ドラマ 「Dr.アシュラ」相関図 キャスト
松本若菜
佐野晶哉
『Dr.アシュラ』第1話 あらすじ キャスト
朱羅(松本若菜)は帝釈総合病院救命科に属する39歳の救命医。運び込まれる急患は一切区別せず、お金がなくても、ヤクザであろうと「絶対に助ける」という強い信念を持つ。病院の都合を勘案したり上司に忖度(そんたく)したりするつもりも一切なく、ただ目の前の患者を救うことだけに心血を注ぐ。
薬師寺保(佐野晶哉)は帝釈総合病院救急科に配属されたばかりの初期研修医。実家は皮膚科のクリニックで、幼い頃から自分も医師になって父親の後を継ぐことを漠然とイメージしていた。これといって高い志があるわけでもなく、ただなんとなく医学部へ進学し今に至る。
配属初日早々当直を命じられた保。「心臓止まってる人とか来ないよね?」とビクビクしていると、同い年の看護師・水吉は「うちは重症患者さん取らないから」と、院長の指示で重症患者は他の病院へ回していると話す。医療ミスなどの問題を起こさないよう軽症の患者のみ受け入れているという。その話を聞いてホッと胸をなで下ろす保だったが、歩夢は「でも今日も“アシュラ先生”いるからね」と意味深な発言を言い残す。そして迎えた深夜-。保が休憩室へ行くと、ソファでスクラブ姿のまま爆睡している医師の姿が。豪快だが美しく、ついつい見とれていると、突然その医師は「来る」とつぶやいて起き上がり、部屋を飛び出していく。この医師こそがスーパー救命医の杏野朱羅。
生死に関わる修羅場であればあるほど本領を発揮し、時には重症患者2人を同時にオペする神業も披露。その立ち振る舞いから、三面六臂(さんめんろっぴ)の鬼神・阿修羅になぞらえ“アシュラ先生”と院内では呼ばれている。また、ホットラインを事前に予知する特殊能力をもち、朱羅が「来る」とつぶやくと必ずホットラインが鳴り、急患が運び込まれてくる。
そんな朱羅だが、決して生まれながらの天才ではなく、血のにじむような努力と研鑽(けんさん)を重ねて今に至る。「修羅場に“もう一度”なんかない。もしも誤ればそこにあるのは“死”」であることは朱羅が一番よく理解しており、極限のプレッシャーの中、命の最前線に立ち続ける。それだけやり続けてこられたのは、ある人物との約束が関係している。
ちなみに救命のスキルは抜群だが、それ以外はまるでダメで日常生活はズボラそのもの。
ドラマ 「Dr.アシュラ」
松本若菜はDr.アシュラと呼ばれる、スーパー救命医!
フジテレビ 水曜 22:00 2025年4月16日~
原作:こしのりょう
脚本:市東さやか
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