「ドラゴン桜」あらすじとネタバレ キャスト 相関図 最終回

「ドラゴン桜」とは

落ちこぼれの生徒たちを半年で東大に合格させた伝説の弁護士・桜木(阿部寛)が元教え子・水野(長澤まさみ)と再挑戦する。

TBS 日曜劇場 21:00 4月25日~

原作:三田紀房
『アルキメデスの大戦』『インベスターZ』『エンゼルバンク』
脚本:オークラ、李 正美、小山正太

「ドラゴン桜」キャスト

桜木さくらぎ 建二けんじ  阿部 寛
 伝説の弁護士。元暴走族のリーダー
水野みずの 直美なおみ   長澤まさみ
 法律事務所所長。桜木の元教え子
龍野たつの 久美子くみこ 江口のりこ
 龍海高校 理事長
高原たかはら 浩之ひろゆき 及川光博
 龍海高校 教頭
瀬戸せと 輝あきら     髙橋海人
 東大専科
早瀬はやせ 菜緒なお    南 沙良
 東大専科
岩崎いわさき 楓かえで   平手友梨奈
 東大専科。バドミントンのエース
天野あまの 晃一郎こういちろう  加藤清史郎
 東大専科
藤井ふじい 遼りょう   鈴鹿央士
 東大専科
小杉こすぎ 麻里まり   志田彩良
 東大専科
原はら 健太けんた    細田佳央太
 東大専科。昆虫好き。
小橋こはし        西山 潤
岩井いわい        西垣 匠
清野きよの 利恵りえ   吉田美月喜
石渡いしわたり      齋藤瑠希
大山おおやま 将大まさひろ 内村 遥
田村たむら 梨江子りえこ  山田キヌヲ
辻つじ 圭輔けいすけ    ケン
体育教師・鶴ヶ﨑つるがさき  鶴ヶ﨑好昭
岩崎いわさき 明人あきと  駿河太郎
岩崎いわさき 裕子ゆうこ  馬渕英里何
瀬戸せと 玲れい      大幡しえり
天野あまの 裕太ゆうた   深田竜生
坂本さかもと 智之ともゆき 林 遣都
米山よねやま 圭太けいた  佐野勇斗
岸本きしもと 香かおり   早霧せいな
奥田おくだ 義明よしあき  山崎銀之丞
龍野たつの 恭二郎きょうじろう 木場勝己

「ドラゴン桜」第1話 あらすじ

かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)は現在消息不明。

桜木の元教え子で法律事務所を開設した弁護士の水野直美(長澤まさみ)は福井県の岩場で魚釣りをする桜木を2年ぶりに見つける。
水野は千葉県の龍海学園の再建を一緒にやろうと頼む。

偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園は、教頭・高原浩之(及川光博)が水野に再建を依頼していた。
自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。久美子が理事長になったことで生徒たちの学力が著しく低下し、学園の経営も逼迫していた。

桜木は家賃も払えず安アパートに暮らしていた。滞納家賃80万返済と洋服、スマホを水野に要求して復帰を受け入れる。

高原は理事会で1年後に東大合格者5人を出す条件で桜木と水野を雇い進学校化を認めさせる。水野と桜木は東大専科を新設する。
全校集会で水野は「バカとブスほど東大に行け」。桜木は「東大になんか絶対に行くな。お前らに東大に行く価値はない」。

東大専科にふさわしい候補者は2人しかいない。
候補以外の茶髪の男子生徒が2人専科を希望してくる。
桜木が海辺で釣りをしていると男子生徒・天野が近づき東大専科を希望する。
「お前泳げるか」といって海に叩き落し、「気持ちいいだろう」と言って自分も飛び込み生徒との信頼を築く。

2年前に桜木が担当して8名中7名東大合格したとき、米山圭太だけ落ちていた。
米山はナイフで桜木の前で首を切って自殺を図り、退院後消息不明になっている。
その事件で桜木はメディアで悪評が立ち、法律事務所を廃業していた。

水野は茶髪の2人に髪を刈ってくれと頼まれ坊主にする。
その様子の動画が、「バリカンのハラスメント教師」としてSNSに流れる。
2人が東大に行きたいと言うのは嘘だった。
さらに髪を刈られた生徒が水野(長澤まさみ)に謝罪を強要し撮影しようとすると、教室内のテントから桜木が現れスマホをとりあげ外に投げる。
桜木はいつでも辞めてやると言って、テントに戻る。

堤防に佇む桜木にバイクの2人が現れ、海に突き落とす。海中の桜木に「天野と米山に謝れ」と叫ぶ。

怒った桜木は二人のところに行き、一人をバイクから引きずり下ろす。
逃げる生徒をバイクで学校まで追いかけ、校舎に追い詰め、エンジンをふかし威嚇する。
自分は元暴走族だといって生徒を罵倒し鉄棒を振り上げる。
理事長らも駆けつけると、桜木は堤防で生徒が突き落とした時の動画を見せて、SNSに流そうとすると2人は謝罪する。

元教え子の坂本智之は水野から桜木が復活した連絡を受ける。坂本は米山と「奴を潰すのにもってこいの展開」だと頷く。

バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手友梨奈)がコンビニで万引きしていた。桜木は万引きをした店に行き、金を渡し防犯カメラの映像を消去した。

「ドラゴン桜」第2話 あらすじ

龍海学園に東大進学を目指す特別クラス・東大専科が設立された。専科の設立も桜木(阿部寛)のやり方も気に入らない理事長の久美子(江口のりこ)は、桜木にこれ以上問題を起こさせないよう、教頭の高原(及川光博)に釘を刺す。

バドミントン部員の楓(平手友梨奈)は、大学推薦をかけた大事な大会を前に追い詰められていた。調子の上がらない原因は、コンビニでの万引きを桜木に見られたことだ。そんな楓に桜木は「お前に大会は無理だ」と告げる。

東大専科には、弟に劣等感を持つ天野(加藤清史郎)に続き、飽きっぽい自分を変えたい菜緒(南沙良)もやって来る。水野(長澤まさみ)は2人の加入を喜び、さっそく学力テストを行う。菜緒はすぐに飽きて去る。天野も止めたいと連絡が来る。

桜木の泊まる教室内のテントが燃え消防が来る。桜木は自分のタバコの失火だと生徒を庇い、謹慎となる。楓が万引きの映像を消そうとして燃やしていた。生徒の放火罪を自分への厳重注意で処理した。

楓はバドミントンの大会で足が痛くなり動けなくなる。桜木は楓がヒザの半月板損傷を隠して出場していることを見ぬいていた。

楓は桜木から「お前の道はお前が決めろ」といわれ、東大に挑戦しスポーツ医学を学ぶ道を選ぶ。しかし父から勉強しないでバドミントンの練習を続けろと言われる。

「ドラゴン桜」第3話 あらすじ

東大合格者を見送るシンボルとして、桜木(阿部寛)が校庭に桜の木を植えた。龍海学園の龍をとって「ドラゴン桜」だ。

東大専科には天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓(平手友梨奈)に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸(髙橋海人)も加わった。

水野(長澤まさみ)は早速ミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。


理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦っていた。
もしも東大合格者が5人出たら辞任しなければならない。早めに専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設し、理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。
東大専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言する。

反発した藤井は東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」での勝負をもちかけ、3週間後にテストをすることにし、負けた方のクラスは即廃止とする勝負が始まる。

桜木は英語、数学の問題集を生徒同士で教え合うことにする。生徒をユーチューバーにならせる。毎朝水野がメールでお題を出す。「三日坊主はなにか」「日本で流通するカボチャの産地は?」「朝焼けは雨、夕焼けは晴れはなぜか」「uniteの語源は」・・
東大が求める「何故を考え、本質をとらえる」ための授業をする。

問題を久美子に出させて勝負するが、東大専科が勝つ。東大専科の学生は分かりやすいシンプルな英文を書けたのが勝負の分かれ目だった。
藤井の性格の悪さは東大が求めていないと言い切る。

桜木は生徒たちに「これから必要なのは馬車馬が人間になるため、本質を見抜く力だ。そのために勉強しろ。教育だけが平等だ。バカとブスこそ東大に行け!」という。

「ドラゴン桜」第4話 あらすじ

瀬戸(髙橋海人)が学校を休んで3日。水野(長澤まさみ)や東大専科の仲間は心配するが、桜木(阿部寛)は勉強に集中するように告げ、ITを活用した勉強法を伝授する。

専科に負けて難関大コースを廃止した理事長の久美子(江口のりこ)は、新たに一流大コースを設立。理系トップの藤井(鈴鹿央士)を再び取り込んで専科に対抗心を燃やしていた。


瀬戸のことが気になる菜緒(南沙良)と楓(平手友梨奈)と天野(加藤清史郎)が学校帰りに「ラーメン瀬戸屋」に立ち寄るも、瀬戸に冷たくあしらわれる。闇金から店への嫌がらせを隠そうとする瀬戸だが、そんな窮状を桜木と水野に知られてしまう。

菜緒と天野は東大を目指して勉強していることが母親にバレる。
抗議にやって来た2人の母親に、桜木は「受験生の家庭の10カ条」を打ち出し、生徒のやる気をなくしているのは家族だと言い納得させる。

桜木は伝説の数学特別講師を呼び小学校2年の算数からスパルタで始める。3分で100問を答えるが満点がとれない。

桜木は闇金の違法性を発見し、瀬戸の借金を帳消しにする。瀬戸は専科に復帰する。

「ドラゴン桜」第5話 あらすじ

東大専科は桜木(阿部寛)が招いた特別講師・柳(品川徹)による数学のスパルタ授業が行われていた。

専科の生徒との勝負に負けた藤井(鈴鹿央士)は苛立っていた。一人追い詰められ、殺気立った様子の藤井を案じた理事長の久美子(江口のりこ)は、東大専科と一流大学コースで再度勝負することを桜木に提案する。

勝負は2週間後。国・数・英の3教科を大学入学共通テスト形式で行うことが決まった。負けた方のクラスは即廃止だ。水野(長澤まさみ)は実力の差があり過ぎると訴え、高原(及川光博)も専科にハンデを提案するが、桜木は「その必要はない」と言い切る。

桜木が藤井に対抗する新たな勉強法として打ち出したのはまさかの“ゲーム”。

東大専科に5人目の生徒・原健太(細田佳央太)がやってくる。聴覚障害だが視覚情報は頭にすぐ入る才能がある。生徒たちは健太のために試験問題をゲーム感覚で学ぶ工夫をする。健太は担任の前で英語、数学で良い成績を取る。

決戦の試験日、健太は海岸にいて参加しない。藤井が要らない命だと侮蔑して脅したっためだった。

桜木は健太に生きている虫は害なのか問うと、どんな生き物も平等だと言う。虫と共生できる未来を作ればよいと桜木は説得する。健太は東大に行くと言いい、試験会場に向かう。健太の友人・小杉真理(志田彩良)も専科を志望する。

国語、英語は小杉、数学は健太が最高得点だった。藤井は負けて激昂する。一流大学コースは廃止する。東大に入るのには集団で目指すのが有利だと桜木は言う。小杉は父親がの反対するため、大学に行かないと表明する。水野は大学進学を勧める。

「ドラゴン桜」第6話 あらすじ

東大専科は3日間の勉強合宿を行うことになった。桜木(阿部寛)が声をかけた麻里(志田彩良)も健太(細田佳央太)の付き添いとして参加し、先日の勝負に破れた藤井(鈴鹿央士)も約束通りやって来た。

合宿初日、16年前に地獄の合宿で飛躍的に成長した経験をもつ水野は、地獄のカリキュラムを発表する。しかし、桜木が発表したカリキュラムは「自習=自由」だった。

東大専科の合宿。受験に挑むために最適な食事、運動、生活習慣などあらゆるメソッドを駆使し、規則正しい合宿をこなす。
先を行く藤井、麻里の存在が彼らに闘争心を与える。

更なるレベルアップを目指し、桜木はくせ者の国語講師・大宰府治(安田顕)を招へいする。太宰は読解力を力説して指導力を発揮する。

麻里は父親の反対で東大受験を諦めていたが、桜木が父親を説得して受験を許される。

藤井は東大専科に入ることを希望し、受け入れられる。

桜木は「東大模試で合格の見込みのないものは東大専科をやめてもらう」と宣言する。

「ドラゴン桜」第7話 あらすじ

東大専科の7人が東大模試を受けることになった。模試で合格の見込みがないと判断された者は専科をやめなければいけない。今の学力では何人かは最低のE判定になることは明白だ。桜木(阿部寛)が出したあまりに高いハードルに、生徒たちは混乱し、水野(長澤まさみ)も不安に襲われる。

模試に備え、新たに桜木が招へいした英語の特別講師によるリスニング力強化のための驚くべき勉強法が始まる。東大英語ではリスニングが全体の4分の1を占めるから、リスニングを鍛えれば得点が飛躍的に伸びる。

さらに桜木は、模試に役立つ「東大模試6カ条」
その1:東大模試は年6回受けろ
その2:国語は必ず古文から始めろ
その3:数学は言葉で方針を書く
その4:必ずおやつを持っていく
その5:社会は既習範囲しか出されない
その6:リスニング試験でメモを取るな

を授けるが、菜緒(南沙良)と天野(加藤清史郎)は、焦りから追い詰められていた。

模試当日、プレッシャーに押しつぶされそうな7人は、それぞれの思いを胸に会場に向かう。

瀬戸・楓・天野・菜緒は最低のE判定だった。
桜木は「大事なのは 次どうするかだ。東大に行きたいと思える人間なら東大合格の見込みがある」と言い4人はクビにならなかった。
「失敗した時は笑うんだ、お前らも笑え」と言って一緒に笑う。

龍海学園では先代理事長・恭二郎(木場勝己)は娘・久美子(江口のりこ)の理事長退任と学園売却計画を進める。

「ドラゴン桜」第8話 あらすじ

東大合格者が5人出たら学園は売却される。

桜木(阿部寛)宛に送られてきたファイルから、先代理事長・恭二郎(木場勝己)による久美子(江口のりこ)の理事長退任と学園売却計画が発覚する。その背後に不穏な動きがある。

最大の危機に見舞われる一方で、桜木は生徒7人にオーダーメイドの勉強法を伝授する。

東大の受験科類は、理Ⅱと文Ⅱとする。

水野(長澤まさみ)は生徒の性格診断をする。
本を同時並行でいろいろ読むのは拡散型
本を読み終わってから次を読むは保全型
で、それぞれの勉強方法を教える。

拡散型の勉強法5か条 キーワード:ワクワクすること
1:勉強する場所は自分で決めろ
2:ノルマは5日間の中で自由に調整しろ
3:憧れの人をロールモデルにしろ
4:テンションがあがる問題集を一冊見つけろ
5:ゲーム感覚で、ハイレベルな問題に挑戦しろ

保全型の勉強法5か条 キーワード:自信と安心の積み重ね
1:勉強する場所は固定しろ
2:1日ごとのノルマを決めろ
3:仲間と進捗状況を報告しろ
4:今持っている問題集を徹底的にやれ
5:最初からハイレベルな問題には手を出すな

楓(平手友梨奈)は一人悩んでいた。桜木はその様子に気づく。楓は両親からバドミントンの特訓を強いられていた。
生徒たちは楓を受験に専念するように桜木に頼む。桜木は介入せず、楓が自ら東大を目指していることを両親に説得するまで待つ。

「ドラゴン桜」第9話 あらすじ

大学入学共通テストまでのカウントダウンが始まった。
今までに招へいした特別講師陣たちと試験に向け追い込みに入っている生徒たちに、桜木(阿部寛)はいよいよ共通テストの出願書を渡す。
そこで決意の表情を見せる専科メンバーに、桜木は「共通テストの心構え5か条」を授ける。

  1. 終わった教科の事は考えるな
  2. 難しい問題にとらわれるな
  3. 1日目の試験の後は1人で帰れ
  4. 答えを問題用紙に書いておけ
  5. 自分さえ受かればいいと思って挑め

そして迎える共通テスト本番。
6回の模試を乗り越えてきた瀬戸(髙橋海人)をはじめとする、東大専科の生徒たちの決戦の時が来た。
しかし、彼らをただならぬ緊張とプレッシャーが襲う。
共通テストを終えた瀬戸に襲いかかる試練。

藤井(鈴鹿央士)は桜木に説得され、理科二類から文科三類へ進路変更する。

水野(長澤まさみ)は弁護士として、学園の売却を阻止する方法を必死に探っていた。学園の先代と直接対決を迎える。
学園買収には教頭の高原(及川光博)が関わり、坂本(林遣都)と米山(佐野勇斗)も加担していた。

「ドラゴン桜」第10話(終) あらすじ

2次試験が迫る中、桜木(阿部寛)はますます厳しい状況に追い込まれていた。

水野(長澤まさみ)は心を痛め、久美子(江口のりこ)は「生徒たちのために奇跡を起こして」と桜木に頼む。
共通テストで思うような点数が取れなかった藤井(鈴鹿央士)は、第一志望の理1で受験すると桜木に伝える。

専科から離脱した瀬戸(髙橋海人)は文2に変えて2次試験に臨む。


2次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げる。
合格発表
小杉、原、岩崎、天野、瀬戸の5人が合格し、理事長は辞任することになる。

学園を売却する理事会で、岸本が買収して投票を買っていた動画が流される。元教え子の坂元、米山が裏切ったのだ。売却は中止される。久美子は校長に留まる。

桜木は学園を去る。生徒一人一人にメッセージを伝え、不合格の藤井、岩井、小橋は来年は東大に受かると太鼓判を押す。学園に残る水野に感謝し、生徒に「自分の信ずる道を行け」と最後に言い残す。