ひび割れたiPadに強化ガラスのフィルムを貼って修理する方法

iPadを落として液晶にひび割れ

第6世代のiPadを落とたとき液晶の表面にひび割れが入ってしまった。
液晶の表示は正常。

ひび割れ部の表面にタッチするとへこむ感じで、ひび割れはじょじょに広がっていく。

ひび割れの増加を抑えるのと、液晶に損傷を起こさないために表面にフィルムを貼ることにする。

強化ガラス 液晶保護フィルム

iPad第6世代のスクリーンにピッタリ合う商品が販売されていた。

このフィルムの特徴は

  • Apple iPad (9.7インチ、2018/2017モデル、第6/5世代)/iPad Air/iPad Air2/iPad Pro9.7 のために専門設計。
  • 対応モデル:A1474/A1475/A1476/A1566/A1567/A1822/A1823/A1673/A1674/A1675/A1893/A1954(iPadの裏面に刻印されている番号)。
  • 非常に高い硬度:9H(ナイフよりも硬い)までの傷に耐えます
  • 丸みを帯びたエッジを備えた高品質厚さ0.33mm強化ガラスを採用して、高応答度と高透明度のフィルムです
  • 指紋、埃や気泡に悩まされることなく、簡単に取り付けることができます

パッケージ内容:強化ガラスフィルム1枚、クリーニングクロス、ホコリ除去用フィルム、ガイドフィルム、取扱説明書

定価は1,097円(翌日、日本郵便でポストに配達)

強化ガラス 液晶保護フィルムの貼り方

強化ガラスだが、厚さが0.33mmなのでペラペラでよくしなり、ガラスというよりもフィルムだ。

取り扱い説明書で、日本語、英語、ドイツ語で図入りで丁寧に説明されている。

ほこりが入らないように、同梱されているアルコールぺーーパータオル、クリーニングクロス、ほこり除去用シートの順でキレイに拭く。

気泡除去用のカードも同梱されており、素人でも失敗せずに張り付けられた。

貼り付け後の状況

貼り付け直後から使用できる。

電源を入れるとひび割れはほとんど見えなくなった。

貼り付けまえの凸凹感はなくなり、スムーズにタッチ操作ができるようになった。

スターとボタンで指紋認証するとき、0.33mm厚くなったため、最初は認識できなかった。前よりも強く指を押し付けると指紋認証ができた。

強化ガラスの保護フィルムは、ひび割れ後に貼っても使えた。
ひび割れ前とほぼ同じ状態で使用できるようになった。

まとめ

ひびわれが入ったiPadは、液晶に支障がなければ、強化ガラスのフィルムを貼ると、元通りに使えるようになることがわかった。