クイーンのボヘミアンラプソディーを観た 泣かされた

Cinema

平日の昼にもかかわらず、二子玉川のライズシネマの観客席は埋まった。
週を追うごとに、世代を超えて観客が、増えている。
テレビでも話題になり、社会現象化している。
夜には拍手OKの”胸アツ”応援上映が、熱いという。

Story

主人公のフレディ・マーキュリーは、ロンドンに暮らすインド人。出っ歯でバイセクシャル。ロックバンド、クイーンのボーカル。逆境にめげずに、信念を貫いた。ボヘミアンラプソディーは、曲が長すぎると契約会社から反対されたが、その会社とケンカ別れをしてレコードをリリースした。

泣く所

スーパースターになると、つきものの、取り巻きの甘言に振り回され、派手な生活に溺れ、仲間割れをして行き詰まる。

LIVE AIDコンサート 1985年 London の再現

そして最期の20分のコンサートシーン。
フレディーは、クイーンのメンバーと仲直りして、メンバーにだけエイズに感染していることを告白していた。
ただ歌っているだけなのに、泣かされる(全員)。[amazonjs asin=”B07GW2PFR3″ locale=”JP” title=”ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)”]

日本とクイーン

クイーンは英国でパッとしなかったが、日本のコンサートで、人気に火がついた。日本との関係は映画では取り上げていない。
フレディーは、日本びいきで、自宅に和風庭園を造っている。
来日したときは、新宿2丁目のゲイ・バーに来ていたようだ。

 ダイアナ妃を変装させ、ゲイクラブへ連れ出した

クイーンは、ダイアナが后妃になる前から友人関係にあった。マーキュリーは、彼女を夜の街へ連れ出した。

ダイアナ妃がマーキュリーに、その晩の予定を尋ねると、皆でロイヤル・ヴォクスホール・タヴァーンへ行く予定だと答えた。ロンドンで最も有名なゲイクラブだった。プリンセスは一緒に行って発散したい、と言った。

彼らは変装したダイアナを、誰にも気づかれずにバーへ忍び込ませ、20分程でその場を後にした。しかしダイアナにとって、短時間でも有名人の重荷を取り除けたことは、貴重だった。「またやらなくちゃ!」と、彼女はケンジントン宮殿への帰り道も興奮していた。

1990年代初めにマーキュリーが、AIDSが原因でこの世を去ると、ダイアナは英国AIDS基金の後援者となった。ダイアナのロイヤル・ヴォクスホール・タヴァーンでの一夜は2016年にミュージカル化され、同クラブで上演された。

レディガガは、自分の名前をクイーンの曲「Radio Ga Ga」からとっている。