【キンパとおにぎり】全話ネタバレ!相関図とキャスト徹底解説!予告動画から最終回までの見どころを総まとめ

キンパとおにぎり  第1話 ネタバレ あらすじ キャスト 

小料理店「田の実」でアルバイトを始めて3年になる長谷大河(赤楚衛二)は、かつては大学駅伝のエースとして将来を期待されていたものの、成績不振で挫折した過去を持つ。今は特別な夢があるわけではないが、店主に新メニュー考案を任せられるなど少しずつ仕事にやりがいを感じ始めていた。

一方、アニメーションを学ぶため、韓国から留学している大学院生のパク・リン(カン・ヘウォン)は、課題の制作に追われる日々。なんとか課題を締め切り間際に提出し安堵したのもつかの間、今度は学生寮を退去してほしいとの解約通知が。

しかし外国人には、日本での住まい探しは一筋縄ではいかず心身共に疲弊していく。そのとき2人は「田の実」で偶然の出会いを果たす。大河が振る舞ったおにぎりに感動し、空腹と疲れた心がじんわり満たされていくリン。おいしそうに頬張るリンの笑顔に目を奪われる大河。そして目が合った瞬間、あらがえないほどのときめきが、2人の間を駆け抜けた。

『キンパとおにぎり』 相関図

キンパとおにぎり〜恋するふたりは似ていてちがう〜

赤楚衛二とカン・ヘウォンは、日本と韓国、文化や価値観の違いにとまどいながらも惹かれ合う
テレビ東京 月曜  23:06 2025年1月12日~ 

脚本:イ・ナウォン 山田能龍 横尾千智 畑中みゆき

キャスト

赤楚衛二(長谷大河 役)

Q.ドラマのご出演が決まったときのお気持ちや、台本を読んだ感想をお聞かせください。
最初にお聞きしたときは、「キンパとおにぎり」という題名に驚いて、「どんなドラマだろう?」と(笑)全く想像ができなかったのですが、いざ台本を読んだら、大河とリンのやり取りなど、登場人物たちの心情描写が丁寧に描かれているラブストーリーでした。なおかつ、次はどうなるんだろうというワクワク感もあり、文化や価値観の壁を乗り越えるためにお互い補っていく姿が、とても愛らしく感じる台本だなと思いました。

Q.演じられる役の注目ポイントや、見どころを教えてください。
大河は大学生のころに陸上で挫折を経験しているんですが、そこから全然前に進めていないんです。なんとなく生きているなか、リンと出会ってどうやって大河が変化していくのかは、見どころかなと思います。

Q.ドラマを楽しみにしている視聴者の皆様にメッセージをお願いいたします。
大河やリンをはじめ、登場人物全員がとにかく愛らしいキャラクターなので、ぜひ温かく見守っていただけたらと思います。

カン・ヘウォン(パク・リン 役)

Q.ドラマのご出演が決まったときのお気持ちや、台本を読んだ感想をお聞かせください。
お話を聞いた際は、本当にうれしかったです。同時にどう演じるべきか、とても考えました。初めて台本を読んだときは、主人公たちの年齢も私と同じぐらいですし、“夢に向かっていく”という共通点があり、その思いに共感しているうちに物語の世界に引き込まれてしまいました。

Q.演じられる役の注目ポイントや、見どころを教えてください。
大河とリンの関係性や、それぞれが夢に向かう過程を見ていただきたいです。そしてリンだけではなくて、他のキャラクターもそれぞれたくさんの魅力があるので、その点にも注目してほしいです。

Q.ドラマを楽しみにしている視聴者の皆様にメッセージをお願いいたします。
このドラマの放送は冬ですが、暑い夏に撮影しました。恋愛ロマンスだけではなくて、魅力的なキャラクターたちそれぞれのヒューマンドラマが描かれていて、共感できるポイントもたくさんあります。ぜひご覧ください!

ムン・ジフ(カン・ジュンホ 役)

今回、日本でのドラマのお話をいただいた際は、とてもワクワクしました。僕が演じるカン・ジュンホという役は、リンに対する思いやりにあふれた、本当にまっすぐなキャラクターです。紳士で情熱的に人を愛する姿をぜひ楽しんでほしいと思います。「キンパとおにぎり」はピュアな青春ドラマとしても楽しめますが、同時に“仕事と恋愛の間で悩んでいる気持ち”に多くの人が共感できる作品でもあります。日常生活に少し疲れてしまった方や、忘れていた青春時代の“ワクワクした気持ち”をもう一度感じたいと思っている方に見ていただきたいです。お楽しみに!

深川麻衣(宮内真澄 役)

とてもかわいらしくあたたかいラブストーリーで、なにより登場人物みんなが魅力的に描かれていたので、台本を読んでいて全員のことを応援したくなりました。私が演じる真澄は、大河の元恋人で、あるとき偶然再会することになります。久しぶりに大河と関わっていくなかで、真澄の気持ちにも変化が生まれていくので、ぜひ最後まで見守っていただけたら嬉しいです。見ていてキュンとする、そしておいしそうなご飯の数々に「ペゴパ〜(お腹すいた~)」になるドラマだと思います。ぜひご覧ください!

片岡凜(染島乃愛 役)

台本を読んだ際、国や文化は違っても、人を好きになることにあがく気持ちは同じなんだと改めて感じました。乃愛を演じて、他人のために尽くすところは素晴らしいですが、その方向を間違うと周りも不幸になる、手を差し伸べる愛より、見守る愛や見捨てる愛が、時には大事だと感じました。乃愛のストーリーにもご注目いただけたらと思います。「キンパとおにぎり」は、赤楚さん演じる、ちょっと頼りない大河がチャーミングです。個性豊かな登場人物たちが彩るこの作品をぜひお楽しみに!

福山翔大(大場秋紀 役)

個人的な目標として、海外の俳優の方々とお芝居をしてみたいという想いがずっとありました。お話を聞いた際は、目標が1つ叶ううれしさと、日韓のメンバーが関わるプロジェクトに参加できる喜びが強かったです。大場秋紀は、傍からみれば“THE・クズ男”です。ですが、彼も彼なりの真っ直ぐさがあるのではないか?愛嬌を持った存在として生きられないか?と悩みながらも演じました。国籍や言語、価値観の違いは恋愛や人間関係にもあらゆる壁を作ってしまいます。でも、知らない、分からないからこそ、より相手を受け止め、尊重し繋がりたいと思うのではないでしょうか。本作が描く“揺らぎ”や“温もり”、そして“繋がり”が僕はとても好きです。ぜひぜひ、ご覧ください!

吹越満(田口茂雄 役)

ドラマの中に出てくるお店、僕が演じる田口おじさんが経営している「田の実」は、王子という街にある商店街の閉店したお蕎麦屋さんを借りてドラマ用に改装した、架空のお店ですが、建物は実際にあります。
厨房も使えるし、トイレもある。
ドラマが終わったら誰か実際にやればいいのに、と思ったくらい居心地がいい。
もし、近所にあったら
“通いたいな、昼は定食、夜は気の利いたおつまみでお酒もな。”
そんな風に思ってもらえたら、と演じました。

ソ・ヘウォン(イ・ユンギョル 役)

日本のドラマは初めてなのでわくわくして緊張しますが、新たな機会をいただけたことに感謝しています。
私が演じたユンギョルは、登場するたびに話が弾む面白いキャラクターなので、どのように演技するか想像しながら楽しく台本を読みました。リンの悩みに答えるユンギョルの反応やユンギョル自身を通じて、韓国の文化を垣間見ることもできると思います。
このドラマが、毎日を懸命に生きる皆さんの励みになることを願っています。ぜひご覧ください!

パン・ウンヒ(チェ・ミエ 役)

初めて台本を手にしたときには日本と韓国それぞれの”お母さん”の違いがはっきりと描かれつつ、子供を愛し大切に思う姿は共通するところがあり、とても面白く拝見しました。演じる上では、娘のリンへの愛情を積極的に表現して演技しました。
日本のチームとの撮影は今回が初めてでしたが、言葉は通じなくても、監督をはじめ皆さんの情熱が伝わってきました。ぜひ多くの方に楽しんでいただけたらうれしいです。

遊井亮子(石田礼子 役)

台本を読んだときには、文化の違う2人がお互いを尊重しながら向き合う姿がとても愛しいと感じました。
ラブストーリーはもちろん、「将来自分がどうしたいのか」と葛藤し自身で道を切り開く姿を描いている作品でもあるので、ぜひその点にも注目してご覧ください。
真澄(大河の元恋人)の良き相談相手でありながら、お酒にのまれやすく、真澄に面倒をかけがちな上司という役どころもお楽しみいただきたいと思います。

中島ひろ子(長谷ひろ子 役)

母と子、互いに想い合っている気持ちは同じなのに、なかなかうまく伝わらない。大河とひろ子の親子の関係性や、やりとりを見守っていただけたらうれしいです。
「キンパとおにぎり」は珠玉のラブストーリーかつ、文化の違いや共通する想いを垣間見ることができて、「いくつになってもチャレンジしてもいいんだ」と背中を押してもらえる作品だと思います。ぜひご覧ください。

三浦誠己(作本栄治 役)

韓国と日本の文化交流の中に“夢追い人”を見守るような脚本で、早く現場で演じたいと思いました。
何事も始めの一歩を踏み出すのって勇気がいると思います。この作品は、踏み出せないでいる人の背中を押してくれる物語です。挑戦をやめてしまえば、たまに成功して喜ぶことはできません。私も毎日、挑戦と失敗を繰り返しています。皆様の挑戦に刺激をくれる作品になっていますのでぜひぜひ、応援してください。

渡辺真起子(星海亜沙子 役)

台本を読んだときには「なんてかわいいタイトルなのだろう」と感じましたし、きっと物語もかわいらしいのだろうと思いました。主人公2人の心の揺れがとても初々しく丁寧に描かれています。脚本を読みながら、私も胸がキュンとしました。キュンキュンしながら一緒に時間を過ごすことができると思います。

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