1分でわかる「天使にリクエストを」江口洋介が渋い第1~5話

天使にリクエストを~人生最後の願い

NHK総合TV 土曜日21時~  全5回
作:大森寿美男
出演:
島田修吾:江口洋介
小嶋亜香里:上白石萌歌
寺本春紀:志尊淳
佐藤和子:倍賞美津子
島田時恵:板谷由夏
大松幹枝:梶芽衣子
武村正介:塩見三省
三井真吉:山本學、
高津川直也:西郷輝彦

第5話 聖母バラッド(最終回)

佐藤和子(倍賞美津子)が癌で入院する。和子は大きなオモチャ屋の創始者の娘で社長だった。シングルマザーで子供が一人いた。息子は自殺だった。和子は寺本春紀(志尊淳)活動を任せることにする。

島田時恵(板谷由夏)は修吾と和解した。

寺本春紀(志尊淳)の母は介護施設を経営している。子供の時遊んだおもちゃは、和子の店で買ったものだった。母から和子は春紀の祖母だと教える。修吾の家に和子を招き小嶋亜香里(上白石萌歌)と3人で夕食を食べる。

春紀の父は訪問看護の夢を、母・和子に断たれて自殺していた。

和子は息子、孫・春紀のためにサイレンとエンジェル事業を始めたのだった。

春紀は財団を辞めると言い出す。和子に自分が利用されたと思っている。

修吾は、「間違って自分のためにやっても良いことだったら許される」と説得する。

春紀は和子の自宅を訪ねる。一緒に母のデイサービスに行くことを勧める。春紀はみんなの前で和子を紹介する。サイレントエンジェル設立者で、尊敬する祖母だと説明する。

海岸をエンジェルが走る。江の島が見える駐車場で歩きながら4人で歌う。

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第3話 「貧民狂想曲」

島田(江口洋介)は和子(倍賞美津子)から依頼された最後の願いを叶える財団法人を引き受ける。

財団の名前をサイレントエンジェルと決める。

島田は戸籍を持たない患者・武村正介(塩見三省男)の身内を調べる依頼を引き受ける。男は末期がんで、死を覚悟しつつ病院を出たいと言う。

武村の願いを聞きに行く。武村はなぜこのような仕事をしているのかと聞く。
島田は金持ちの慈善事業の助けをしていると答える。
老人は住んでいたアパートの遺品の整理をしたいと言う。
島田は武村のアパートの住所を聞き行く。
そこはホームレスの支援をするアパートだった。

武村の「最後の願い」は、アパートで荷物の整理をしたいという単純なものだった。望みは叶えたものの、帰り際に口にした「俺は45年前の爆弾犯」という言葉が島田(江口洋介)の胸に引っかかる。

武村が病院を抜け出してしまう。

45年前は過激派による大企業の爆破事件があった。

元公安刑事の高津川直也(西郷輝彦)を武村の病室に連れてくる。
高津川が武村に警察が踏み込んだ時どこに隠れていたか尋ねるが応えない。
島田は武村が何か隠してることを確信する。

武村は小説を書くことが生き甲斐だったが、過去に生活保護受給者の宿泊所で小説を侮辱されたことがあった。

武村が失踪する。

島田は武村のアパートで、床の下に爆弾工場を発見した。
武村は死に場所を求めていたと確信する。

武村は小説を破られた宿泊所に行く。

島田は、爆弾で脅している宿泊所に駆け込み全員を避難させる。

武村は死ぬことを決め時限爆弾をセットしている。

島田は動かなかった。爆弾も爆発しなかった。
武村は爆弾犯に感化されて小説家を目指したのだ。

しかし武村は小説家になりたかったが挫折し本物の爆弾犯になりたくなった。
話しているときに武村は意識を失う。寺本は蘇生を行う。

武村の最後の願いは自分の価値を知ることだった。
武村がリクエストした「生活の糧」を帰りの車の中で島田が歌う。

亜香里は島田が自分の価値を認めてないので逃げなかった、と問い詰める。
高須川(島田の仲人だった)が島田の元妻の店を訪ねる。

https://twitter.com/nhk_dramas/status/1313433901679996929

第4回「つみびと巡礼歌」

2020年10月10日(土)総合・BS4K よる9時から9時49分

元妻・時恵(板谷由夏)の父・三井(山本學)が島田(江口洋介)の活動を知り、秩父の札所巡りをしたいと依頼して来る。時恵は島田と同行することに反対するが、和子(倍賞美津子)らの説得もあって秩父に向かう。三井の本当の願いは、息子の聖哉(林田悠作)を失ったことで壊れてしまった島田と時恵の関係を取り戻させることだった。だが互いに深い傷を負った二人のすれ違いは続き、巡礼のさなかに三井にも痴呆の症状が現れ――。

https://twitter.com/nhk_dramas/status/1317057787814359040

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過去を背負った探偵・島田役と助手・亜花里

江口洋介(島田修悟):元暴力団担当の刑事。犯人と格闘中拳銃が暴発して我が子を失う。妻と別れたて探偵をしている。

上白石萌歌(小島亜花里):島田の探偵事務所の助手。ぐれていたのを島田に救われる。島田に恩返しをしたいと思いながら協力している。

志尊淳(寺本春紀): 終末期を迎えた人の願いを叶える財団で働く看護師。患者の望みを叶えるエンジェルカーを調達している

第1回探偵挽歌

酒浸りの生活を送る元マル暴刑事の探偵・島田(江口洋介)は、資産家の女・和子(倍賞美津子)から病床の友人の願いを叶えて欲しいと依頼を受ける。

余命幾ばくもない幹枝(梶芽衣子)の「最後の願い」は、富士宮に死ぬ前に行くことだった。

入院中の幹江を連れ出すのに病院側から抵抗にあうが島田とボランティア活動をする看護師・寺本(至尊淳)が説得する。
寺本が用意した、人生最後の旅行を叶える「エンジェルカー」に乗って4人で富士宮へ向かう。

幹枝は、かつて保育園の前に捨てた子供を探し出して謝りたいと本当の望みを告白する。

捨て子の有力候補は暴力団の組長だった。島田は組長の家に行くが門前払いされて面会できず、組関係のボッタくりバーに入り体をはって騒動を起こし、組長との面会にこぎつける。

番組内のカラオケで江口洋介が「無縁坂」を歌うシーンが泣ける。

「無縁坂」 1975年のさだまさしが作ったヒット曲。年老いた母に対する息子の想いを歌う。日本テレビのドラマ『ひまわりの詩』主題歌。

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第2回 捨て子ブルース 

幹枝(梶芽衣子)は組長に子供を捨てたいきさつを話す。組長は別の名前が書かれていたと話し、間違いだとわかり皆落胆する。

もう一人富士宮で、捨てた母親を探していた医者がいた。その医者はすでに母は見つかっていたが、幹枝の子供だったと嘘をついて会うように島田から頼まれる。幹江は医者になった子供に会い、過去の過ちを詫びて東京に帰る。

 

  

和子(倍賞美津子)は、今回の成功に感謝し、最後の望みを叶える財団をつくるのに島田へ協力を依頼する。その時、島田に組長から電話があり、本当は実の子供であったことを明かし詫びられる。

島田は病床の幹江に報告しに行くが、息を引き取る瞬間に立ち会うことになる。幹江は組長の新聞の切り抜きを握りしめていた。拒否されても実の子であることが分かっていたのだ。

帰りの車内で上白石萌歌が幹江のリクエストで『アカシアの雨がやむとき』を歌う。

『アカシアの雨がやむとき』 西田佐知子(関口宏と結婚)が歌ったヒット曲。1960年の安保闘争のとき反対派の学生が共感した。