朝ドラ「虎に翼」 第1週～ あらすじ ネタバレ キャスト 相関図

NHK 朝ドラ「虎に翼」とは

猪爪寅子（伊藤沙莉）は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる。
NHK総合 月～金曜　8:00、12:45　NHKBS 7:30  2024年4月1日～
脚本：吉田恵里香

第1話　あらすじ ネタバレ キャスト

猪爪寅子（伊藤沙莉）は、大正3年（1914）五黄(ごおう)の寅年に生まれ、寅子(ともこ)と名付けられる。女学校の卒業を迎えた年、お見合い結婚を勧める母親を振り切って、女性に法律を教える日本で唯一の学校への入学を決意。あだ名は“トラコ”。

第2話　あらすじ ネタバレ キャスト

兄・直道（上川周作）と親友の花江（森田望智）の結婚準備が進む中、猪爪家の下宿人・優三（仲野太賀）の大学に弁当を届けた寅子（伊藤沙莉）はそこで法律の道に出会う。

第3話　あらすじ ネタバレ キャスト

弁当を届けた大学で講義を聞き、法律に興味を持った寅子（伊藤沙莉）。教授の穂高（小林薫）に「明律大学女子部」への進学を勧められ、親を説得して出願しようと企む。

第4話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）は母・はる（石田ゆり子）に女子部に願書を出したことを言えずにいた。そうこうするうちに花江（森田望智）と直道（上川周作）の結婚式が迫り…

第5話　あらすじ ネタバレ キャスト

穂高（小林薫）に出くわしたことで女子部出願がはる（石田ゆり子）にばれてしまった寅子（伊藤沙莉）。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対で…

第6話　あらすじ ネタバレ キャスト

明律大学女子部へ入学した寅子（伊藤沙莉）は、桜川涼子（桜井ユキ）たちと出会う。
やる気に胸躍らせる寅子に山田よね（土居志央梨）は「うっとうしい」と言い放つ。

第7話　あらすじ ネタバレ キャスト

法律を学び始めた寅子（伊藤沙莉）たちに世間の風は冷たく、新聞は面白おかしく書き立てる。
そんな中、女子部の生徒たちの元に法改正が延期になるとの知らせが届く。

第8話　あらすじ ネタバレ キャスト

よね（土居志央梨）を尾行し、初めて法廷で傍聴することになった寅子（伊藤沙莉）。着物を返してほしいと妻が夫を訴えた裁判に憤り、優三（仲野太賀）と議論をする。

第9話　あらすじ ネタバレ キャスト

傍聴した裁判について尋ねた寅子（伊藤沙莉）に対し、穂高（小林薫）は皆で議論してみるよう促す。
女子部の面々は判決を見届けるため、課外授業として裁判所に向かう。

第10話　あらすじ ネタバレ キャスト

判決の日。寅子（伊藤沙莉）たちの予想は外れ、妻が着物を取り戻すことが認められる。
大喜びする女子部一同。しかしよね（土居志央梨）だけは、「甘い」と怒る。

第11話　あらすじ ネタバレ キャスト

生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため、２年生の寅子（伊藤沙莉）たちは先輩の久保田（小林涼子）・中山（安藤輪子）と法廷劇を上演する。

第12話　あらすじ ネタバレ キャスト

悪気なく花江（森田望智）を女中と間違えてしまった香淑（ハ・ヨンス）。
一方、法廷劇を「甘い」と批判するよね（土居志央梨）と寅子（伊藤沙莉）は言い合いになる。

第13話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）たちの法廷劇の幕が上がるが、男子学生・小橋（名村辰）らの妨害によって中止に追い込まれる。
そんな中、よね（土居志央梨）の生い立ちがわかる。

第14話　あらすじ ネタバレ キャスト

よね（土居志央梨）の貧しい生い立ちを知るが、かける言葉が見つからない女子部の面々。
寅子（伊藤沙莉）は「毒まんじゅう事件」の再検証をしようと皆に提案する。

第15話　あらすじ ネタバレ キャスト

まんじゅうをつくってみることにした寅子（伊藤沙莉）たち。すると涼子（桜井ユキ）が急に謝罪したいと言い出す。脚本には事実と違う脚色が加わっていたと分かる。

第16話　あらすじ ネタバレ キャスト

本科と呼ばれる法学部に進学した寅子（伊藤沙莉）。女子も正式に高等試験を受けられるようになり、一段とやる気が出るが、本科には花岡（岩田剛典）が待ち受けていた。

第17話　あらすじ ネタバレ キャスト

特別講師として梅子（平岩紙）の夫・徹男（飯田基祐）がやってくる。梅子の様子がおかしいことに気付く寅子（伊藤沙莉）。徹男の言動に憤りを感じた寅子たちは―。

第18話　あらすじ ネタバレ キャスト

親睦を深めるためハイキングに行くことになったが、浮かない気持ちの寅子（伊藤沙莉）。梅子（平岩紙）の三男・光三郎（石塚陸翔）の前で男子たちはよからぬ話を始め…。

第19話　あらすじ ネタバレ キャスト

ハイキングで足を滑らせた花岡（岩田剛典）は入院することに。寅子（伊藤沙莉）は見舞いに行くが花岡とすれ違ってしまう。大学に戻った花岡は梅子（平岩紙）に謝罪する。

第20話　あらすじ ネタバレ キャスト

猪爪家に検察が押しかけ、はる（石田ゆり子）は直言（岡部たかし）が贈賄で逮捕されたと告げられる。寅子（伊藤沙莉）は父がやったとは思えず、直言の帰りを待つが―。

第21話　あらすじ ネタバレ キャスト

直言（岡部たかし）らの「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子（伊藤沙莉）は大学に行けずにいた。
そんな中、花岡（岩田剛典）と穂高（小林薫）が猪爪家にやってくる。

第22話　あらすじ ネタバレ キャスト

直言（岡部たかし）は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる（石田ゆり子）は心配していた。
一方、直言の言葉を信じられない寅子（伊藤沙莉）は―。

第23話　あらすじ ネタバレ キャスト

検察の取り調べに耐えかねたと認めた直言（岡部たかし）だが、証言を覆すつもりはないと言う。弁護人の穂高（小林薫）は寅子（伊藤沙莉）をある場所に連れて行く。

第24話　あらすじ ネタバレ キャスト

「共亜事件」の公判中に倒れた直言（岡部たかし）は、自分の無実を信じる寅子（伊藤沙莉）の気持ちに応え、取り調べで自白を強要されたことを告白する。

第25話　あらすじ ネタバレ キャスト

一年半に及んだ直言（岡部たかし）の「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えた。傍聴席の寅子（伊藤沙莉）とはる（石田ゆり子）は固唾を飲んで見守っていた。

第26話　あらすじ ネタバレ キャスト

いよいよ高等試験に臨む寅子（伊藤沙莉）。よね（土居志央梨）、涼子（桜井ユキ）、梅子（平岩紙）、香淑（ハ・ヨンス）、そして優三（仲野太賀）も狭き門に挑むが―。

第27話　あらすじ ネタバレ キャスト

昭和１３年春、明律大学を卒業した寅子（伊藤沙莉）たち。寅子は雲野（塚地武雅）の法律事務所で働きながら高等試験合格を目指すことに。

第28話　あらすじ ネタバレ キャスト

香淑（ハ・ヨンス）との思い出作りのため、海にやってきた寅子（伊藤沙莉）たち。一方、涼子（桜井ユキ）にも問題が。父・侑次郎（中村育二）が失踪したのだった。

第29話　あらすじ ネタバレ キャスト

涼子（桜井ユキ）と香淑（ハ・ヨンス）の思いを背負って、寅子（伊藤沙莉）たちは再び高等試験に臨むが、今度は梅子（平岩紙）の姿が会場にない。

第30話　あらすじ ネタバレ キャスト

とうとう合格した寅子（伊藤沙莉）。初の女性弁護士誕生と新聞が大々的に報じ、大学では盛大な祝賀会が開かれることに。寅子はスピーチを求められ―。

第31話　あらすじ ネタバレ キャスト

 
優三（仲野太賀）は弁護士の道を諦め、直言（岡部たかし）の工場で働くことに。
一方の寅子（伊藤沙莉）は雲野（塚地武雅）の事務所で弁護士実務を学び始める。

第32話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）の一年先を行く花岡（岩田剛典）は司法修習後の試験に合格。お祝いをしようと提案した寅子に花岡はあるリクエストをする。

第33話　あらすじ ネタバレ キャスト

晴れて弁護士になったが、性別を理由になかなか依頼をしてもらえない寅子（伊藤沙莉）。「女の幸せより大事なものか」という稲（田中真弓）の言葉が頭を離れない。

第34話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）は直言（岡部たかし）とはる（石田ゆり子）に頭を下げ、お見合いがしたいと言い出す。弁護士として社会的な信用を得る必要があると語るが─。

第35話　あらすじ ネタバレ キャスト

優三（仲野太賀）からの提案を受け、婚約することにした寅子（伊藤沙莉）。直言（岡部たかし）とはる（石田ゆり子）は驚くが、二人を祝福する。

第36話　あらすじ ネタバレ キャスト

結婚した寅子（伊藤沙莉）は仕事も順調。手伝いとして働くよね（土居志央梨）と共に、子の親権を義父と争う女性・両国満智（岡本玲）の依頼を引き受ける。

第37話　あらすじ ネタバレ キャスト

昭和17年３月。戦時下で食べ物が貴重になる中、優三（仲野太賀）は一緒においしいものを食べて寅子（伊藤沙莉）を元気づけようとする。

第38話　あらすじ ネタバレ キャスト

猪爪家に召集令状が届き、兄・直道（上川周作）の出征が決まる。寅子（伊藤沙莉）は弁護の仕事の他に、雑誌の連載や講演会も引き受けることに。

第39話　あらすじ ネタバレ キャスト

講演会で倒れてしまった寅子（伊藤沙莉）。雲野（塚地武雅）らは穂高（小林薫）から寅子の事情を聞き、今は子育てに専念する時だと寅子を諭す。

第40話　あらすじ ネタバレ キャスト

小泉（福室莉音）から、女子部が閉鎖されることになったと知らされた寅子（伊藤沙莉）。今年は高等試験も行われず、寅子たち女性法曹の道は途絶えてしまうことに。

第41話　あらすじ ネタバレ キャスト

昭和20年。東京大空襲で多くの人が被害に遭う。寅子（伊藤沙莉）らは疎開していて空襲を逃れるが、空腹に耐えながら暮らす家族の元に悪い知らせが届く。

第42話　あらすじ ネタバレ キャスト

直言（岡部たかし）の体調が優れない中、寅子（伊藤沙莉）と直明（三山凌輝）はマッチ製造の仕事を紹介してもらう。
寅子は雲野（塚地武雅）の事務所を訪ねるが―。

第43話　あらすじ ネタバレ キャスト

直言（岡部たかし）は栄養失調と肺炎でもう長くはないと診断される。
大事なことを隠していた直言に寅子（伊藤沙莉）は―。

第44話　あらすじ ネタバレ キャスト

これまでの後悔と秘密をすべて打ち明けて、直言（岡部たかし）は安らかに亡くなった。
残された寅子（伊藤沙莉）は、はる（石田ゆり子）からお金を渡される。

第45話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）の目に飛び込んできたのは新しい「日本国憲法」の記事だった。
立ち上がった寅子は家に戻り家族会議を開く。

第46話　あらすじ ネタバレ キャスト

昭和22年３月。新しい日本の憲法に希望を見出した寅子（伊藤沙莉）が向かったのは法曹会館。
人事課にいたのは桂場（松山ケンイチ）だった。

第47話　あらすじ ネタバレ キャスト

久藤（沢村一樹）の後押しにより、司法省で働くことになった寅子（伊藤沙莉）は民法の改正案を読み、かつての仲間たちを思い出す。

第48話　あらすじ ネタバレ キャスト

民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る神保（木場勝己）に強く意見が言えない寅子（伊藤沙莉）。狭い法曹界。
思わぬところで懐かしい人と再会する。

第49話　あらすじ ネタバレ キャスト

ホーナー（ブレイク・クロフォード）から子供たちにとチョコレートをもらった寅子（伊藤沙莉）。
公園で再会した花岡（岩田剛典）と久しぶりに話をする。

第50話　あらすじ ネタバレ キャスト

穂高（小林薫）は法の道へ導いて不幸にしたと寅子（伊藤沙莉）に謝罪し、新しい仕事を紹介すると言い出す。
しかし寅子はむしろこの道で生きる決心を新たにする。

第51話　あらすじ ネタバレ キャスト

花岡（岩田剛典）が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子（伊藤沙莉）。
戦地から戻った轟（戸塚純貴）も絶望していた。

第52話　あらすじ ネタバレ キャスト

家庭裁判所設立準備室に異動することになった寅子（伊藤沙莉）。
上司の多岐川（滝藤賢一）はとにかく変わった人物のようで、寅子は不安を覚える。

第53話　あらすじ ネタバレ キャスト

家事審判所と少年審判所の合併の話し合いはまったく進展しない。戸惑いながらもできることを模索する寅子（伊藤沙莉）は多岐川（滝藤賢一）に直接交渉を試みる。

第54話　あらすじ ネタバレ キャスト

酔って寝てしまった汐見（平埜生成）を多岐川（滝藤賢一）と自宅に送り届けた寅子（伊藤沙莉）。出迎えた汐見の妻・香子は寅子のよく知る人物だった。

第55話　あらすじ ネタバレ キャスト

家事審判所と少年審判所の合併に関して、依然として説得を続ける寅子（伊藤沙莉）だが、うまく行かない。そこで、弟・直明（三山凌輝）に賭けてみることにする。

第56話　あらすじ ネタバレ キャスト

昭和24年１月、ついに家庭裁判所が発足。多岐川（滝藤賢一）は寅子（伊藤沙莉）たちに家裁の「五つの性格」について聞かせる。

第57話　あらすじ ネタバレ キャスト

スリの少年たちのリーダー・道男（和田庵）を追いかけた寅子（伊藤沙莉）はよね（土居志央梨）に再会する。轟（戸塚純貴）は上野で法律事務所を開いていた。

第58話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）は、はる（石田ゆり子）の了承を得て、道男（和田庵）を猪爪家に居候させることに。寅子の判断は職場でも反対されてしまう。

第59話　あらすじ ネタバレ キャスト

猪爪家を飛び出した道男（和田庵）。泊めると言い出したのは自分だと責任を感じているはる（石田ゆり子）は心労がたたって倒れてしまう。

第60話　あらすじ ネタバレ キャスト

はる（石田ゆり子）と心ゆくまで語り合った寅子（伊藤沙莉）たち。花江（森田望智）は道男（和田庵）からの謝罪を受け入れる。

第61話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）は「特例判事補」になり仕事が増えて大忙し。多岐川（滝藤賢一）は家裁の存在を広く知ってもらうために「愛のコンサート」を企画する。

第62話　あらすじ ネタバレ キャスト

元山すみれ（武田梨奈）が持つ遺言書の検認に立ち会うためにやってきたのは、梅子（平岩紙）と三人の息子たち、そして義理の母・常（鷲尾真知子）だった。

第63話　あらすじ ネタバレ キャスト

大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。梅子（平岩紙）は息子たちが均等に分けることを望むが、長男・徹太（見津賢）は他の兄弟に相続放棄を迫る。

第64話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）と多岐川（滝藤賢一）は代議士・立花幸恵（伊勢志摩）と共にラジオ番組に出演。家庭裁判所の存在は広く知られるようになる。

第65話　あらすじ ネタバレ キャスト

「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり、一安心の寅子（伊藤沙莉）。花江（森田望智）は梅子（平岩紙）にある秘密を告白する。

第66話　あらすじ ネタバレ キャスト

ひょんなことから有名人になった寅子（伊藤沙莉）はますます仕事に追われるように。加えて、星朋彦（平田満）の本の改稿作業の手伝いを依頼される。

第67話　あらすじ ネタバレ キャスト

休日返上で航一（岡田将生）と改稿作業をする寅子（伊藤沙莉）。航一はおだやかだが考えていることが全く読めない。

第68話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。二人の間に生まれた栄二（中本ユリス）は窃盗事件を起こし、両親ともに親権を手放したがっていた。

第69話　あらすじ ネタバレ キャスト

栄二（中本ユリス）の心を開くことができない中、寅子（伊藤沙莉）は穂高（小林薫）の退任記念祝賀会に出席する。

第70話　あらすじ ネタバレ キャスト

穂高（小林薫）と寅子（伊藤沙莉）はお互いの立場から遠慮せずに想いをぶつけ合う。
寅子は栄二（中本ユリス）に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。

第71話　あらすじ ネタバレ キャスト

昭和26年。視察のためにアメリカに行っていた寅子（伊藤沙莉）が帰国する。アメリカで刺激を受けて張り切る寅子とは裏腹に、猪爪家の面々は様子がおかしい。

第72話　あらすじ ネタバレ キャスト

帰国後の寅子（伊藤沙莉）は大忙し。多岐川（滝藤賢一）、山本長官（矢島健一）と共にラジオ番組に出演し、女性の社会進出についてはっきりと考えを述べる。

第73話　あらすじ ネタバレ キャスト

異動を命じられた寅子（伊藤沙莉）。寅子は初めて家族との間に溝が出来ていることを自覚する。新潟には寅子だけが行くべきだという直明（三山凌輝）の言葉に、寅子は―。

第74話　あらすじ ネタバレ キャスト

いつの間にか家庭を顧みなくなっていたことを指摘された寅子（伊藤沙莉）。道男（和田庵）からも非難され、家族と正面から向き合うことを決意する。

第75話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）は家族に優等生であることを強いていたと反省する。
多岐川（滝藤賢一）と汐見（平埜生成）らが旅立つ寅子のために壮行会を開いてくれる。

第76話　あらすじ ネタバレ キャスト

桂場（松山ケンイチ）らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子（伊藤沙莉）は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎（高橋克実）らから大歓迎を受ける。

第77話　あらすじ ネタバレ キャスト

山の境界線をめぐる民事調停を担当することになった寅子（伊藤沙莉）は、弁護士の杉田（高橋克実）、書記官の高瀬（望月歩）らと現地へ出向くことに。

第78話　あらすじ ネタバレ キャスト

山の境界線をめぐる現地調停で、書記官の高瀬（望月歩）が申立人との間にトラブルが発生。寅子（伊藤沙莉）も巻き込まれてしまう。

第79話　あらすじ ネタバレ キャスト

父親の話が聞きたいと言う優未（竹澤咲子）。優三（仲野太賀）の話をすることができない寅子（伊藤沙莉）は航一（岡田将生）の言葉から自分の気持ちに気付く。

第80話　あらすじ ネタバレ キャスト

穏便に済ませようという杉田弁護士（高橋克実）からの提案を断り、寅子（伊藤沙莉）は高瀬（望月歩）をきちんと処分すると告げる。

第81話　あらすじ ネタバレ キャスト

喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子（桜井ユキ）と玉（羽瀬川なぎ）だった。再会を喜ぶ寅子（伊藤沙莉）だったが、玉はある事情を抱えていた。

第82話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）は「学校に友達はいない」という優未（竹澤咲子）の発言が気にかかる。
杉田（高橋克実）は深田（遠山俊也）をマージャンにしつこく誘っていた。

第83話　あらすじ ネタバレ キャスト

 
ライトハウスに呼ばれた寅子（伊藤沙莉）は、涼子（桜井ユキ）と玉（羽瀬川なぎ）の「とっておきの料理」を懐かしむ。寅子は、玉に何か言いたいことがあると感じ取る。

第84話　あらすじ ネタバレ キャスト

優未（竹澤咲子）と稲（田中真弓）に留守番を頼みライトハウスにやってきた寅子（伊藤沙莉）は、玉（羽瀬川なぎ）と涼子（桜井ユキ）が正面から話し合えるように手を打つ。

第85話　あらすじ ネタバレ キャスト

玉（羽瀬川なぎ）の将来を奪ったのは自分だと涼子（桜井ユキ）自身も悩んでいた。寅子（伊藤沙莉）は二人の決断を応援する。

第86話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）と優未（竹澤咲子）の姿を見ていきなり号泣した杉田（高橋克実）。実は杉田は昭和20年の長岡空襲で娘と孫を失っていた。

第87話　あらすじ ネタバレ キャスト

兄・顕洙（許秀哲）の無実を訴える弟・広洙（成田瑛基）に、小野（堺小春）は思わず声をかける。寅子（伊藤沙莉）は小野の過去を知る。

第88話　あらすじ ネタバレ キャスト

涼子（桜井ユキ）の店が嫌がらせを受けていることを知った寅子（伊藤沙莉）と航一（岡田将生）。放火事件の証拠品を調べる寅子は小野（堺小春）に協力を仰ぐ。

第89話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）たちは手紙の翻訳の正確性について、杉田（高橋克実）ら弁護人と検察双方に意見を求める。小野（堺小春）は、自分の苦しさを告白する。

第90話　あらすじ ネタバレ キャスト

判決後、涼子（桜井ユキ）の店で偶然一緒になった寅子（伊藤沙莉）らと杉田（高橋克実）たち。航一（岡田将生）は自分の過去を語り始める。

第91話　あらすじ ネタバレ キャスト

 
航一（岡田将生）が背負った苦しみに寄り添いたいと思う寅子（伊藤沙莉）。稲（田中真弓）は喫茶ライトハウスで常連のお客さんと新しい関係を築き始める。

第92話　あらすじ ネタバレ キャスト

新潟市内で事件が発生。森口（俵木藤汰）の娘・美佐江（片岡凜）がその事件に深く関わっているのではないかという疑惑が持ち上がる。

第93話　あらすじ ネタバレ キャスト

美佐江（片岡凜）への対応を間違えたと気落ちする寅子（伊藤沙莉）を航一（岡田将生）が訪ねてくる。
職場では高瀬（望月歩）と小野（堺小春）がある報告をする。

第94話　あらすじ ネタバレ キャスト

予想していなかった人の突然の訪問に喜びを爆発させる寅子（伊藤沙莉）。優未（竹澤咲子）、稲（田中真弓）も加わり、４人で楽しい時間を過ごす。

第95話　あらすじ ネタバレ キャスト

優未（竹澤咲子）から優三（仲野太賀）の手紙の存在を教えられた寅子（伊藤沙莉）。寅子は今の正直な気持ちを航一（岡田将生）に告げる。

第96話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）と航一（岡田将生）はお互いに納得する認識を見つける。昭和30年、東京に戻ることになった寅子は杉田（高橋克実）らに盛大に見送られる。

第97話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）は東京地裁でかつての上司たちと再会。忙しく過ごす中、航一（岡田将生）の家を訪れることに。

第98話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）と優未（毎田暖乃）は和やかに迎えられるが、百合（余貴美子）・朋一（井上祐貴）、のどか（尾碕真花）の本心はなかなか見えない。

第99話　あらすじ ネタバレ キャスト

結婚しても同居を続けたいと主張する寅子の弟・直明（三山凌輝）と花江（森田望智）の対立は続く。頭を悩ませた寅子（伊藤沙莉）は航一（岡田将生）に相談する。

第100話　あらすじ ネタバレ キャスト

直明（三山凌輝）と花江（森田望智）はお互い同居に対する思いを語り、直明の婚約者・玲美（菊池和澄）は「お試し」で同居してみてはどうかと提案する。

第101話　あらすじ ネタバレ キャスト

轟（戸塚純貴）から遠藤（和田正人）を紹介された寅子（伊藤沙莉）は、航一（岡田将生）からプロポーズされたものの、結婚の意味を見出せないと口にする。

第102話　あらすじ ネタバレ キャスト

結婚したらどちらかの名字が必ず変わることに改めて気付いた寅子（伊藤沙莉）は、自分が星姓を名乗るべきか佐田姓を名乗るべきかで悩む。

第103話　あらすじ ネタバレ キャスト

星家にやってきた寅子（伊藤沙莉）と優未（毎田暖乃）。団らんの食事が進む中、航一（岡田将生）は家族にある提案をする。航一の継母・百合（余貴美子）は大反対する。

第104話　あらすじ ネタバレ キャスト

航一（岡田将生）からそこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子（伊藤沙莉）。直明（三山凌輝）の結婚式が盛大に行われる。

第105話　あらすじ ネタバレ キャスト

結婚式のお礼を言いに来た直明（三山凌輝）は、結婚式はしないという寅子（伊藤沙莉）に「心が躍るような」お返しをしたいと言い出す。

第106話　あらすじ ネタバレ キャスト

星家で暮らしはじめた寅子（伊藤沙莉）と優未（毎田暖乃）。航一（岡田将生）の長男・朋一（井上祐貴）、長女・のどか（尾碕真花）とはまだぎこちなく―。

第107話　あらすじ ネタバレ キャスト

朋一（井上祐貴）とのどか（尾碕真花）に苦言を呈した寅子（伊藤沙莉）。
そんな中、直明（三山凌輝）の頼みで、法律に興味のある子を集めた勉強会が開かれる。

第108話　あらすじ ネタバレ キャスト

航一（岡田将生）からそこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子（伊藤沙莉）。
直明（三山凌輝）の結婚式が盛大に行われる。

第109話　あらすじ ネタバレ キャスト

女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子（伊藤沙莉）は「意見書」をまとめる。
一方、星家ではかつて猪爪家で使われていたアイデアを導入することに。

第110話　あらすじ ネタバレ キャスト

寅子（伊藤沙莉）たちとの同居がつらいと、のどか（尾碕真花）が本心を語る。出て行こうとするのどかに優未（毎田暖乃）が勝負を持ちかける。

第111話　あらすじ ネタバレ キャスト

直明（三山凌輝）と玲美（菊池和澄）の間に子供が産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。
星家では寅子（伊藤沙莉）が百合（余貴美子）の様子がおかしいことに気付く。

第112話　あらすじ ネタバレ キャスト

昭和35年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中（高橋努）は雲野（塚地武雅）から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。

第113話　あらすじ ネタバレ キャスト

原爆投下は国際法に違反しているか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。竹中（高橋努）の記事によって「原爆裁判」に世間の注目が集まりはじめる。

第114話　あらすじ ネタバレ キャスト

原告のひとり、吉田ミキ（入山法子）が法廷に立つことを承諾し、広島から上京してくる。
一方、星家ではのどか（尾碕真花）の態度に優未（毎田暖乃）の不満が爆発し―。

第115話　あらすじ ネタバレ キャスト

更年期の不調を抱えながら、認知症の百合（余貴美子）に向き合う寅子（伊藤沙莉）。そして昭和38年12月、「原爆裁判」の判決が言い渡される。

第116話　あらすじ ネタバレ キャスト

 
病を患い、治療に専念している多岐川（滝藤賢一）を寅子（伊藤沙莉）が見舞う。多岐川は「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかけていた。

第117話　あらすじ ネタバレ キャスト

昭和44年1月、桂場（松山ケンイチ）が最高裁長官に就任。その祝賀会が梅子（平岩紙）と道男（和田庵）の店「笹竹」で開かれる。

第118話　あらすじ ネタバレ キャスト

久しぶりに星家を訪れた朋一（井上祐貴）は、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていた。朋一はのどか（尾碕真花）が恋人と結婚を約束していることを聞き出す。

第119話　あらすじ ネタバレ キャスト

のどか（尾碕真花）の婚約者・誠也（松澤匠）が星家にやってくる。しかし、星家では航一（岡田将生）と優未（川床明日香）が優未の進路をめぐって口論をしていた。

第120話　あらすじ ネタバレ キャスト

病が進行した多岐川（滝藤賢一）の元に懐かしい顔ぶれが集まる。多岐川は最後の力を振り絞り、桂場（松山ケンイチ）の元に少年法改正に反対する意見書を届けようとする。

朝ドラ「虎に翼」キャスト 相関図 

虎に翼

日本初の女性専門に法律を教える学校に集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たち。猪爪寅子（伊藤沙莉）も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学ぶ。

昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生。寅子もその一人として日本中から注目され憧れの的になる。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本だった。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまう。

昭和20年（1945）、焼け野原に立つ寅子は全てを失う。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走する。

そして、寅子はついに裁判官になる。彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていく。
朝ドラ NHK

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NHK連続ドラマ週間番組表
月～金	月～木	火	木	土	日
朝ドラ NHK 総合 8:00　12:45 NHK BS 7:30	夜ドラ NHK 総合 22:45-23:00	ドラマ10 NHK総合 22:00	NHKBS 24:25	土曜ドラマ NHK 総合 22:00	NHK 総合	NHK BS
おむすび/橋本環奈	未来の私にブッかまされる!?	宙わたる教室	三国志 秘密の皇帝	3000万	6:10 大富豪同心3	18:45 おいち不思議がたり
あんぱん/今田美桜					20:00 光る君へ/吉高由里子	22:00 団地のふたり
					23:00

2024 民放 春ドラマ 週間番組表
日	月	火	水	木	金	土
TBS 21:00	フジ 21:00	朝日 21:00		朝日 21:00	フジ 21:00	日本 21:00
アンチヒーロー	366日	Destiny		believe	イップス	花咲舞が黙ってない
日本 22:00	フジ 22:00	TBS 22:00	フジ 22:00	フジ 22:00	TBS 22:00	朝日 23:00
アクマゲーム	アンメット	くるり	ブルーモーメント	Re:リベンジ	9ボーダー	東京タワー
	東京 23:06	フジ 23:00			朝日 23:15	朝日 23:30
	95	お迎え渋谷くん			JKと六法全書	6秒間の軌跡

深夜ドラマ週間番組表
火	水	木	金	土
テレ東 24:30	テレ東 24:30	日テレ 23:59	テレ東 24:12	フジ 23:40
ウイングマン	私の町の千葉くんは。	オクト―	孤独のグルメ	バントマン
日テレ 24:24	テレ東 25:00	テレ東 24:40	日テレ 24:30
3年C組は不倫してます	ベイビーわるきゅーれ	チェイサーゲームW2	離婚弁護士 スパイダー

ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン【Amazon.co.jp限定特典】オリジナル版『ロマンシング サ・ガ2』復刻版解説書-Switch

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『ロマンシング サガ 2 リベンジオブザセブン』は 1993年12月に発売された『ロマンシング サ・ガ２』の 完全フル3Dリメイク作品です。 原作ではドット絵で表現された 広大な世界を美麗なフル3Dで刷新。 レオンやジェラール、七英雄たちも 原作のイメージをそのままに3Dビジュアルに進化し、 イベントシーンはフルボイスになりました。

(2024-10-25 08:50 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら

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(2024-10-25 08:45 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら

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コカ・コーラ 綾鷹 濃い緑茶 525mlPET ×24本 [機能性表示食品]

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￥2,243 (￥93 / 本) ￥2,240 (￥93 / 本)

原材料:緑茶(国産)/ビタミンC、緑茶抽出物 【100mlあたり】エネルギー 0kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 0g、食塩相当量 0.2g 内容量:525ml×24本 カロリー:0kcal/100mlあたり 商品サイズ(高さx奥行x幅):22.1cm×41.4cm×27.8cm 急須でじっくりいれる緑茶のように、茶葉をひらくことで引き出した、濃い旨みと香りをお楽しみください。 ※お茶の濁りの関係上、色が商品詳細ページの画像と異なる可能性がございます。いずれも品質には問題ありませ... もっと読む

(2024-10-25 08:50 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら

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Expressions (通常盤)

(2272)

￥4,169 ￥3,445 (2024-10-25 08:47 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら

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キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 2リットル 9本 ペットボトル お茶 無糖紅茶

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￥1,962 (￥218 / 本) ￥1,478 (￥164 / 本)

内容量:2000ml 商品サイズ(高さx奥行x幅):32.2cm×28.2cm×32.5cm 原材料:紅茶(ダージリン20%)/香料、ビタミンC カロリー:(製品100ml当たり)0kcal 世界三大銘茶「ダージリン茶葉」を使用。

(2024-10-25 08:51 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら

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