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落語 国立名人会 柳家小三治の代演は弟子の柳家三三
2021年10月25日 国立演芸場

落語「そば清」 入船亭扇好
小三治はギリギリに楽屋に入り遅刻することがあった。
師匠の小さんが前のとき、遅刻してつながせた。
前座が「来ましたよ」と言っても聞こえず、客が「来たようですよ」と教えた。
そばを50杯食べる賭けで、人間を溶かす草を消化剤を間違えて飲む。
蕎麦が着物を着て座っていた。
落語「一分茶番」 三遊亭吉窓
小三治に一度稽古をつけてもらった。自宅のオーディオルームでレコードを探しながら教えてもらう。
病院でバイクで乗り付けるのに出会ったことがある。
落語「六尺棒」 桂文楽
一つ年上で自分が先に逝くと思っていた。よく一緒に遊んだ。ゴルフは打つのに時間がかかっていた。メモを読んでからスウィングした。
「そんなに私の真似がしたいなら、お前も六尺棒を持って追っかけてこい」
-仲入り-
紙切り 林家正楽
体を動かして紙を切る。
「相合傘」、「馬上の少年」、「柳屋小さん」
客席のリクエスト
「柳家小三治」、「紅葉狩」
リクエスト作品は東大卒の前座が客に渡す。
小三治師匠を切った時 最期に手が震えた。
落語~お楽しみ~ 柳家小三治(代演 柳家三三)
師匠の小三治と親子会を11月に開く予定だった。
本当の親子だとSNSで飛び交っている。
演目はその日の客を見て決める。
―最も面白かった。
国立演芸場は来秋から休場

国立演芸場は国立劇場と共に、来秋取り壊し、新築する。
2029年に完成予定。