Lenovo Ideacentre 510S のセットアップと使い勝手

デスクトップパソコンLenovo Ideacentre 510Sを購入後のセットアップ、と使用した感想

 

Lenovoの Ideacentre 510Sをネットで注文

現在の仕事を大画面で行う、最安のPCを探す。

ネットで検索し、Lenovoの Ideacentre 510Sをレノボ・ショッピングサイトで発見。

販売価格54,540円のところをクーポンを使うと39,269円となる。クーポンはショッピングサイトで簡単に得られた。

安くなる理由は、Lenovo Ideacentre 510S のメモリーの標準が8Mであるところが、4Gであること、CPUが3iに届かないことだ。

ブログを書く分には十分なスペックと判断した。動画処理、ゲームをする人には物足りないかもしれない。

Lenovo Ideacentre 510S

マウスとキーボードは付いている。光学リーダーがあるのでDVD、CDが使える(最近、音楽&映画もネット配信であまり使わなくなったけれどまあいいか)。

4日後に届く

メールで発送状況が届く。

25日に注文し30日に届く。

電源を入れて、インターネット(イーサネット)につなげてスタート。

データーのコピー

古いPCから新しいPCにデータをコピーする。lenovoが作成したアプリLenovo Migration Assistantがインストールされている。古いPCに、Lenovo Migration Assistantをダウンロードしてインストールする。両方のPCをインターネットに接続して、ファイルやPC設定をPCから新しいPCへ引き継ぐ。

lenovo mitigation assistantの画面

データが少ないので30分で終了。

Googleアカウントの設定

まずブラウザーのGoogleクロームをインストールする。デフォルトのブラウザーはmicrosoftのegde。

アカウントの設定でgmailアドレスとパスワードを入力すると、Gmailの受信箱、chromeのお気に入りなどGoogle環境が古いPCから引き継がれる。

これは一瞬で完了。

アプリの引継ぎ

アプリの引継ぎは、個別に対応する。

古いPCからのアプリのコピーはできないので注意。

セキュリティーソフト

セキュリティソフトはノートンを利用しているので、デフォルトのマカフィーと入れ替える。

プリインストールされているマカフィーリブセーフは、30日間無料で前よりも使えるらしいが、ノートンはあと1年有料の契約が残っているので切り替えた。

 

この作業に1時間かかった。ノートンをダウンロード・インストールに時間がかかる。

プリンターの接続

プリンターのドライバーとアプリはコピーされないので、入れなければならない。

メーカーのサイトからドライバーをダウンロードするのが最も良い。windows10の設定から、プリンタードライバーを検出できたが、スキャナーが動かず、wifi接続もうまくいかなかった。

結局メーカサイト(cannon)からダウンロードした。

キーボード

キーボードの配列がThinkPadと異なり、昔使っていた馴染み深い配列なので調子が良い。キータッチも懐かしい。タイピングの効率が上がるのはうれしい。

騒音

翌朝電源を入れると、周りが静かなのでハードディスクが回転する音が気になった。

SDDのみのノートパソコンではない現象だ。

1テラのハードディスクの容量を選んだので仕方ないところだ。昼夜は気にならない程度の音だ。

操作性

併用しているThinkPad E570は、CPUがi3、メモリー8Gで性能が優っているので、電源を入れてからの立ち上がり時間は早い。

キーボードのタイピングスピードはデスクトップの方がノートPCのTinkPadよりも速くなった。

ディスプレイ:27インチモニターを購入

モニターは、DELL E193FP (19インチ)を再使用していたが、画面の大きさが物足りないので、I-O DATA モニター 27インチ を購入した(17000円)。

画面が広くなった

画面は横60㎝、縦33.5㎝なので、操作性はかなり上昇した。
2つのウィンドウが余裕で開けるのはうれしい。

スピーカー内蔵

モニターDELL E193FP (19インチ)は、スピーカーが内蔵されているので、スピーカーを置く必要がなくなったので、デスク周りがすっきりした。

問題点ーメモリー不足、動画キャプチャー

メモリー不足

メモリーが4GBで少なく、ブラウザーの読み込みが遅い。Windows10では、メモリは最低8GBは必要だ。

メモリー8Gを増設した。パソコンのメモリー増設(Lenovo Ideacentre 510S)

その結果、操作反応は数段、速くなった。

動画キャプチャーができない

windows10の標準装備の動画キャプチャーがハードウェアの要件を満たしていないのでできない。静止画はできる。

まとめ

しばらく、ブログ書きのメインPCとして使いながら、様子を見る。

性能的には、CPUは変えられないが、メモリーを増設するか使いながら決める。

よりワイドな横長の24インチディスプレイは魅力的だ。

参考:機器構成

パソコン レノボ Ideacentre windows10 2019.9 39268
レノボ ThinkPad E570 windows10 2017.9 74520
レノボ IdeaPad U310 windows10 2013.7 44498
レノボ ThinkPad Edge 14 windows10 2010.9 56910
タブレット iPad 第6世代 Wi-Fi 32GB 12.4 2018.9 35719
iPad Air 2 Wi-Fi 64GB 9.1 2015.7 69984
iPad2 wi-WiFi64GB 9.1 2011.5 57905
TV端末 amzon fire TV 2017.12 4980
Apple TV(第4世代) 32GB tvOS9.0.1 2015.10 19872
Apple TV(第3世代) tv7.2 2013.3 8400
Apple TV(第2世代) tv6.2.1
スマホ Huawei nova lite 3 32G android 9 2019.9 18000
Huawei P20 lite 32G andoroid 8.0 2018.11 27800
Huawei nova lite andoroid 6.0 2017.5 20160
ASUS ZenFoneGo 32G andoroid 5.0 2016.7 21384
ASUS ZenFone2 32G andoroid 5.0 2015.5 38664
iphone5 32GK 9.1 2013.4 61680
iphone3GS 6.1.6
ルーター Buffalo WEX-1166DHP 中継器 2016 5919
Buffalo WZR-600HP2 親機 2013.7 6580
AirMac Express 旅行用 2011.2 9800
プリンター Conon MG3630-b 2017. 12 5730
Conon MG3630-w 2016.9 6292
マウス Elecom EX-G 2017.7 1600
スピーカー amazon echo 2018.1 7980
bose resolve 2017.6 24426