猛威インフルエンザB型 胃痛・吐き気・下痢・熱なし 2018
2020年の流行
インフルエンザ
日本は暖冬のため、インフルエンザの流行の兆しはない。
新型コロナウイルス
インフルエンザよりも新型コロナウィルス肺炎が流行している。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床像はおおむね分かってきた。
2020年2月23日現在、国内での「封じ込め」は発生初期における一定の目的を達した。
今は「流行」することを念頭に置いて、対策する。
流行は抑止できないので、重症化する人を減らし、死亡者をできる限り少なくする段階だ。
中国ほど死亡率が、大きくなる可能性は少ない。
2019年のインフルエンザ流行
2018年末から、身のまわりで4人発症。
微熱が出てせき込む。セキが肺に入り、なかなか取れない。
インフルでないかも。
2018年のインフルエンザ流行
2018年1月26日急にお腹が痛み出した。食中毒のようだった。
2日後、28日に近くの友人Dさんが同じ症状。
3日後に別の友人Eさんがツイッター同じ症状を訴える。
別々に生活している3人が同時に罹った。
共通している症状は、胃腸炎、吐き気、下痢、食欲不振。
熱は出ない。
1~2日休むと収まり、通常の生活ができるようになった。だが胃のムカムカはしばらく続いた。
インフルエンザだと、38度以上の高熱が出るそうで、医療機関では、熱がでないとインフルエンザとは認めない。
医者に行った友人Aは、検査を受けて、インフルエンザではないと診断された。
友人Bは、再発して、2週間、仕事を休む。B型インフルエンザと診断された。
しかし突然の胃痛、吐き気には驚く。
発症時、夜間に悪寒で気を失い、ベッドの下の床で寝ていたこともある。
医者にか行かなかったが食あたりでなく、B型インフルエンザだったのだと、確信している。
インフルエンザの症状を改善する薬
インフルエンザの症状を改善するためには、体内にいるインフルエンザウイルスの増殖を防ぐ「抗インフルエンザウイルス薬」が有効。
「抗インフルエンザウイルス薬」を服用すると、服用していない場合と比べて発熱期間が1~2日短縮される。
2019-2020 新型コロナウイルス感染症は米国でも?
米国インフル患者の中に新型コロナ(COVID-19)感染者が相当数含まれる可能性を指摘する声もある。