「淡路」「芦刈」観世会荒磯能


2019年2月14日13:00-@観世能楽堂

あらいそ~能を楽しむために お話 寺井千景

12:30-45
今回の能の題は両方とも「あ」で始まり、珍しい。
「淡路」:タマネギの産地で有名な淡路島が舞台。淡路島は日本が最初にできた所。神が登場し清々しい作品。
「芦刈」:貧乏夫婦の物語。妻は単身で3年都で働き、成功して難波の家に戻るが夫はいない。落ちぶれた夫は、放浪の身となって芦を売っている。妻と再会するも恥ずかしく、逃げる。妻は想いを打ちあける。二人は、元の夫婦となって都へ向かう。

仕舞

西王母 武田崇史
花月キリ 角幸二郎

能 淡路

新江和人 田口亮二 大日方弘 三宅近成
小野寺竜一 森澤勇司 柿原光博 小寺真佐人
(後見)上田公威(地頭)武田友志[amazonjs asin=”B076Z1CT4T” locale=”JP” title=”謡曲 淡路 解註謡曲全集”]

狂言 口真似

三宅右矩 前田晃一 金田弘明

三宅は今回も良かった。

能 芦刈

坂口貴信 関根祥丸 福王和幸 高澤祐介
栗林祐輔 鳥山直也 原岡一之
(後見)観世清和(地頭)坂井音晴

「栗林の笛は、間違わず、声を出さずに演ずる」と客席のファン。
シテは面を着けず、ツレが面。関根の顔は、見れず。

若い演者たちなので、椅子に腰かけることなく清々しい。[amazonjs asin=”482790104X” locale=”JP” title=”芦刈 (観世流特製一番本(大成版))”]