三流大出の女医と詐称して参加させられることに。

いづみは、イケメン精神科医・小室(古澤蓮)と良い感じになったのだ。経歴を詐称していることに罪悪感を感じるいづみだったが、小室とどんどん急接する。

いずみはホテルのデートで睡眠薬を吞まされる。ベッドに寝ているところにハルコが現れる。
小室は結婚詐欺師だった。顔を整形して、別人となっていたのを見抜いていた。

いずみは結婚詐欺師を捕まえるためにハルコに利用されていたのだ。

真央は両親に結婚を反対されていたパン屋の経営者を諦めていた。ハルコのアドバイスにより両親を説得して結婚する。

「最高のオバハン」第4話 ハルコ、SNSを斬る!

ハルコ(大地真央)のお陰で、学歴コンプレックスを克服した東大女子・真央(真魚)。
そんな中、想い人だった「やまちゃんパン」店主の山口翔太(佐野和真)の店がネット上で炎上する。
いづみ(松本まりか)とともに再びハルコに助けを求めるが「アイニク、イソガシイノヨ」と拒否されそうに。そんなハルコにいづみが言う。

「ハルコさんにも出来ないことってあるんですね」

ハルコはいづみの挑発に乗り動き出す。
ハルコクリニックの調査担当・秘書の若杉(蕨野友也)が行方不明になっていた。若杉もまたSNSで痴漢したと言う冤罪の炎上騒動に巻き込まれていた。

「人の噂とSNSには真実もなければ価値もない。そんなもの気にするだけ時間の無駄、本来稼げるお金の無駄よ。」

SNSに怒り心頭のハルコ。

いづみはハルコの従妹で人気主婦ブロガーの丹羽聖子(高橋ひとみ)の取材のため名古屋を訪れる。
意識高い系のお弁当屋を開店させていた聖子。そこでいづみは、イケメングルメインフルエンサーのケイスケ(河相我聞)と会い、オンラインサロンに入会する。

ケイスケプロデュースのうどん屋を訪れるハルコといづみ。
ところが、「オマールエビうどん」の味が微妙でまたまた怒り心頭のハルコさん。
料理人を呼びつけると、ケイスケに脅かされて作っていたことが分かる。

「やまちゃんパン」の炎上が続くが、翔太は新製品の開発をする。

「ビーフシチューとオムレツ・・・オマールえびうどん」を試食する。

ケイスケには胡散臭い言行がお金で買った人気だった。化けの皮を剥がす。ファンのフリをさせる。

ハルコはケイスケと神の舌を持つ名大生ミュージシャン・隆行(永嶋柊吾)がローカルテレビ局でグルメ対決を企画する。

いずみは現金を渡され、台本を要求されるが断る。

格付け対決は、ハルコも加わり「牛肉、ミカンジュース、パン」で高級品とスーパー食材と食べ比べる。ケイスケは全部外す。
ハルコは「ケイスケは味音痴だ。自分の舌だけを信じなさい。SNSは信じる価値は微塵もない。」と言い放つ。
ハルコは、「やまちゃんパン」を炎上させ、裏でケイスケを操っていた悪徳経営者・小坂を追い詰める。

「ハルコが脱税した」というフェークニュースが流れる。

「最高のオバハン」第5話 ハルコ、専業主婦を斬る!?

インチキグルメインフルエンサーを成敗!と思った矢先、ハルコ(大地真央)のクリニックにまさかの脱税疑惑が浮上。患者からキャンセル電話が相次ぐも本人は「人の噂なんて屁でもない」と動じない。しかし、もし脱税が真実なら医業停止処分の可能性も。思わぬハルコのピンチにいづみ(松本まりか)も動揺する。

ハルコクリニックに税務調査が入ることに。やってきたのは若いイケメン税務調査官の中村(平田雄也)だった。実はハルコを妬む従妹の聖子(高橋ひとみ)がハルコクリニックのあることないことを中村にたれこんでいた。
タレコミ犯に怒り心頭のハルコが叫ぶ。

「見つけ次第、千倍返ししてやるわ」

聖子は東京で開いている料理教室を終えると、名古屋にある自宅に戻る。そこには早期退職して悠々自適に暮らす夫・丈弘(あづみ昌宏)の姿があった。
脱いだままの服、片付けられていない昼食の食器、それに目を向けることなく和室で横になり新聞を読む夫。
ため息をついた矢先にインターホンが高らかに鳴り響く。ハルコが直々に聖子の家までやってきた。

「国税調査官の中村にタレこんだのはあんたね」

「私、ハルちゃんに威張られる筋合いないから」

従姉妹同士のマウント合戦が勃発する。

中村が聖子の料理教室にやって来て親しい関係になった。税務調査も中村から「ノルマがきつい」と泣きつかれ、たれ込みをしていた。

ハルコは「中村が税務調査する企業から賄賂として骨董品を受け取り、その骨董品を売りさばこうとしていた」銀座のクラブに出現する。
ハルコは骨董品のリストを見せ、被害者を呼び寄せている。
童顔のマダムキラー・中村は水をかけられ退散する。

丈弘は夫源病になった妻・聖子に、これまでのやり方を改心して、家事の手伝いをするようになる。

ハルコは誰もいない自宅に帰ると、彼から「母が骨折して、しばらく会えない」とメールが届く。胸騒ぎがするハルコ。クローゼットを確認するとブランドのバックや宝飾品が全て無くなっていた。

「最高のオバハン」第6話 あらすじ

「宝石は女の歴史なのよ!」自宅に泥棒が入り、珍しくボロボロと泣き出すハルコ(大地真央)。初めて見るハルコの弱った姿にいづみ(松本まりか)は「あんなもんただの石、石ころですよ」と慰める。だがハルコはそんないづみを一喝する。

「いい年して宝石を身に着けていない女なんてすっぽんぽんみたいなもんじゃないの」

いづみは、その感覚がバブルそのものですけど。

ハルコクリニック事務長の大谷(合田雅吏)は72歳の父・卓(清水紘治)の46歳差の再婚話にうろたえていた。

しかしハルコは老い先短い老人が若者のためにお金を残すならば理にかなっていると年の差婚を肯定する。とは言え、参ってしまっている大谷のため、後妻業かどうか真相を探るべくハルコといづみは、なりそめの愛知・蒲郡市のボートレース場へ。

卓の恋人・愛菜(結城モエ)の本当の狙いを探る。愛菜は35歳で妊娠していた。父親はマル暴。ハルコは出生前診断を勧める。
当の卓本人が「騙されていたとしても本望」と聞く耳を持たず。

愛菜はギャラ飲み。イケメンとの密会。次々に明らかになる愛菜の怪しい交友録。果たして愛菜は魔性の女か?

愛菜は子供のために婚姻届を出そうとする。ハルコは愛菜の子供は卓の子供だと判明し、婚姻届の証人の判を押す。

「最高のオバハン」第7話 あらすじ

いづみ(松本まりか)は、イケメンシェフ・沢田健介(平岡祐太)に胃袋もハートも捕まれ、沢田の依頼で愛知県・幸田町に行く。
そこで沢田の後輩・大石瑛太(武田航平)を紹介されるいづみ。「グルメイベントで町おこしをする」という沢田の熱意にいづみも協力を惜しまない。

熊狩りをするハルコ

「あれはバカがつくお人よしか、本当のバカのどっちかね」

前のオーナーに6000万円の借金ごと店を譲り受けたという沢田。ハルコは沢田をバッサリ斬るが、料理の腕だけは間違いなく、ハルコもまた町おこしに協力する方向で話が進む。
郷土を愛する沢田の熱意は町民をも動かし、シェフが競演するイベント開催のための寄付金も集まり始める。
沢田がイベント会社社長・青柳小夜子(NANA)に呼び出される。いづみは沢田に協賛金1000万が不足していると訴える。
いづみはハルコに小夜子の行動を相談する。ハルコは小夜子を怪しむ。

ハルコは大学教授・三日月(石田登星)とレストランで会食する。三日月は大学生の息子が行方不明の電話が入り中座する。

イベント前日、協賛金を持ち逃げする小夜子の前に現れかーネーギー一族のキャサリンに電話して詐欺だと分かる。小夜子は風俗店を経営する青草亀子だった。
小夜子が手を叩くと暴力団員が現れ、ハルコと格闘になる。ハルコは頭を殴られて倒れる。4人は手足を縛られ、床にガソリンが撒かれ火がつけられる。

「最高のオバハン」第8話(終) あらすじ

リトルハルコは詐欺師一味のボスだった。
倉庫に監禁されたハルコ(大地真央)といづみ(松本まりか)たち。小夜子こと本名・青柳かめ子(NANA)の手下によって放たれた炎が二人に迫るが、ハルコの辞書に諦めるという言葉はなかった。

バカがつくお人よしのイケメンシェフ・沢田(平岡祐太)はかめ子一味によるイベント詐欺にひっかかり1000万円の借金を背負うことに。

監禁されている倉庫が爆発するが、寸前に救出されていた。

さらに寄付金を出した町民たちにもつるし上げられ、万事休すかと思われたその時、ハルコの声が響き渡る。

「騙された原因は郷土愛。そんな余計なものを持ってる甘ちゃんだからダメなのよ」

地元・愛知を愛するハルコが、まさかの郷土愛否定。「火に油」のハルコの発言の真意が分からずいづみも戸惑う。

ハルコは、詐欺師のスパイだった沢田の後輩・大石を問い詰める。沢田は詐欺の内情を告白する。

ハルコは銀座のクラブで元法務大臣に群がる詐欺グループの前に現れ一味を逮捕する。

幸田町の出展者は結集してイベントの客を自分たちの家に招待することにする。
カモ料理、ひつまぶし・・が大当たりとなり成功する。

ハルコからイベントに3000万円寄付される。

ハルコが現れ謝罪するも、上から目線の演説をして「愛を知る愛知なもんで」で締める。

ハルコといずみはシャンパンを飲みながら各々の失恋(三日月教授、沢田シェフ)の痛手を紛らわし、二人で大泣きする。

最終話、豪華メンバーが登場
老舗ういろう屋の4代目・三島昭宏(田山涼成)、その息子と婚約者の隆行(永嶋柊吾)、真澄(小林亜実)、ハルコの従妹・聖子(高橋ひとみ)、ハルコにぶった斬られたはずのグルメインフルエンサー・ケイスケ(河相我聞)らのほか、祭nine.の寺坂頼我、神田陸人も本人役で。

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