目次
ドラマ 「キャスター」第3話 あらすじ キャスト
帝都大学の研究員・篠宮楓(のん)が、新たな万能細胞であるiL細胞を発表した。ノーベル賞を受賞した組織学研究所・高坂教授(利重剛)のivs細胞を上回る画期的発見で、再生医療に一大革命を起こすと世界の注目を浴びる。
しかし、なぜか取材拒否を通す篠宮。SNSでは不正疑惑がささやかれ始める。
そんな中、彼女の研究をサポートしている栗林教授(井之脇海)が本橋(道枝駿佑)の大学時代の先輩だったことから、『ニュースゲート』の独占インタビューが決まる。
インタビュー当日、華(永野芽郁)と本橋は進藤(阿部寛)が余計なことを言い出さないかとハラハラしながら見守る。
さらに、進藤は別の人物にも独自取材していて、 2人のインタビューが放送されて大騒動に。
ドラマ 「キャスター」第2話 あらすじ キャスト
六本木のスポーツバーに警察の捜索が入り、従業員や客が賭博容疑で逮捕された。その場にいた日本バレーボール界のエース・名和(鈴木貴之)とアナウンサーの小池(月城かなと)も任意同行されたとわかり、JBNは大慌て。おまけに騒動を知ったイーストリーム社が国際バレーボール選手権のメインスポンサーを降りると言い出す。そうなれば国際バレーを主催するJBNは大赤字。番組予算に影響も出かねない。
進藤(阿部寛)はイーストリーム社の社長・仁科(宮川一朗太)に会いに行き、名和選手の潔白を明らかにすると言い切る。
そんな中、釈放された小池は進藤の助言に基づき番組内で直接釈明。しかし、進藤が予定外の質問をぶつけたことで、彼女の口から誰も想像していなかった話が飛び出す。
ドラマ 「キャスター」第1話 あらすじ キャスト
民放テレビ局JBNの夜の報道番組『ニュースゲート』の新キャスターに、進藤壮一(阿部寛)が就任した。『ニュースゲート』は40年の歴史を誇る看板番組だが、近年は視聴率が低迷。そのテコ入れで、JBNの国定義雄会長(高橋英樹)が公共放送から彼を引き抜いた。
就任初日、「この番組を正すために来た」とスタッフに言い放つ進藤。慣例を破るスタイルを次々と宣言し、番組の総合演出に抜擢されたばかりの崎久保華(永野芽郁)は進藤とベテランスタッフの間で板挟み状態だ。
リニューアル初回の目玉は内閣官房長官・羽生剛(北大路欣也)の生出演。ところが、秘書から急きょキャンセルの連絡が入る。慌てるスタッフたちをよそに進藤は新人ADの本橋悠介(道枝駿佑)とある場所に向かい、羽生本人にキャンセルの理由と贈収賄疑惑との関連を問い詰める。贈収賄疑惑は進藤が密かに追っていたスクープネタだ。さらに、その場で予想外の出来事が発生し『ニュースゲート』はメインキャスター不在のまま生放送に突入する。
ドラマ 「キャスター」相関図 キャスト

ドラマ 「キャスター」
阿部寛は、真実を伝える報道番組のキャスター
TBS 日曜劇場 21:00 2025年4月13日~
脚本:槌谷健 及川真実 李正美 谷碧仁 守口悠介 北浦勝大
“世の中を動かすのは真実!”という信念の男、進藤壮一(阿部寛)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した。
生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える” ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく。
深夜ドラマ週間番組表 | ||||
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火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
フジ 23:00 | テレ東 24:30 | 日テレ 23:59 | テレ東 24:12 | フジ 23:40 |
やぶさかではございません | 彼女がそれも愛と呼ぶなら![]() | ディアマイベイビー![]() | ミッドナイト屋台 | |
TBS 23:58 | フジ 23:00 | 日テレ 24:59 | 日テレ 24:55 | |
三人夫婦 | パラレル夫婦 | 子宮恋愛 | ||
テレ東 24:30 | ||||
ジョフウ![]() |