2025年5月14-15日、後期高齢者の夫婦が東京から大阪万博へ
天気は一日晴、最高気温26°C。
会場は夕方から風が強くなり上着を着用。
来場者数は11万人。天気が良く週末並みの人出。
東京から大阪万博会場へ
新幹線はEXで予約。品川発9:17分の”めぐみ”
11:30新大阪着。12:00予約の西ゲート行きの直通バスの乗り口を間違え、乗り過ごす。
しかたなく新大阪のレストラン街で昼食
13:00 大阪地下鉄・御堂筋線で、本町で中央線に乗り換え終点の夢洲へ
夢洲駅を出ると万博係員が寄ってきて、チケットを持っているか聴かれる。老人なので予約していないと心配だったのだろう。
東ゲートは遠く彼方に見える。団体のための広いスペースが中間にあるため、そこを迂回しなければならない。やっとの思いで東ゲートにたどり着く。
万博会場
会場内の外周バスを利用しつつ、1日1万歩だった。

13:30 万博入り口の東ゲートは空いていて、並ばずに入場。
ゲートでは、ほとんどの人がQRコードを印刷したものを持っている。
東ゲートの右方に設置されている電動カートは150台。
14:00から抽選で当たると借りられる。その場合、45分間の講習を受けた後4時間乗れる。
係員から2人とも抽選に当たる確率は低いと言われ断念
仕方なく会場を走るバスの1日券(千円)を購入。手首に切符代わりのテープを巻く。
会場の周辺を回るコースで、一部リングの下も走る。
途中、ポップアップステージ南で能の実演をしているが見えた。
バスの終点・西ゲートに着くとそのまま座り続けたかったが、必ず降りなければならない。
西ゲート近くのフードコート”風の広場マーケットプレイス”で休憩。
入場してから10分以上経過したので、パビリオンの当日抽選を試みる。
しかし、スマホで検索して出てきたすべてのパビリオンが満員だった。
再びバスに乗りで終点から終点へ。途中の停留所では全員乗り切れない。


エレベータでリングに上る。紫の花が咲いていて広々とした空間。
リングの外には海が広がる。

イタリア館には長い行列。

17:30 エスカレーターでリングを降り、早めの夕食をと、リング中心部にある”スシロー未来型万博店”に向かう。
が、スシローの入り口では女の店員が”受付は終了”のサインをかざしている。
しかたなく、となりの”MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN店”で、”たけだの穴子めし”(2つ¥4,320)を買い、テラス席で食す。
飲料水を近くの自動販売機脇の給水所で補給。横にペットボトルの洗浄機が設置。
並ばなくても入れるパビリオン・コモンズB、コンモンズCへ入館
青一色の商品が目立つウクライナブースには非売品の掲示。
18:30 ”静けさの森”を通り抜けて、東ゲート出口へ向かう
東ゲートを出ると、日の入り(18:53)。夕焼けが美しい。
地下鉄・夢洲駅から本町で御堂筋線に乗り換え中津へ
20:00 中津駅から徒歩2分のハートンホテル北梅田にチェックイン
グラングリーン大阪
翌日、11:30チェックアウト。
タクシーで大阪駅に隣接する新名所グラングリーンへ

1993年に建てられた梅田スカイビルが存在感を放つ
都心なのに乳母車の親子連れが多い。芝生は養生中のため入れなかった。
公園内のカフェ”TALKS cafe & bar”で休憩。
フロアには店員がいなく、スマホから注文してカウンターで受け取るセルフサービス。
して、梅田から御堂筋線で新大阪へ
新大阪構内のレストラン”美み卯”でランチ
15:00新大阪発の新幹線。
17:30品川着、自宅へ
お役立ち情報
新幹線の予約サイト
1か月前の割引運賃が利用できる。
手持ちの交通系ICカード(SUICA,PASMO)に移して使用できる。
ホテルの予約サイト
楽天トラベル: 宿・ホテル予約 国内旅行・海外旅行 予約サイト
最も役に立ったマップ

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