冷蔵庫を東芝からアクアAQR-36Jに買い替える 







冷蔵庫 大きめにして 買い替える 音も静かで 妻も喜ぶ

冷蔵庫を東芝からアクアAQR-36Jに買い替える

20年以上使っていたTOSHIBAの310Lの冷蔵庫を、中国製のAQUA AQR-36J(容積335L)に買い替えた。色はシルバーにした。ホワイトもある。

東芝の冷蔵庫はまだ稼働していたが、食品の買いだめの量が増加傾向なので、大きめのサイズにした。年数がたっているのでやや騒音が出ていたが冷蔵機能は損なわれていなかった。最近の冷蔵庫は省エネも進んでいるの電気代が節約できれば良いと思った。

アクア:世界No.1の中国の白物家電メーカー、ハイアール(Haier)グループの一員。
2012年三洋アクア株式会社が、三洋電機株式会社からの事業譲渡と株式取得により、洗濯機、冷蔵庫の新ブランド(AQUA)の国内販売を行う。

アクアAQR-36Jと比較した製品

350Lの冷蔵庫で人気はこのアクアAQR-36JとSHARP SJ-W352F(350L)だった。価格は、5000円AQR-36Jよりも高かった。

アクアAQR-36Jの省エネルギー性能

アクアAQR-36J

年間消費電力量(50/60Hz)は、 420kWh/年で、SHARPのSJ-W352Fと同じ。電気代は1000円/月程度。

 

 

アクアAQR-36Jの冷凍室の性能はフォースター

冷凍室の性能は、JISの規定によりツースター、スリースター、フォースターといった記号(アスタリスク)で表示されます。
ワンスター:平均冷凍負荷温度は-6℃以下、冷凍食品保存期間の目安は約1週間。
ツースター:平均冷凍負荷温度は-12℃以下、冷凍食品保存期間の目安は約1ヶ月。
スリースター:平均冷凍負荷温度は-18℃以下、冷凍食品保存期間の目安は約3ヶ月。
フォースター:平均冷凍負荷温度、冷凍食品保存期間はスリースターと同じだが、100Lあたり4.5kg以上の食品を24時間以内に-18℃以下に凍結できる性能を持つ。

アクアAQR-36Jの購入全費用

アクアAQR-36J本体価格は、69,800円、古い冷蔵庫の引きとり額 8,470円(内、運搬料金3740円)で合計78,270円。

AQR-36J

アクアAQR-36Jが配達されるまで1週間かかる

AQR-36Jの寸法

大型家電は設置するとき2人で運ぶ。そのため人員を調整するため、注文して届くまで1週間かかる。2日前に運搬業者から電話があり、日程を確認する。配達の前日に時間が知らされる。

玄関から設置場所までの搬送経路は、現状よりも大きな製品を注文した場合はスムーズに通れるスペースがあるかチェックしておく。入らないと返品となりペナルティを請求されるので注意。

古い冷蔵庫の引きとり額、8,470円(内、運搬料金3740円)は当日作業が終了した後現金で支払う。ショップと運送業者との契約によっては、運搬料金を請求しないこともある。

AQUA AQR-36Jの概要

  • 2020年 2月中旬に発売された、新製品。
  • 見やすく、整理しやすい「まん中2段フリーザー」を採用した冷蔵庫(355L)。
  • 庫内を明るく照らす「LED庫内灯&全段強化処理ガラス棚」を装備。
  • 冷蔵室には「Agイオン除菌脱臭フィルター」を搭載。
  • 使いやすい「グリップハンドル」を採用している。
  • 野菜室には2Lペットボトルを4本収納できる。

アクアAQR-36Jを20年前の冷蔵庫と較べて

音が静かになった。

前の冷蔵庫は20年以上たっていたので騒音が徐々に大きくなっていた。

背面を壁に付けてもよい

取扱説明書では背面を壁に付けてよいと書かれていた。
側面は0.5㎝、上面は10㎝以上あける。

製氷が速く、氷を多く貯められる

氷ができるのが速く、氷をためるスペースが広いのがうれしい。

まとめ

冷蔵庫 大きめにして 買い替える 音も静かで 妻も喜ぶ

冷蔵庫お役立ちデータ

世帯人数に応じた冷蔵庫の容量の目安

1人 240~290L
2人 310~360L
3人 380~430L
4人 450~500L
5人 520~570L
6人 以上590L〜

扉の開きから選ぶ

キッチンのスペースや、家事動線に合った扉の開閉方向をチェックしましょう。
右側に壁が来る場合には、右開きのタイプ。
左側に壁が来る場合には、左開きのタイプ。
引っ越しが多い、扉の開閉スペースが取れないような場合、フレンチ(観音開き、両開き)タイプ。