ドラマ「正義の天秤」ネタバレとあらすじ/亀梨和也

NHKテレビドラマ「正義の天秤」とは

医師から転職した天才弁護士が、冤罪の悲劇に苦しむ人々の魂を救う法廷ミステリー

土曜ドラマ NHK総合 21時 9月25日~ <全5回>

原作:大門剛明

脚本:田辺満、田中眞一、井上季子

「正義の天秤」キャスト

鷹野和也 (たかのかずや) 亀梨和也
 元外科医の肩書を持つ弁護士。師団坂法律事務所にスカウトされる。
佐伯芽依(さえきめい) 奈緒
 師団坂法律事務所・創業者の娘。師団坂法律事務所の創設者のひとり娘。
杉村徹平(すぎむらてっぺい) 北山宏光
 元ニートの弁護士。
桐生実雪(きりゅうみゆき) 大政絢
 元判事のエリートでプライドが高い女性弁護士。
梅津清十郎(うめつせいじゅうろう) 佐戸井けん太
 元刑事で、妻に先立たれ娘にも逃げられた人情派弁護士。
雨宮久美子 大島優子
 鷹野の元恋人。暴行を受け言葉を失い療養を続けている。

「正義の天秤」第1話 あらすじ

「元外科医」の肩書を持つ弁護士・鷹野和也(亀梨和也)は徹底した合理主義者で、天才的な思考力と推理力を持っている。鷹野は、名門・師団坂法律事務所に招へいされる。事務所創業者のカリスマ弁護士(中村雅俊)が急逝したため、同じく弁護士の娘が、立て直しのために呼んだのだ。

師団坂法律事務所の刑事部門を担当する「ルーム1」に残ったのはたったの4人。しかも、くせ者ぞろい。

鷹野は、腐りきった集団を鍛え直すと宣言する。「先生」と呼び合うことを中止し、コンファレンスを始める。
鷹野が最初に担当するのは、釣りボート店でアルバイトをしていた被告・保坂修(筧利夫)が、釣り客で大手飲食グループの社長・倉橋龍一郎を溺死させた事件。
海から投げ出された二人は遊覧船から目撃されていた。
通常なら“緊急避難”が適用され無罪にできる案件だが鷹野は殺人を疑う。

遊覧船の乗客から目撃証言を聞き回る。乗船時、「地球防衛隊ゲーム」に夢中になっていたトシオ。海域は地球防衛隊の基地に近かった。

社長の後任者が「被告人は有罪だ」と事務所に確認しに来る。
マスメディアは被告を疑っているが、事務所のスタッフは被告の無罪を主張する。

杉村徹平(北山宏光)はトシオから海難事故の動画を入手する。動画を見て無罪の証拠を主張するスタッフに鷹野は同意しない。

第1回公判
鷹野は、被告人・保坂の息子は社長の会社に入社して過労死していたことを明かす。
保坂は息子の過労死裁判を起こそうとしたが阻止され、復讐のため殺したと証言する。
鷹野は保坂に民事裁判で不当労働を訴えるように持ち掛ける。

鋭い洞察力と調査への集中力、他の追随を許さない思考力で次々に難事件を解決する鷹野を中心に、次第にチームの結束を強めていく。

「正義の天秤」第2話 あらすじ

6年前の傷害事件の裁判員を、当時の被告人が逆恨みして殺害する事件が起きた。
被疑者・楠田隼人(笠松将)が山内愛理沙(森迫永依)を殺害した理由は、彼女のブログ。
ふだんはスイーツの記事をアップしているが最後の更新日のみ、件の裁判の評議内容に触れていた。

当初は、山内が裁判員としての守秘義務違反を犯した末に起きた悲劇だとメディアが取り上げていた。
しかし、鷹野(亀梨和也)らの調査で山内が報道されている冷たい性格でなく優しく真面目な性格であることが分かる。

目撃者情報がブログで触れられないのを不審に思った山内は最初の殺人現場に女性がいたことを確認する。

証人質問の冒頭で山内は楠田隼人は山内愛理沙を殺害したあとなりすましでブログを書いたと弁論する。
山内の最初の殺人は妹に成り代わって罪を被ったものだった。裁判員だった愛理沙はそのことを知り責任を感じて警察に通報しようとしていた。山内は妹を再び庇うために殺害していたのだった。
法定に妹が現れ犯行を認め決着する。

山内の外科医時代、付き合っていた女性弁護士が追っていた事件の犯人に襲われ植物人間になってしまった。彼女の代わりに犯人を追うため弁護士に転職した。
そのとき、佐伯芽依(奈緒)の父(中村雅俊)の世話になったこともあり、恩返しのために彼が創設した師団坂法律事務所に入った。

「正義の天秤」第3話 あらすじ

雨宮(大島優子)の暴行事件では、鷹野が警察から取り調べを受けていた。

高崎の銀行で起きた強盗殺人事件で、検察側の無期懲役の求刑に対し、杉村(北山宏光)が懲役三十年を勝ち取る。
しかし、鷹野(亀梨和也)は杉村と主任検事・長谷川(高橋克実)との間の裏取引を疑う。“ミスター検察”と呼ばれる程厳格な長谷川は、雨宮(大島優子)が調べていた安倍川事件にも関わっていた検事だった。

鷹野は被告人に控訴を勧めるが、贖罪をしたいと言って拒否される。程なく杉村との取引が無かったことは判明。が、死刑になってもおかしくないのに検察の求刑が軽すぎることが気になる鷹野。
検事の長谷川と面会し裏で被告と取引したことを疑うが否定される。

安倍川事件では一家が惨殺の容疑者に死刑判決が出され執行されていた。久美子はその判決を疑っていた。

中江は16年前の誘拐殺人で、中学時代に長谷川検事と接触があったことが分かる。長谷川が担当した被告人はすでに死亡していた。

鷹野は長谷川に控訴を勧める。16年前の事件で中江が自分が犯人だと長谷川に嘘をつき死刑を無期に減刑するよう取引をしていたことが分かる。

安倍川事件の冤罪について聴きだそうとするが拒否される。

検察は中江を控訴する。中江は裏取引を否定する。杉村は弁護を継続する。

長谷川は鷹野に電話して「安倍川事件は冤罪だ、キムラヒデユキを調べろ」と伝える。長谷川は自殺する。

「正義の天秤」第4話 あらすじ

鷹野(亀梨和也)の元恋人・雨宮久美子(大島かおり)は安倍川事件の冤罪を疑い、襲われ意識を失っている。鷹野は、静岡に調査に行き、殺人事件で控訴中のキムラヒデユキを探し出す。拘置所で面会する。キムラヒデユキは安倍川事件は自分がやったと告白するが嘘だと分かる。

4年前に娘の宮地灯里を殺された父・幹雄(吹越満)が、犯人の松田晴登を殺害した復讐殺人の公判が迫っている。

担当検事が検察のエース・一ノ瀬(萩原聖人)に急きょ代わったことを不審に思う中、芽依(奈緒)と桐生(大政絢)は、同僚の渋川孔太が本当の殺害犯ではないかと再調査を進める。

鷹野(亀梨和也)は、長谷川検事(高橋克実)から告げられた、安倍川事件に関わる「キムラヒデユキ」なる人物を探して、静岡を訪れる。

証人質問
松田の着衣の内ポケットに渋川の指紋が残っていたことから芽衣は渋川が犯人だと追及する。
渋川は現金を抜き取ったことは認めるが殺人は否定する。

被告人質問
宮地は松田を3~4回殴ったと証言する。しかし実際には14回殴られていた。死を確認していなかったものの、殺意を認める。
検察は宮地は殺そうとしたのは松田でなく渋川だと決めつける。間違えて殺したのだ。宮地は渋川から付き合っていた灯里の写真で脅されていた。渋川は金の受け取りを松田に変わって貰って殺害された後、金を抜いていた。
宮地は娘の真実を隠すため嘘をついていたことを認める。間違って殺人をしていたのだ。

鷹野は被告人を苦しめる結果となった一ノ瀬検事のやりかたが気に入らない。
芽衣に対しては死刑にしてくれと言い続けた宮地の理由を知るべきだったと諭す。さらに無防備に真犯人の渋川に近づいたのが問題だったと言う。

桐生(大政絢)は上層部(竹中直人)から鷹野を安倍川事件から外せと言われるが、鷹野につくと言って拒否する。

安倍川事件の調査記録が実家に届く。

一ノ瀬検事が鷹野に会いに来て安倍川事件のキムラヒデユキは真犯人でない。15年間のすべてを話すと言う。

「正義の天秤」第5話(終) あらすじ

少女監禁誘拐殺人事件の犯人・南野一翔が、鷹野(亀梨和也)に弁護を依頼する。南野は罪を認めており、争点は無期懲役か死刑かの一点。担当検事は一ノ瀬(萩原聖人)。

鷹野は、調査の中で、南野が父親の虐待から逃れるために改名していたことを知る。

南野の公判、天才弁護士・鷹野と検察庁のエース・一ノ瀬の火花を散らす弁論が展開される。

留置場での南野からの聞き取りで、2回万引きをしたことを知る。それを確認した鷹野は南野は「キムラヒデユキ」の名前を変えていた。
安部川事件の真犯人で、家に忍び込み少女に暴行しようとしたところを抵抗され殺した。さらに両親も殺していた。その後、久美子を襲い意識を失わせた。

公判で一ノ瀬は死刑を請求する。
鷹野も死刑に値すると言うが、最後に更生させることを条件に無期懲役の判決を得る。

鷹野は事務所を辞める。
芽依(奈緒)は久美子の車椅子を押しながら土手を散歩する鷹野に出会う。

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