鎌倉の現代建築ウォーキング~春~鎌倉を知り尽くしたガイド付き

古都鎌倉の現代建築を巡る大人のウォーキングー連休の喧騒はチラ見

鎌倉を知り尽くしたガイドによる、鎌倉で人気の現代建築を日帰りで回る。

連休の賑わいを少し覗きつつ、古都鎌倉の落ち着いた佇まいも味わえます。

ルート

北鎌倉駅→浄智寺→雪の下周辺→鶴岡八幡宮→市役所周辺→鎌倉駅

所要時間:5時間(ランチ、喫茶含む)

北鎌倉駅からレストラン鉢の木

連休で満員の横須賀線に乗って、北鎌倉駅に10:50に到着。

参加メンバーは、4人。

午前11時に、北鎌倉駅から鎌倉街道沿いに鎌倉方面にウォーキング開始。

5分歩くと左手に最初の目的地、精進料理・鉢の木に到着。

店名の「鉢の木」は、能の演目で、いざ鎌倉の号令で駆け参じた忠誠な老武士の物語からとったものだろう。

予約してあったのは、道路沿いに並ぶ右側の新館。

ランチメニューの「半月点心」には、名物のちりめん山椒が付いている。

緑茶とほうじ茶が無料でサービスされるのがうれしい。

デザートは一品のみ、メロンムース。

浄智寺裏の茶室・宝庵へ。

腹ごしらえを終えて、いざ鎌倉。
新緑の中を歩き、鎌倉5山の浄智寺の裏にある宝庵につく。
この茶室は建築家、山口文象が設計したものを修復したもの。
今日は、薬膳ヨガの教室で茶室を使用中だったが、ガイドが知遇の主催者の許可を得て、茶室の周りを見学させてもらう。
宝庵から、さらに登ると「たからの庭」。陶芸教室、こども祭でにぎわっていた。

川喜多映画記念館

鎌倉街道に戻り、人通りの少ない亀ヶ谷坂切通に右折する。
沿道のつつじを見ながら、高級住宅が建ち並ぶの雪の下へ。
川喜多夫妻(日本映画大使・東和)の自邸だった、川喜多映画記念館へ。
敷地内に川喜多が自宅として使っていた、和辻哲郎邸(移築したもの)が建っている。

鏑木清方記念美術館

川喜多映画記念館からすぐの鏑木清方記念美術館へ。
鏑木清方は、明治生まれの美人画家。入館料¥200.
鏑木清方のアトリエを復元した部屋がある。
原設計は数寄屋建築を多く手掛けた吉田五十八。

鎌倉文華館・鶴岡ミュージアム

人通りが多い小町通りに出る。去年よりも、色とりどりの和服姿の若い女性が歩いている。古都鎌倉を華やかにしてくれている。レンタル和服が人気だ。

鶴岡八幡宮内にあった、坂倉準三設計の神奈川県立近代美術館につく。

県が八幡宮から敷地を借りていたのを、戻したとのこと。
建物が、リノベーションされて、新たに鎌倉文華館・鶴岡ミュージアムとして生まれ変わった。
現在、建築のお披露目として「新しい時代のはじまり」と題し企画展が開催されている。(¥500)

鎌倉歴史文化交流館

住宅街の高台にある、鎌倉歴史文化交流館へ。
ノーマン・フォスター設計。外壁はテラコッタでピカピカの現代建築。
旺文社の創業者、赤尾好夫が自宅として建てたのを、県が買い上げて博物館にしたそうだ。
休館日のため中に入れず。
鎌倉中心部を一望する、古民家、古我邸のテラスで休憩。
人力車が必ず立ち寄って説明していた。

鎌倉商工会議所

市役所前に建つ、鎌倉商工会議所に行く。
ワッフルスラブの4点支持構造。
設計・武基雄、構造・松井源吾。
鎌倉駅前の、名物鳩サブレーの豊島屋は1階は行列。
3階のパーラーは、並ばずにコーヒブレイク。
16:00 散会。