浮浪雲(5)
浮浪雲(佐々木蔵之介)の息子・新之助(川原瑛都)は、塾の青田先生(渡部豪太)の影響で、国の将来を憂い、一本松少年隊を結成する。しかし一体何をすべきか分からず、浮浪雲の助言に従い、町の掃除にいそしむ。それを知った青田は志が低いと失望して、浮浪雲に食って掛かる。だが二人で入った水茶屋の女中・お久(唐田えりか)に一目ぼれをし、青田は、字の読み書きを教えることを口実に、お久に近づいていく。
浮浪雲(4)
問屋場「夢屋」の番頭・欲次郎(イッセー尾形)は大酒飲みの弥之助(内藤剛志)に13年ぶりに会う。弥之助は島帰りなのに娘夫婦に孝行されていると自慢したので、欲次郎は浮浪雲(佐々木蔵之介)とかめ(倉科カナ)の夫婦に、実の父親のように頼られていると張り合う。が欲次郎は、弥之助が娘の民(星野真里)に、親とも思わないと罵倒されるのを聞く。その頃、かめは幼なじみの正蔵(福士誠治)に言い寄られ、少しときめいていた
浮浪雲(3)
品川宿に新選組の沖田総司(藤枝喜輝)がやって来た。一方、土佐を脱藩した山本(上地雄輔)は商売人になるため妻子を伴い品川に来た。息子・安次郎(嶋田鉄太)が青田塾で新之助(川原瑛都)と仲良くなった縁で、山本は浮浪雲(佐々木蔵之介)に仕事を紹介してもらう。しかし、土佐勤皇党だった山本に沖田は刺客・以蔵(今井隆文)をはなったが、浮浪雲が助けだす。そして、浮浪雲は山本と以蔵を引き連れて沖田に会いに行く・・・
浮浪雲(2)
品川宿に坂本龍馬(中山優馬)がやって来た。かめ(倉科カナ)、新之助(川原瑛都)、青田先生(渡部豪太)らは色めき立つ。お倫(中越典子)の居酒屋「ちょっとこ」で浮浪雲(佐々木蔵之介)は龍馬と居合わせ意気投合して飲む。が、店を出た後、刺客に襲われた龍馬を助けた浮浪雲は、龍馬の未来に不安を覚える。一方、龍馬に感化された新之助は、大坂で蘭学を学ぶ決心の親友・小太郎(村上秋峨)とともに、家出を決行する!
浮浪雲(1)
幕末の品川で運送業を営む「夢屋」の主・浮浪雲(佐々木蔵之介)は妻・かめ(倉科カナ)と息子・新之助(川原瑛都)と暮らしていた。商売は番頭の欲次郎(イッセー尾形)に丸投げして、ふらふらしていたが、町の皆からの人望は厚い。そこに清水の次郎長親分(加藤雅也)が現れ町は色めき立つ。一方、新之助が恋するお玉(稲富ことね)の実家の道具屋「立花屋」が、偽物の家康の鎧兜を掴まされ、窮地に陥っている事を浮浪雲は知る。
浮浪雲(はぐれぐも) 相関図
浮浪雲(はぐれぐも)
浮浪雲・佐々木蔵之介は、何ものにも縛られず、ゆらりと生きる。
NHK BS時代劇 日曜 18:45 2026年1月4日 (全8回)
原作:ジョージ秋山
脚本:高田亮(1・2・5・8回) 清水匡(3・4・6・7回)
浮浪雲(はぐれぐも) キャスト
浮浪雲(佐々木蔵之介)
問屋場「夢屋」の主人。人にも物にも執着せず、誰からも不思議と好かれる風変わりな男。
かめ(倉科カナ)
雲の妻。おおらかで愛嬌たっぷり。雲を深い愛情で包み込み、息子とともに家庭を支える明るく芯のある女性。
新之助
雲の息子。真面目だが子供らしい一面もあり、奔放な父に戸惑いながらも、心の奥では深く敬意を抱いている。
欲次郎(イッセー尾形)
「夢屋」の番頭。働かずにふらふらしている雲の代わりに問屋場を切り盛りし、店と周囲を支える影の功労者。
出演者コメント
【浮浪雲役・佐々木蔵之介さんからのコメント】
『浮浪雲』で雲を演じます、佐々木蔵之介です。
何ものにも縛られず、ゆらりと生きる。
のんびり、流れる雲の如し。
「人生で一番大切なことは、機嫌がいいこと」
まったく芯が通っています。
何かと息の詰まる日々に、ふわりと涼やかな風の通り道をつくってくれる、そんな作品をお届けできたらと思っています。
どうぞお楽しみに。
【かめ役・倉科カナさんからのコメント】
主人公・雲(くも)の妻・かめを演じます!
雲は仕事そっちのけでいつも遊んでばかり、無類の酒好き女好き、飄々としていて、本心は何を考えているのか中々掴めない。
そんな雲にメロメロで、夫を支えているとは言いませんが翻弄され翻弄するような役柄です。
時代劇ですが少しポップで年代を問わず、クスッと楽しんでいただける作品となっています。
挑戦的な時代劇です!
力を抜いて挑みたいと思います。
【欲次郎役・イッセー尾形さんからのコメント】
時代劇は自由そのもの。ちょんまげを乗せればリアリティとはサヨナラできるところがあって、とても楽しいです。と、勝手に思ってます。カツラをつけると少々頭は重いんですが、頭の中は軽いんです。さて、時代は幕末、かな。風雲急を告げる世の中にあって宅配便みたいな生業をしている問屋場「夢屋」ですが、いつもごった返ししているような人間模様という有様。佐々木蔵之介さんや倉科カナさんたちとどんな舞台に、じゃなかったドラマになるのかワクワクしてます!































