「家族だから愛したんじゃなくて」 あらすじ ネタバレ キャスト 相関図







目次

ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」とは

高校生・河合優実の父は急逝し、母は突然車いすユーザーに。
弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が・・・。

NHK 総合 火曜 22時 2024年7月9日~ (全10話)

原作:岸田奈美 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』
脚本・演出:大九明子
脚本:市之瀬浩子、鈴木史子

ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」相関図 キャスト

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第1話 あらすじ ネタバレ キャスト

高校生の岸本七実(河合優実)は、ひとみ(坂井真紀)、草太(吉田葵)、耕助(錦戸亮)、芳子(美保純)の5人家族。弟・草太と祖母・芳子は超マイペース、母・ひとみは心配性で、父・耕助は東京から帰って来ない。
学校では、きらきらした一軍女子たちの輪に入れずに、今日も同じ三軍同士、天ヶ瀬環(福地桃子)と授業でペアを組まされていた。
環(福地桃子)は達観していて、彼氏・旭は独特の価値観で、そして家族の愛車はボルちゃん。

いささか自意識をこじらせながら暮らしていたある日、母のひとみ(坂井真紀)から連絡が入る。ダウン症の弟・草太(吉田葵)が万引きをしたかもしれないというのだ。

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第2話 あらすじ ネタバレ キャスト

急病で倒れたひとみ(坂井真紀)は何とか一命をとりとめた。
3人の世話をするため、ばあちゃん・芳子(美保純)がやってくる。

七実(河合優実)と草太(吉田葵)は病院へ行ってみるものの、元気のないひとみを見ては帰るほかなかった。みんなどうしていいのかわからない。こんな時こそ父・耕助(錦戸亮)がいてくれたらよかったのに。だけど、七実が頑張るしかない。

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第3話 あらすじ ネタバレ キャスト

七実(河合優実)は、パパ・耕助(錦戸亮)も行きたかった大学へ合格した。
それぞれが亡くなった耕助への思いを抱えている。ひとみ(坂井真紀)は耕助がいた頃を懐かしみ、思い出のアルバムをめくる。「またいつか旅行行ってみたいな…」そんな言葉を聞いてしまったら、七実はやるしかない。大学の授業もそっちのけで草太(吉田葵)、芳子(美保純)の協力も得ながら、母を喜ばせるため、まい進する。
七実は旅行を計画する。

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第4話 あらすじ ネタバレ キャスト

七実(河合優実)、ひとみ(坂井真紀)、草太(吉田葵)が沖縄を満喫して帰って来た。芳子(美保純)も1人の時間を楽しんだようだ。だけど、帰って来た七実は燃え尽きぎみ。
気乗りしないまま向かった大学で、学生起業家・首藤颯斗(丸山晴生)と出会う。運命を感じる七実。

持ち前の人当たりの良さで病院で大人気のひとみは、ちょっぴり自信喪失。夫・耕助(錦戸亮)や草太との思い出を振り返る。

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第5話 あらすじ ネタバレ キャスト

七実(河合優実)とひとみ(坂井真紀)は、プレゼンを成功させ、新しい一歩を踏み出す。

ひとみはアドバイザー兼カウンセラーとして活躍する。七実は失敗続きで謝罪の連続。それでも奇跡を起こすと会社で期待されていた。七実が送った企画書により、全国放送で取り上げられ、湧き立つ一同。
肝心の七実は、耕助(錦戸亮)の元同僚との約束も忘れて、絶賛迷走中。またまた失敗続きで、大丈夫と言い聞かせる。

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第6話 あらすじ ネタバレ キャスト

七実(河合優実)は会社へ行けなくなってしまった。家族も環(福地桃子)もみんな心配。だけど七実は素直になれず、みんなの好意にそっぽを向ける。そんな時はそう、草太(吉田葵)の出番。元気づけようと七実を遊園地に連れ出して、道中色々起きる。けれど、頼りになるのが弟・草太。その姿に七実も驚いて、次第に心がほぐれていく。草太はこのまま遊園地で、七実の元気を取り戻せるか。

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第7話 あらすじ ネタバレ キャスト

七実(河合優実)は作家になり東京で活躍していた。
小野寺(林遣都)、二階堂(古舘寛治)、末永繭(山田真歩)など頼りになる面々が七実を支え、ひとみも草太もそれぞれ働き、家族は順調、七実は絶好調。

だけど母から寝込んでいるとの電話。帰ってみると家の中はぐちゃぐちゃ、芳子(美保純)は要領を得ず、草太(吉田葵)は隠れ肥満?環(福地桃子)ともしっくり行かず。またまた岸本家に大試練。七実はどう立ち向かう。

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第8話 あらすじ ネタバレ キャスト

母・ひとみ(坂井真紀)の手術は無事成功した。
小野寺(林遣都)たち仕事仲間にも支えられ、七実(河合優実)は一安心。

しかし、芳子(美保純)の様子がおかしい。芳子は、かつてひとみと暮らしていた大阪の家を訪れていた。芳子の様子が心配な七実も大阪へと向かう。なぜか家に眠るお宝を探すことになる2人。その家と街には若い頃の芳子(臼田あさ美)と夫・茂、ひとみとの思い出が詰まっていた。七実が知る3人の過去とは。

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第9話 あらすじ ネタバレ キャスト

七実(河合優実)の家族との日々を綴ったエッセーは大ヒット。ひとみ(坂井真紀)は退院し、認知症の祖母・芳子(美保純)はケアハウスに、草太(吉田葵)の仕事も順調で、岸本家はそれぞれの道を歩み始めていた。

二階堂(古舘寛治)の番組で密着取材を受ける岸本家。その最中、家族は草太のある計画を知ることに。母として、大大大心配のひとみ。草太の思いとひとみの思いが交錯し、岸本家は大丈夫!?

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第10話(終)あらすじ ネタバレ キャスト

七実(河合優実)、ひとみ(坂井真紀)、草太(吉田葵)、耕助(錦戸亮)、芳子(美保純)、5人はずっと家族だ。耕助のお墓参り前夜、集まった家族はそれぞれが思い出を振り返る。現在と過去が入り交じり、お互いの思いが入り交じり、次第にときほぐされ、一つになっていき…。

ボルちゃんに乗りこんだ家族はどこまでも行く。

全体ストーリ

河合優実の父・錦戸亮は急逝し、母・坂井真紀は突然車いすユーザーに。
弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が…

七実の、ありえないことが次々と起こるてんやわんやな日々が続いていく…。

七実は「作家」としてブレイク・・・する予定?

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