朝ドラ「ばけばけ」 ネタバレとキャスト:あらすじ 相関図 最終回

NHK朝ドラ「ばけばけ」

髙石あかりは作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と支えあう
NHK総合 朝ドラ 8:00、12:45 2025年9月29日~ 
脚本:ふじきみつ彦

朝ドラ「ばけばけ」キャスト 相関図 

髙石あかり トミー・バストウ
寛一郎 円井わん さとうほなみ 佐野史郎
岡部たかし 池脇千鶴さん 小日向文世

第1話 あらすじ ネタバレ キャスト

明治時代の松江。松野トキ(まつの・とき)は、怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子。 松野家は上級士族の家系だが、武士の時代が終わり、父が事業に乗り出すものの失敗。とても貧しい暮らしをする。世の中が目まぐるしく変わっていく中で、トキは時代に取り残されてしまった人々に囲まれて育ち、この生きにくい世の中をうらめしく思って過ごす。
極貧の生活が続き、どうしようもなくなったトキのもとに、ある仕事の話が舞い込む。松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、トキは女中になることを決意。
その外国人教師はギリシャ出身のアイルランド人。小さい頃に両親から見放されて育ち、親戚をたらい回しにされたあげく、アメリカに追いやられ、居場所を探し続けて日本に流れ着いた。
トキは、初めは言葉が通じない苦労や文化の違いにも悩む。ところが、お互いの境遇が似ている事に気が付き、だんだんと心が通じるようになる。しかも、二人とも怪談話が好きだった。

※実在の人物である小泉セツ(1868-1932)がモデル。

出演者 プロフィール コメント

髙石あかり

主人公 / 松野(まつの)トキ

<役柄>
民話や昔話などを聞くのが大好きな松野家の一人娘。つらいことがあるといつも母のフミに「お話をしてごすなさい(お話してください)」と言い、怪談を話してもらう。怪談も化け物も、そして、家族のことも大好きなのだが、周りからは変わり者だと気味悪がられている。フミが作るしじみ汁が大好物で、飲むと思わず「あーっ」と声が出てしまう。

<髙石あかり プロフィール>
2002年12月19日生まれ、宮崎県出身。
2019年より俳優活動を本格化。
2021年に映画「ベイビーわるきゅーれ」で主演を務め話題となり、2023年には出演作品での演技が評価され、第15回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を獲得。
主な出演作に、映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ「わたしの幸せな結婚」「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」「きみの色」、ドラマ「生き残った6人によると」「墜落JKと廃人教師」シリーズ「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」など。NHKでは夜ドラ『わたしの一番最悪なともだち』に出演。
公開待機作に、映画「スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナルハッキングゲーム」(2024/11/1)、 映画「私にふさわしいホテル」(2024/12/27)、映画「遺書、公開」(2025/1/31)などが控えている。

<髙石あかり コメント>
キャストの皆さんのお名前を拝見した時に驚きました。いつかご一緒出来たらとひそかに思っていた方々だったので、まさかこのような形で『ばけばけ』の世界を一緒に生きていけるなんて夢にも思っていませんでした。不思議で特別なご縁を感じています。
トキを支える身近な人たちがこのような方々で、トキとしても私としても本当に心強く、何より撮影が楽しみです!!

TOMMY BASTOW トミー・バストウ

トキの夫/ヘブン(小泉八雲)

<プロフィール>
1991年8⽉26⽇⽣まれ、イギリス出⾝。
2007年、ロックバンドFranKoを結成し、リードボーカルとして現在も活動中。
2008年、「ジョージアの⽇記/ゆーうつでキラキラな毎⽇」でメジャー映画に初出演し、イギリスで俳優としてのキャリアをスタート。
2018年よりアメリカにも活動を広げる。
主な出演作に、ソニー・ピクチャーズ映画、ケリーマディソン監督による「ネバー・バックダウン/⾃由への反乱」(2021)、TVドラマ「Man in an Orange Shirt」(2017/BBC)、ハイ・コンセプトSFシリーズ「The Crossing/未来からの漂流者」(2018/ABC)、⽇独合作の「ザ・ウィンドウ」(2022/ZDF・フジテレビ)など。
2024年エミー賞受賞ドラマ「SHOGUN将軍」にて、メインの⼀⼈であるマルティン・アルヴィト司祭役を演じ、注⽬される。
10年間ほど⽇本語を学んでおり、⽇本語が堪能。

【 トミー・バストウ コメント】
ヘブンは少し型破りなところがあるけれどチャーミングで、「カタコト」でも頑張って日本語を話そうとするなど周囲の人に好かれる人です。そういう彼の愛情深く、そしていたずらっぽい一面が、この写真から見えると思います。
とてもリラックスした一日で、小鳥さんとの作業もすごく楽しかったです。あかりさんがいつも面白いアイデアを出してくれて、ふたりの関係性を自然に写真に表現することができました。皆の「キュン」や「トゥンク」するような写真を撮りたいという気持ちが一つになっていて、それを一緒に形にしていくのが本当に楽しくて、仕上がりにも大満足です。

寛一郎

トキのお見合い相手 / 山根銀二郎(やまね ぎんじろう)

<役柄>
鳥取県因幡の貧窮足軽の次男として生まれ、極貧生活の中で育つ。厳格な父のしつけのもと、時代が変わってもなお、武士としての生き方を貫いていた。トキとお見合いすることになる。趣味は浄瑠璃や怪談で、読むことも語ることも楽しみのひとつ。

<寛一郎 コメント>
個人的には、これまで時代劇に携わる機会が多かったのですが、明治時代を舞台にした作品は今回が初めてで、とても新鮮な気持ちで臨んでいます。
急速な近代化によって社会が混乱し、旧来の価値観を持つ人々との対立が際立った明治初期。そんな時代の変化を見つめながら、主人公・トキが懸命に生き抜く姿が、楽しくもどこか切なさを秘めた、時代の空気を感じさせる物語となっており、脚本を大変楽しく読ませていただきました。
私が演じる役は、武士階級の没落によって貧しい家に生まれ、お見合い相手として主人公・トキに出会う人物です。彼は誠意にあふれ、洞察力があり、周りへの配慮を忘れない澄んだ心の持ち主です。
作品の一部になれるよう、頑張ります。

円井わん

トキの幼なじみ / 野津(のづ)サワ

<役柄>
元下級武士の娘で、トキの親友で幼なじみ。貧しい家に生まれ、いつか不自由ない生活を夢見る家族の期待を一身に背負いながら育つ。安定した生活を手に入れるため教師を志す。ちょっと変わったトキのことをありのまま受け入れ、唯一無二の親友である。

<円井わん コメント>
トキの幼なじみ、サワを演じさせていただくことになりました。
誰かを思い、信念を背負い、トキともまっすぐに向かい合うたくましい人だと思います。
夢を追う中でその夢が時に仇(あだ)となる部分も我々には少なからずあるはずで、その希望さえも絶望を生み、恨んでしまう日もある。
『ばけばけ』を通して、サワを通して、特別になんてなろうとしなくて良い。あなたはあなたで、もうとっくにすばらしいのだからと伝えていきたいと思っています。

さとうほなみ

遊女 / なみ

<役柄>
農家の家に生まれ、八人兄弟の長女として貧しい暮らしを支えてきた。借金を背負った家族を養うために天国遊郭の遊女となる。境遇に沈まない、明るくたくましい女性。没落して近くに引っ越してきたトキをなにかと気にかける。

<さとうほなみ コメント>
脚本のふじきさんが「何も起きない物語を書いています」とコメントされていて、わたしはこのチームの中に入った途端、「いやそんなことない、めちゃめちゃ起きてる!!!」と思いました。でも実際、自分自身に起きた大きいように感じる出来事って、案外ハタから見たらそうでもないことだったりするものです。
それが今回のキャラクターたちがドタバタと問題を起こすことで、愛らしく見える作品なんだなぁ、すごいや。
『ばけばけ』に出演させていただくことは、ひとつの夢でありました。
ありがたく楽しませていただきます!

佐野史郎

島根県知事 / 江藤(えとう)

<役柄>
島根をこよなく愛し、島根を日本が誇る一流の県へ押し上げようと情熱を燃やす知事。これからの時代を担う若者たちには英語教育の充実が不可欠だと考え、本場の外国人教師を求めていた。県の未来を切り開くべく、ヘブンを島根に招く。

<佐野史郎 コメント>
島根県知事役をとお声がけいただきワクワクするのと同時に、松江出身の俳優として責任の重さを感じています。松江では“ヘルンさん”と親しまれている小泉八雲とセツの二人を引き合わせた水先案内人でもあるのですから。当時の知事であった籠手田安定は、前任が彦根の知事にあたる役職で彦根城を解体から守った人物。朝ドラ出演は初めてですが、大河ドラマ「西郷どん」で彦根藩主、井伊直弼を務めたことも思い返され、浅からぬ因縁を感じています。

出演者発表・松野トキ(少女期)

連続テレビ小説『ばけばけ』出演者発表第三弾・松野トキ(少女期)

福地美晴

松野トキ(少女期)
連続テレビ小説 初出演

<福地美晴 コメント>
オーディションに受かったと聞いた時はとてもびっくりして、「本当に!?」と何度も聞いちゃいました。
私が演じるおトキちゃんは父上、母上、おじじ様からたくさんの大好きをもらって毎日をすごしています。
みなさまと一緒にお芝居ができると思うと、ワクワクです!
毎朝、『ばけばけ』が楽しみでついお布団から出ちゃうようなドラマになったらうれしいです。
一生懸命頑張ります!

【トキの家族 】

<トキの父/松野司之介役・岡部たかしさんコメント>
緊張と緩和が行ったり来たりのクランクイン!おかしみが生まれる瞬間です。実際おもろい。撮影現場は関西弁が飛び交い、それもまたおもろく、スタッフの皆さんと共に美晴おトキ、あかりおトキの成長を見守っていくど!って気持ちが高まりました。
ふじき氏が書いたセリフの妙を大事に大胆に伝え、演じていきたいです。

<トキの母/松野フミ役・池脇千鶴さんコメント>
無事クランクインして、緊張しながらフミを生きています。夫役の岡部さん、お義父様役の小日向さん、トキの子供時代を演じる美晴ちゃん。松野家のみんなに支えられながら、笑って楽しく撮影しております。ここから先はヒロインの髙石あかりちゃんに頼りながら、精一杯笑って生きていきます。どうでしょう。今のところクスクス出来る場面なので、このままあまり深刻にならずに優しい物語であると良いのですが。。。
わたしも大して先も知らずワクワクしております。みなさん、温かい目でついてきて応援してください!

<トキの祖父/松野勘右衛門役・小日向文世さんコメント>
クランクインの日に初回の家族のシーンを撮影しまして、これからこの家族とトキを中心に仲良く過ごしていくんだなと、撮影がとても楽しみになりました。
食卓のシーンでは、家族が集まってしじみ汁を飲んでほっとする姿が微笑ましくて、貧しいながらもほんわかした、家族の絆を感じるシーンになっていると思います。
撮影ではちょんまげをつけているので、朝ドラを撮影しているとは思えません。“ラストサムライ”として武士の精神を守りつつ、おトキをかわいがる勘右衛門を楽しく演じていきたいと思います。

【トキの親戚 ・ 雨清水(うしみず)家の人々】

堤真一

トキの親戚 / 雨清水傳(うしみず でん)

<役柄>
松江藩に名をはせる上級武士で文武両道のエリート。親戚のトキを大変可愛がっており、幼い頃からなにかと気にかける。松江で知らない人はいないほどの人格者で、変わりゆく時代の中、トキをはじめ多くの没落士族に手を差し伸べようと尽力する。

<堤真一 コメント>
朝ドラ出演は『マッサン』以来、約10年ぶりです。『ばけばけ』で僕が演じる雨清水傳は、時代の流れの中で武士から商売に転じるのですが、生産性を追い求めるのではなく、働く人のことを大切にする、懐の大きな人物だと思います。ここでは、時代が移りゆく中で非常に苦しい生活を強いられる人たちが描かれていますが、貧しくても明るい家族の絆で結ばれた物語で、生きる活力があふれています。その雰囲気がそのまま撮影現場にも広がっていて、全体が明るく楽しく進んでいると感じています。読み物としても大変面白い脚本なので、これは絶対に良い作品になると思いますし、僕自身、とても期待しています!

板垣李光人

雨清水(うしみず)家の三男 / 雨清水三之丞(うしみず さんのじょう)

<役柄>
雨清水家の三男でトキの2歳下。兄が家督を継ぐため自身は特に役目がない。
家の中に居場所がないため、トキたちの仕事場に入り浸っている。

<板垣李光人 コメント>
こうして『ばけばけ』という作品に参加させていただけること、そして初めて朝ドラに携わらせていただけること、大変光栄に思います。演じる雨清水三之丞という役は、はたから見れば世間知らずなお坊ちゃんかもしれませんが、彼が彼なりに抱える葛藤や苦悩、時代に翻弄されるさまを全て抱きしめて誠心誠意、少しのおかしみも持ちながら演じていきたいです。今からこの世界の中で半年間生きることができると思うと楽しみでなりません。わくわく、どきどきしながら、『ばけばけ』を皆さまもぜひお楽しみください!

吉沢亮

英語教師 / 錦織友一(にしこおり ゆういち)

<役柄>
松江随一の秀才で、「大磐石(だいばんじゃく)」の異名を持つ。松江中学で英語教師を務め、外国人教師として松江にやってきたヘブンを公私でサポートする。トキとも奇妙な縁で知り合い、深く関わっていく。

<吉沢亮 コメント>
朝ドラに出演させていただくのは『なつぞら』以来二度目です。
「英語教師なので、それなりに英語をしゃべります」とは言われていたのですが、台本を頂いたら思っていた2.5倍くらい英語だったので焦りつつ、現場の温かい空気感の中、楽しくお芝居をさせていただいています。
時代の変革期、変わり続ける文化や常識を面白がれる者、受け入れられない者、受け入れる他ない者。
翻弄されながらも各々の宝物を握りしめ大いに笑ったり、たまに泣いたりしちゃう人たちの物語です。是非お楽しみに。

北川景子

トキの親戚 / 雨清水(うしみず) タエ
連続テレビ小説 初出演

<役柄>
松江でも随一の名家に生まれ、大勢の女中たちに囲まれながら何不自由なく育った。凛とした気品と厳しさを兼ね備える。親戚であるトキにも、武士の娘としての品格を求め、礼儀作法やお茶など武家の娘としての教養を厳しく教えている。

<北川景子 コメント>
今回私が演じます雨清水タエは、松江藩で代々家老を務めた家の出で、三十人近い奉公人にかしづかれ育ったお姫様です。
タエは文明開化の真っただ中で、華族制度が廃止されたにも関わらず、時代の移ろいについていくことができません。
姫として教養を受け育ち、武家の誇りを持ち生き続けてきたのに、ある日突然生活能力を身につけて働けと言われても、タエは戸惑うばかりで時代にアジャストするという価値観はありません。
タエは最後まで誇りを捨てることなく生きていくのか、子どもたちのために誇りを捨て、一度死んだつもりで生きるのか、決めなくてはならなくなります。
国のために生き、国に翻弄された姫を、心を込めて演じます。
タエの身の上に起きたことが決して架空のお話ではなく、その時代に起きていたことだと理解して、最後まで役と向き合っていきたいと思います。

シャーロット・ケイト・フォックス

ヘブンの同僚/イライザ・ベルズランド 連続テレビ小説出演歴 『マッサン』 『べっぴんさん』

<役柄> アメリカで活躍する女性記者でヘブンの同僚。聡明で、世界を飛び回る行動力を兼ね備えた“パーフェクトウーマン”。ヘブンに日本行きを勧める。

<シャーロット・ケイト・フォックス コメント>『マッサン』『べっぴんさん』に続き、また朝ドラに出演できて大変うれしいです。久しぶりにBK(NHK大阪)に来ましたが、エレベーターに乗るだけでも懐かしく、いろいろな思い出がよみがえってきました。 今回演じるイライザは、自立した、強くて知的な女性です。きっとチャレンジをすること、冒険することが好きな人なのだと思います。これまであまり演じることがなかった役なので、このようなチャンスをいただき、とてもわくわくしています。 トミー・バストウさんが演じるレフカダ・ヘブンとの関係性も、とてもすてきです。この二人が、今後どうなっていくかも楽しみにしていてください。 毎朝、みなさんが笑顔になれるよう、精いっぱい演じていきたいと思います。    

【松江の人々】

倉沢杏菜

織物工場の女工仲間 / チヨ_ 連続テレビ小説 初出演_
<役柄>
トキとともに雨清水家の織物工場で働く仲間。気立ての良いしっかり者。まっすぐな明るい女の子だが、それゆえに思ったことを正直に言ってしまうことも。

<倉沢杏菜さん コメント>
チヨ役を演じさせていただきます、倉沢杏菜と申します。憧れだった朝ドラの現場は毎日ワクワクして、本当に夢のような日々でした。私が演じるチヨは、おトキ、おせんと共に織物工場で働いています。一日の中に楽しみがあったり、時には疲れたり。武家社会の変化に翻弄されながらも、等身大の3人が元気いっぱい過ごしている姿に、私自身も勇気をもらい、前向きな気持ちになりました。見てくださる方々の朝に少しでも笑顔をお届けできたら嬉しいです。よろしくお願いします!

  安達木乃

織物工場の女工仲間 / せん
<役柄>トキと共に雨清水家の織物工場で働く仲間。ちょっと抜けたところもあるが、それが愛きょうとなって場を和ませるムードメーカー。不器用ながら、家族のために健気に働く。
<安達木乃さん コメント> せん役を演じさせていただきます、安達木乃です。 あまり豊かな暮らし向きではない時代に生きづらさを感じながらも、 小さな幸せを見つけては大いに喜ぶせんに、私自身も元気をもらいながら演じました。 その温かな空気感をみなさまにもお届けできたら嬉しいです。 大好きな朝ドラに初めて参加させていただけること、 そして『ばけばけ』という作品の一員として生きられること、 心から感謝の気持ちでいっぱいです。 『ばけばけ』とともに迎える朝が今からとっても楽しみです!    

岩谷健司

借金取り親子の父 / 森山善太郎_ 連続テレビ小説歴『なつぞら』『ちむどんどん』_
<役柄>こわもてだが根っからの人の良さがにじみ出ている、借金取りに向かない借金取り。松野家の借金も小さく長~く優しく取り立てている。
<岩谷健司さん コメント>借金取りの森山を演じさせていただきました。 作家のふじきさんと父親役の岡部さんとは、一緒に15年程「切実」という演劇ユニットで小劇場などで活動してきました。なので、このお話がきた時はまるで僕達がやってきたことが認められたような、とても感慨深い気持ちでした。役柄とは関係ない話をしてしまいましたがもしかしたら、僕のそんな感情が画面からにじみ出てるかも知れません。 皆様、是非ご覧下さい!

前原瑞樹

借金取り親子の息子 / 森山銭太郎_ 連続テレビ小説歴『ひよっこ』『舞い上がれ!』『らんまん』
<役柄>善太郎の息子で、父と同じように松野家の借金を取り立てる二代目。父親譲りの人の良さから、あと一歩、非情になりきれない。借金取りとしてはどこか頼りないが、本人は精いっぱい背伸びをしている。
<前原瑞樹さん コメント> 借金取りの息子の銭太郎という役で出演が決まりましたと聞いて、台本を読む前からこの役は絶対に面白いと確信しておりました。そして台本を開くと、さらに銭太郎への愛が止まらなくなりました。 読めば読むほどに面白い台本に、とびきり素敵な方々との共演で、胸が躍るばかりです。 個人的には岡部さんや岩谷さん、脚本のふじきさんは僕が演劇始めたての頃からの超超憧れの大先輩です。朝ドラでご一緒できるなんて本当に光栄です。 「舞いあがれ!」のむっちゃん、「らんまん」の藤丸に続いて、「ばけばけ」銭太郎もどうぞよろしくお願いいたします。 頑張ります!!  

【トキとヘブンを見守る蛇と蛙】

阿佐ヶ谷姉妹

トキとヘブンを見守る蛇と蛙 / 蛇の声・・・渡辺江里子、蛙の声・・・木村美穂
<役柄>トキとヘブンの家の庭に住む蛇と蛙。二人の歩みを優しく見守っている。<阿佐ヶ谷姉妹さん コメント>江里子:この度、蛇と蛙として2人揃って見守り役をたまわりました。大役にビックリしたわね。 美穂:そうね。でも元々2人とも根がじんめりしている所があるから、蛇と蛙って聞いて嬉しかったです。 江里子:私は姉妹の中では姿勢がいいと言われているから、蛇役と聞いて納得したわ。蛇も首を伸ばせばピンとしてるものね。 美穂:私蛙好きだし、蛙でよかったわ。お姉さん目付きが鋭い時あるから、そういうのをふじきさん見てくださったのかも。 江里子:そこなの? 姉妹:時に親身に時に遠目に、親戚のおばさんのような気持ちでおトキちゃんたちを見守っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

朝ドラ「風、薫る」 ネタバレとキャスト:あらすじ 相関図 最終回

朝ドラ「ブラッサム」 ネタバレとキャスト:あらすじ 相関図 最終回

朝ドラ「あんぱん」ネタバレ注意!あらすじ・キャスト・相関図・最終回予想も【随時更新】

NHK連続ドラマ週間番組表
月~金月~木
朝ドラ
NHK 総合 8:00 12:45
NHK BS 7:30
夜ドラ
NHK 総合 22:45-23:00
ドラマ10
NHK総合 22:00
NHKBS
21:45
土曜ドラマ
NHK 総合 22:00 
NHK 総合NHK BS
あんぱん/今田美桜いつか、無重力の宙でベトナムのひびき母の待つ里6:10
おいち不思議がたり
18:00
べらぼう
ばけばけ



NHKBS
23:25
20:00
べらぼう
18:45
剣樹抄
風、薫る三国志外伝23:00
昭和元禄落語心中
22:00
風よあらしよ
2025 民放 夏ドラマ 週間番組表
TBS 21:00フジ 21:00フジ 21:00朝日 21:00朝日 21:00東京 21:00日本 21:00
19番目のカルテ明日はもっと、いい日になるスティンガース大追跡 警視庁SSBC強行犯係しあわせな結婚能面検事放送局占拠
日本 22:30フジ 22:00朝日 21:00日本 22:00フジ 22:00TBS 22:00
朝日 23:00
DOCTOR PRICE僕達はまだその星の校則を知らない誘拐の日ちはやふるーめぐりー愛の、がっこう。DOPE 麻薬取締部特捜課リベンジ・スパイ
朝日 22:15東京 23:06TBS 22:00フジ 22:00朝日 23:15
レプリカ初恋DOGs 最後の鑑定人奪い愛、真夏
深夜ドラマ週間番組表
フジ 23:00テレ東 24:30日テレ 23:59テレ東 24:12フジ 23:40
北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。雨上がりの僕らについて恋愛禁止40までにしたい10のことミッドナイト屋台
TBS 23:58フジ 23:00
シンデレラ クロゼットパラレル夫婦
日テレ 24:24テレ東 25:00
完全不倫日本統一 東京編
テレ東 24:30
私があなたといる理由