「その女、ジルバ」あらすじとネタバレ/池脇千鶴/草笛光子

超高齢熟女バーでの笑いと涙のエンターテインメント

「その女、ジルバ」とは

フジテレビ 土曜 23:30 2021年1月9日~

原作:有間しのぶ「その女、ジルバ」
脚本:吉田紀子 
Dr.コトー診療所、忠臣蔵~四十八人目の忠臣、片想い、涙そうそう、ハナミズキ

「その女、ジルバ」キャスト

笛吹新        池脇千鶴
浜田スミレ      江口のりこ
村木みか       真飛聖
前園真琴       山崎樹範
大田原真知(チーママ) 中尾ミエ
七子(ナマコ)     久本雅美
菊子(ひなぎく)    草村礼子
花富屋敷衿子(エリー) 中田喜子
蛇ノ目幸吉(マスター) 品川徹
久慈きら子(くじらママ) 草笛光子

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「その女、ジルバ」第1話 捨てていいのは操と過去だけ

笛吹新(池脇千鶴)40歳は、水田の広がる故郷の駅に降りる。

2019年秋前の回想から始まる。

40歳の誕生日。一人暮らしのアパートで目覚め誕生日を祝うメールをネット通販から40通受け取る。

社員寮から職場に向かう途中、道端でうずくまっていたヨレヨレの老婆(草笛光子)に気づく。都会の片隅で助ける者もいない。まるで40年後の自分を見た気がしてしまい、声をかけると、水を求められ栄養御リンクを買い与える。手元には4000円しかない。

職場で出向仲間の村木みか(真飛聖)と朝礼に出ていると、倉庫部門のリーダー・浜田スミレ(江口のりこ)から新任の課長が紹介される。

新課長は、かつて新との婚約を破棄した男・前園真琴(山崎樹範)だった。
前園は「俺たちやっぱり、運命の糸で結ばれているのかな。こうやって再び出会ってしまうなんて」と能天気に言う。

帰りがけ全財産でくじを買うが200円しか当たらない。

新は風に飛ばされたくじを追っていると、一軒のレトロなバー『OLD JACK&ROSE』の張り紙を見つける。
「ホステス求む!時給2000円 未経験者歓迎 年齢40歳以上」

「40歳以上なんて絶対ウソだ。ワナに決まってる。だけど今ここで新しい何かをしないと、私の人生を、嫌いになっちゃう」と言いつつ新は思い切って、店の扉を開ける。

中を覗くと高齢の3人のホステスがダンスの練習をしている。

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ロリコンは受け付けないと言れ、「今日から40だ」と言うも認められない。
ママ・きら子が出勤する。きら子は、朝、新が助けた老婆だった。その場で採用され「あらら」と源氏名を与えらえる。

化粧と衣装を与えられ働きだす。

最初の若い客は新をみて「いつからキャバクラになったの」と言う。「ギャル」「ピチピチ」「40なんて若い」と言われ嬉しくなる。

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ステージでは老婆3人でカンカンを踊り、喝さいを浴びる。なんて素敵な夜。

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店が閉まり履歴書を書くと、全員にハッピーバースデイの歌をプレゼントされる。うれしくて涙きながら感謝を述べる。

家に帰り、あったことが信じられない。外し忘れたイアリングを鏡の中に発見し現実と確信する。

きら子とマスターが開店したころを懐かしみながら会話する。

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職場でランチしながら昨夜「ギャル」と言われた話をする。同僚はホストクラブにはまったと勘違いする。

「その女、ジルバ」第2話 ダンスが踊れない!

超高齢熟女バー『OLD JACK&ROSE』で見習いホステス“アララ”として働き出した新(池脇千鶴)。

リストラで配送センターに出向した新(池脇千鶴)は、同じ境遇の同僚の村木みか(真飛聖)から不満を聞かされても落ち込まない。

マスター(品川徹)からバーの先代ママはジルバと呼ばれ満州から引き揚げ者で、現在のくじらママ(草笛光子)は2代目と話される。

熟女ホステスたちの明るくポジティブな姿に感化され、昼間の職場でも前向きで楽しそうな新の姿に、スミレ(江口のりこ) やみからは「まさか…ホスト⁉」と勘違いする。

店では、くじらママやエリー(中田喜子)、ナマコ(久本雅美)、ひなぎく(草村礼子)ら熟女ホステスの先輩らとともに慣れないながらもまずまずの接客をする。

おふくろの味の突き出しをゴボウで作り、客に出すと好評。お米と一緒に食べたいと言われ、おにぎりを作る。「ギャル。ピチピチ。」と言われ快感。

『OLD JACK&ROSE』で、恒例のダンスタイムが始まる。エリーは客を誘い踊る。ナマコ、ひなぎく、ママも客に誘われ踊りだす。
ダンス経験のない新に常連客の花山(芋洗坂係長)が誘う。おそるおそる踊り始めた新だったが、相撲のようになりよろけて客の膝の上に座りこんでしまう。

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運動音痴の新。女は40からと励まされ、見かねたマスターの幸吉(品川徹)は、ダンスの特訓を始める。

朝、職場で体操。とランチを食べる。昨夜、新の後をつけたスミレはスマホの写真をみかに見せてホストクラブとに通っていると話す。新は早退を元カレの前園(山崎樹範)に届けると「男遊び?・・今の君では」と言われ憤慨する。

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店ではマスターの孫・マイカがいて、ダンスの相手をする。マスターがステップを説明し、それを4人のホステスが見ている。バーは昔はダンスホールだった。彼女らの昔のアルバムを見る。マスターとママは戦争孤児だった。

マスターから直接思いの深いジルバを教わる。リードがうまく、身を委ねていると楽しく踊れた。

前園は退職勧告者一覧表を見る。同期の村木が部屋に入ってくる。前園は新がホストに嵌まっているか心配だと伝える。
スミレは新が退職勧告者の一人であることを発見する。

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新はダンスが気に入り職場でも背筋を伸ばし、ステップを踏み絶好調。
常連客の花山を相手に軽快にダンスができるようになる。アパレル会社で接客していた時の楽しさを振り返る。

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マスターがホステス一人一人に月給を渡す。新は手渡しが初めてだったので感激して涙を流す。

マスターの回想:ジルバママからダンスを教わった初恋のシーン。

朝、新しく買った服を着て出勤すると、周りが眼を見張る。
スミレは前園と新のリストラについて3人での話合いを持ち掛ける。

格言:踊って、転んで、笑って80年。(くじらママ)

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「その女、ジルバ」第3話 熟女の苦い過去

新(池脇千鶴)は突然、チームリーダーのスミレ(江口のりこ)に前園(山崎樹範)と呼び出される。みか(真飛聖)も見守る中、ホストにハマっている新が「リストラ対象になっていること」をどう考えているのか、と問い詰める。

ホ…ホスト?リストラ??
身に覚えのないことで唖然とする新。熱くなっているスミレの剣幕に、ホスト通いではなく熟女バーでホステスのバイトをしていることを白状する。

『OLD JACK&ROSE』の前で、“ホステス募集40歳以上”の貼り紙をしげしげ眺める、みかとスミレの姿があった。2人とも口ではあれこれ言いながらも、新のバイト先が気になっていたのだ。

「いらっしゃいませ~~…あ!!」
ドレスにウィッグ、バッチリメイク。昼間とは別人の“アララ”の姿に衝撃を受ける2人。

居心地悪そうにしながらもビールを注文する2人だったが、そこにエリー(中田喜子)が姿を見せる。いつもは明るいキャラクターで店を盛り上げるエリーの様子がどうもおかしい。どうやら彼女が二十代の時、散々貢いだ挙句に捨てられた詐欺師のような男に約四十年ぶりに再会、しかも同じ団地に引っ越してきたという。

ドラマっ子
バーの名前ジルバはダンスのステップの一種。初代ママの名はジルバ。ジルバママの写真は池脇千鶴の二役。

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