目次
介護スナックベルサイユ 第7話 あらすじ・キャスト
上杉まりえ(宮崎美子)がママを務めるベルサイユでは、毎週土曜に「ラスベガスデー」を開催し、客たちが麻雀やポーカーといったゲームを楽しんでいる。そんな客の1人、胡桃沢太郎(温水洋一)は“貧乏神”と呼ばれ、彼の逆に賭ければ必ず勝てることから、イベントの日は一番の人気者に。そんな男が魔法のワインで会いたいと願ったのは、まさかのあの人だった。
店のチーママ窪川みどり(笛木優子)がベルサイユで働くきっかけとなった意外な過去も明らかになる。
介護スナックベルサイユ 第6話 あらすじ・キャスト
会いたい人に会える魔法のワインを求め、ママの上杉まりえ(宮崎美子)がいるベルサイユへ訪れた相馬真吾(伊藤正之)。10年間会っていない娘との再会を願うと、ウエディングドレス姿の娘が現れ、結婚式への出席を求められる。
認知症を患う西村千代子(伊藤榮子)は孫と対面するが、そこには悲しい真実が。
ベルサイユに身を隠している神代大輝(杢代和人)は、接客係の新藤美来(杏花)の意外な過去を知る。美来もまた、過ちから逃れようと店にやって来た。
介護スナックベルサイユ 第5話 あらすじ・キャスト
ママの上杉まりえ(宮崎美子)に誘われ、ベルサイユで寝泊まりしている神代大輝(杢代和人)は、闇バイト仲間に脅され店を去ろうとするが、なぜか戻ってきてしまう。
この夜も会いたい人に会える魔法のワインを求め、会社をリストラされた音無静夫(田山涼成)が来店。音無が会いたいと願ったのはまさかの相手だった。
夫に先立たれたばかりの梅原絹江(樫山文枝)の前に現れたのは、夫ではなく陶芸家の滝内遊山(麿赤兒)。密かに惹かれ合っていた2人の切ない最後とは。
介護スナックベルサイユ 第4話 あらすじ・キャスト
「追われているのなら、しばらくこの店で身を隠していたら?」と上杉まりえ(宮崎美子)に誘われ、ベルサイユで働くことになった神代大輝(杢代和人)。
人生の最後に会いたい人に会える魔法のワインを求めて来店したのは、戦争で失った兄との再会を願う高井美子(東山明美)と、かつて浅草で活躍した漫才師の丸山勘助(島田洋八)。愛人のために妻子を捨てた勘助は娘に会って謝罪するが、許してくれるはずもない。そんな娘 “意外なお願い”を口にする。
介護スナックベルサイユ 第3話 あらすじ・キャスト
ママの上杉まりえ(宮崎美子)がいるベルサイユでは会いたい人と会える魔法のワインを一度だけ飲むことができる。この日、来店したのは規律を厳格に重んじる元教師の片桐舞耶(ふせえり)。店で働く新藤美来(杏花)の恩師で苦い思い出の相手だった。さらに将棋界のレジェンド二宮善幸(西岡德馬)がワインを飲むと、目の前にかつてのライバルが現れる。
一方、一緒に闇バイトに参加した男と偶然再会した神代大輝(杢代和人)は、海外へ逃げようと誘われる。
介護スナックベルサイユ 第2話 あらすじ・キャスト
上杉まりえ(宮崎美子)がママを務める介護スナックベルサイユに高齢者を送り届ける福祉タクシーの運転手として働くこととなった神代大輝(杢代和人)は、ベルサイユで起きる不思議な出来事に不信感を募らせていく。この日も人生で一度だけ、飲めば会いたかった人に会える魔法のワインを求め、元土木会社社長の本多伸夫と、やり手の新聞記者だった飯田園子が来店する。ワインを飲んだ本多の前に現れたのは、会ったこともない若い女性だった。
介護スナックベルサイユ 第1話 あらすじ・キャスト
金に困り、闇バイトに手を出してしまった神代大輝(杢代和人)は、身を隠すため福祉タクシーの運転手を始める。訪れたのは弱った高齢者がみるみる生気を取り戻す「介護スナックベルサイユ」。ママの上杉まりえ(宮崎美子)をはじめ、スタッフは介護のプロばかり。最期に会いたかった人に会える不思議なワインと思い出の料理も用意される。この日、ワインを希望したのは元役者の菱沼五郎と服飾デザイナーの安原すみえ。
介護スナックベルサイユ キャスト 相関図
介護スナックベルサイユ
ママの上杉まりえ(宮崎美子)をはじめ、介護と接客のプロたちが勢ぞろい
人生の最後に、会いたい人に会えるなら
願いを叶えてくれる“魔法のワイン”と“思い出の料理”
フジテレビ 土曜 23:40 2025年10月11日~
原作・脚本:清水有生




















