ドラマ「ザ・トラベルナース」 ネタバレ あらすじ キャスト 最終回まで

ドラマ「ザ・トラベルナース」 とは

名もなき白衣の天使・中井貴一と岡田将生が反発しつつ手を取り合い、患者のみならず医療従事者や自分自身をも救っていく

テレ朝 木曜 21:00 2022年10月13日~

脚本:中園ミホ 『ドクターX ~外科医・大門未知子~』

ドラマ「ザ・トラベルナース」 キャスト 相関図

ドラマ「ザ・トラベルナース」 第1話 あらすじ ネタバレ キャスト

トラベルナースの那須田歩(岡田将生)は、アメリカ国内を転々としながら医療活動に従事。手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を存分に生かし、数々の命を救っていた。そんな折、歩は“ある人物”からの要請で日本へ帰国し、民間病院「天乃総合メディカルセンター」で働くことになる。実は、同院では看護師が次々と辞め、慢性的な人手不足が深刻な問題に。
看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)も日々の激務に加え、院長・天乃隆之介(松平健)や、ナースを下に見ている医師たちへの謝罪に追われ、疲弊していた。

病院へやって来た歩は、初日から院内のヒエラルキーなどお構いなし。天乃院長の前でもやけに態度が大きく、外科部長・神崎弘行(柳葉敏郎)らを憮然とさせる。しかも、同じ日から働くことになっていた“院長お墨付きのベテラン看護師”も、なぜか一向に姿を見せない。

経営第一主義者でVIP患者を優先する天乃院長は、急きょ転院してくることになった議員・一ノ瀬勲(津田篤宏)の意向を汲み、「ゴッドハンド」と呼ばれるスター外科医の神崎を執刀医に任命。神崎にしかできない一般患者・一村香澄(春木みさよ)の難手術を延期し、一ノ瀬のオペを滑り込ませる。実は、香澄のオペが延期されるのは、これで数回目。外科医の郡司真都(菜々緒)は香澄のオペを急ぐべきだと意見するが、神崎は耳を貸さない。

一ノ瀬のオペは、神崎によって行われることに。歩もオペ看として出術室へ向かう。ところが神崎がメスを手に取った直後、一ノ瀬の“ある異変”を察知した歩は、オペを中止すべきだと主張。気分を害した神崎は、歩を手術室から追い出す。

為す術もなく、手術室の前に立ち尽くす歩。そんな彼の前に、白衣を着た男が現れる。その男こそは例の院長お墨付きのベテラン看護師・九鬼静(中井貴一)。しかも、静はいきなり「私の診立てではこの手術、中止になる可能性があります」と、歩に告げる。

ドラマ「ザ・トラベルナース」 第2話 あらすじ ネタバレ キャスト

「天乃総合メディカルセンター」で働き始めたトラベルナース・那須田歩(岡田将生)が、とある店で一人ランチをしていると、同じく一人客の女性・二階堂日向子(キムラ緑子)が脳梗塞で倒れた。 歩の適切な判断のおかげで一命を取り留めるも、後遺症で発話も食事もできなくなった二階堂は、搬送先の「天乃総合メディカルセンター」にそのまま入院。

歩と謎のスーパーナース・九鬼静(中井貴一)が担当看護師となり、リハビリのサポートに着手する。ところがなぜか静はいきなり、少しずつ口から食べられるようトレーニングしようと提案。早急だと判断した歩は猛反対するが、静は「やはりあなたは何も分かっていない馬鹿ナースです」と言い捨て、嚥下トレーニングの準備を始める。

「天乃総合メディカルセンター」に、政財界の大物のオペを多数成功させてきた、グルメなスーパードクター・神野博道(六角精児)が着任する。しかも、院長・天乃隆之介(松平健)から“病院のシンボル”として迎えられた神野は我が物顔。初日から堂々と、自らのやり方や都合を貫く。

二階堂が「天乃総合メディカルセンター」の大スポンサーである資産家だと判明する。経営第一主義の天乃院長はすぐさま独断で、二階堂の秘書・日下部二郎(手塚とおる)に“リスクのない治療”を約束し、胃に管を通して栄養を摂取する「胃ろう」のオペを担当医・郡司真都(菜々緒)に命じる。ところが、二階堂がVIP患者だと知った神野が、オペを横取りしてしまう。

静が嚥下トレーニングを根気よく続けると二階堂は食事をとることができるようになる。

ドラマ「ザ・トラベルナース」 第3話 あらすじ ネタバレ キャスト

深夜の「天乃総合メディカルセンター」に、大学生の三上礼(荒木飛羽)が救急搬送されてきた。礼は半年前、同院で筋線維芽細胞腫の手術を受け、未来への希望を胸に退院したが、非情にもここへ来て再発してしまったのだ。礼はふたたび入院し、治療に専念することに。
以前から彼と親しくしていた担当看護師・向坂麻美(恒松祐里)は、我が事のように胸を痛めながらも、懸命に励ます。だがその一方で、彼女はことあるごとに看護師としての技量不足を自覚。すっかり自信を失っていた。

院内でトラブルが発生する。礼と同じ大部屋には、不摂生から生活習慣病を併発した会社経営者・三雲大悟(村杉蝉之介)もいたのだが、これがセクハラ&パワハラ三昧で看護師たちを困らせるモンスターペイシェント。
見兼ねたトラベルナース・那須田歩(岡田将生)は三雲を厳しく注意するが、それが原因で病院にクレームが入り、大問題に。謎のスーパーナース・九鬼静(中井貴一)からも、自分の感情をコントロールできない未熟さをたしなめられた歩は、腹の虫がおさまらない。

トラブルはまだまだ続く。なぜか深夜に一人で廊下を歩いていた三雲が転倒し、骨折。そこへ畳み掛けるように、麻美が間違えて点滴をしてしまった。

度重なる病院側の失態に、三雲の妻・弓枝(杉田かおる)は激怒し、麻美と歩に損害賠償を請求数する。
責任を感じた麻美は辞表を出す。

静は三雲を屋上に連れ出し、妻にセクハラをしている動画を見せ、腐った性根を治すと言う。それを知った妻は屋上から三雲を突き落とそうとする。
三雲は請求を取り下げ、完治して退院する。麻美が辞める必要はなくなった。

ドラマ「ザ・トラベルナース」 第4話 あらすじ ネタバレ キャスト

「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都(菜々緒)は目上の医師たちから見下され、担当患者の治療方針変更すら相談ひとつなく変えられてしまう日々を過ごす。自分では何も決断できず、アメリカ仕込みのトラベルナース・那須田歩(岡田将生)からも指示の遅さを指摘されてしまう。

末期の大腸がん患者・四方田和子(岸本加世子)が入院してきた。病院中にお菓子を配り、愛想よく挨拶して回る和子。しかし、彼女のがんは根治手術が難しいほど進行していた。医師たちは即座に、和子を緩和ケアに特化した病院へ移すべきだと判断する。

だが、担当医師の古谷亘(吉田ウーロン太)から和子本人に伝えるよう命じられた真都は、内心納得が行かず、頭を悩ませることに。彼女の心模様を察した謎のスーパーナース・九鬼静(中井貴一)は、そっと寄り添おうとする。
真都は歩の同席のもと、和子に病院の意向を伝える。ところが、当の和子は手術を強く希望。返答に窮する真都を尻目に、歩が「検討する余地はあると思います」とキッパリ即答したことで、背中を押された和子は「治らなくてもいいから、手術してください」と涙ながらに懇願する。
だが、病院側が一度決定したことを、そう簡単に覆すわけがない。現状を何とか打開しようとした歩は、和子のオペ・プランを真都に提案。しかし、真都は「ナースのくせに外科医に意見しないで!」と声を荒らげる。

歩は四方田に啓介(元之介)という息子がいること、そして彼女が手術を希望する“本当の理由”を知る。

ドラマ「ザ・トラベルナース」 第5話 あらすじ ネタバレ キャスト

人気講談師・五反田宝山(松尾諭)が検査のため「天乃総合メディカルセンター」に入院。看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)はトラベルナース・那須田歩(岡田将生)を受け持ち看護師に任命する。ところが、いつもは淡々と業務をこなす看護師・金谷吉子(安達祐実)がいきなり、しかも一歩も引かぬ勢いで、自分を五反田の担当にしてほしいと塔子に直訴する。
あのクールな吉子がもしや五反田のファンなのか。意外すぎる言動に担当医である内科医・天乃太郎(泉澤祐希)や看護師らが色めき立つ中、吉子は希望通り五反田を受け持つことになる。
しかし、彼女はなぜか五反田に対し、殺気すら感じるほどのツン対応。ビクついた五反田が、歩に看護師のチェンジを依頼する。

五反田が直腸がんを患っていることが判明。外科医・古谷亘(吉田ウーロン太)がオペを担当することも含め、太郎が告知することになった。行き違いが行き違いを呼び、医師でもない歩が五反田に告知してしまう。
五反田は余命半年だと誤解し、激しく動揺して行方をくらましてしまう。五反田を必死に捜す歩と九鬼静(中井貴一)。

吉子は五反田の居場所を教える。五反田は吉子の元旦那で「ヒモからクズになった」と言う。

静からいつになく厳しい口調で、今回の失態と負け犬根性をとがめられ、歩は激怒して出て行けと叫ぶ。
静が荷物をまとめ、歩に「人を治せるナースになってください」と言って看護師寮から出て行ってしまう。

神野博道(六角精児)が五反田の直腸がんの執刀をして成功する。
静は五反田に吉子が神野に手術を頼んでいたことを明かす。
それを聞いた五反田はよりを戻そうとするも、吉子は2度と来ないでと断る。

ドラマ「ザ・トラベルナース」 第6話 あらすじ ネタバレ キャスト

相変わらずの人手不足で、看護師たちが激務に追われている「天乃総合メディカルセンター」。ところが、経営第一主義の院長・天乃隆之介(松平健)と事務長・西千晶(浅田美代子)は看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)を呼び出し、ただでさえ少ない夜勤の看護師数をさらに減らすと告げる。いつもは彼らに頭の上がらない塔子も今回ばかりは異論を唱えようとするが、案の定あっさり押し切られてしまう。この非情な決定をどう看護師たちに伝えるべきか、塔子はひとり頭を悩ませる。

元ボクサーの患者・六川源太(六平直政)が「歩ちゃ~ん」と連呼しながら、院内を徘徊し始める。実は、六川は軽度の認知症なのだが、いつもスパーリングの相手をしてくれる那須田歩(岡田将生)の名前だけはしっかりと覚えているのだ。歩は取り掛かっていた作業を中断し、六川とスパーリングを開始するが、目元にパンチを食らってしまう。塔子は歩の担当業務をいったん割り振ろうとするが、看護師たちから次々と断られてしまう。

精神的にも体力的にも限界に達しつつある中、それでも「みんな頑張っているから」と己を奮い立たせる塔子。九鬼静(中井貴一)はそんな彼女にそっと寄り添い、今にも壊れそうな心を救おうとする。ところが他所から夜勤人数の削減策を聞きつけた看護師・森口福美(野呂佳代)が、塔子に詰め寄ったことで状況は悪化。優柔不断な塔子の“リーダーとしての資質”に疑問を抱いた看護師・金谷吉子(安達祐実)も、塔子をきつく責め立てる。

六川が病室で暴れだし、天乃院長たちから責任を問われた塔子がついに辞表を出して退職する。
静は塔子が残した看護ノートを受け取り、歩にも見せる。
部長代理になった金谷吉子は重圧に耐えきれず、塔子を戻すため集団で談判をする。
歩は患者に向き合えとナースたちに言う。
静は病院長に塔子の代わりはいないと進言し、塔子は戻る。

静の身にも“とてつもなく不穏な影”が忍び寄る。

ドラマ「ザ・トラベルナース」 第7話 あらすじ ネタバレ キャスト

医療従事者を目指す貧しい人たちを支援する「フローレンス財団」の理事長であることを隠し、「天乃総合メディカルセンター」で契約ナースとして働く九鬼静(中井貴一)。細やかな気配りで人を見て人を治してきた、あのスーパーナースが突然、胸元を押さえて苦しみだした。 静の異変を偶然にも目撃してしまった看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)は、体調を心配する。

筋線維芽細胞腫が再発し、「天乃総合メディカルセンター」に再入院していた大学生・三上礼(荒木飛羽)の身にも異変が起こる。がんの進行が思いのほか速い上に、脳転移までもが見つかり、もはや外科的治療が極めて困難な状態になっていた。
主治医である外科医・郡司真都(菜々緒)らは心を痛めながらも、女手ひとつで礼を育ててきた母親・三上七海(青山倫子)に説明。延命効果が望める専門病院での抗がん剤治療を勧められた七海は、愛する息子に1日でも長く生きてほしい一心から、礼本人に相談することなく転院を決めてしまう。

奇しくも、礼は映画祭でシナリオ大賞を受賞したばかり。賞金で映画を作れることになり、喜び勇んで仲間たちと撮影計画を練っている最中だった。しかし、七海から治療に専念するよう言われた礼は一切抵抗せず、ずっと夢だった映画製作を断念しようとする。その姿を目の当たりにし、やるせない思いを募らせるトラベルナース・那須田歩(岡田将生)。だが為すすべもなく、ただ見守ることしかできず。

静は礼に向って、諦めずに映画を作るよう鼓舞する。今の礼には残酷すぎると、静の言動をとがめる歩。だが静は、礼には“親にも友人にも言えない本音”があるはずだと断言する。

ドラマ「ザ・トラベルナース」 第8話 あらすじ ネタバレ キャスト
ドラマ「ザ・トラベルナース」 第9話 あらすじ ネタバレ キャスト

全体ストーリー

名もなき白衣の天使・中井貴一と岡田将生が反発しつつ手を取り合い、患者のみならず医療従事者や自分自身をも救っていく

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