大河ドラマ「光る君へ」あらすじネタバレ キャスト 相関図 最終回まで

大河ドラマ「光る君へ」とは

創造と想像の翼をはためかせた女性 紫式部(吉高由里子)

NHK総合 大河ドラマ 日曜 20:00 2024年1月~ 

脚本:大石静 『ふたりっ子』『オードリー』『あのときキスしておけば』
制作統括:内田ゆき 松園武大
プロデューサー:大越大士 高橋優香子
広報プロデューサー:川口俊介
演出:中島由貴 佐々木善春  中泉慧  黛りんたろう

「光る君へ」相関図 キャスト

 

紫式部 吉高由里子
藤原道長 柄本佑

「光る君へ」第1回 あらすじ ネタバレ キャスト

まひろ(吉高由里子)は、10世紀後半、京で生まれた女の子。父・藤原為時は和歌に秀で、名を知られた文人。貴族の中ではけっして上位ではないが、名家である。まひろは、幼くして母を失ったものの、弟とともに父の慈愛を受けて育つ。
まひろの文学の素質は際立ったものがあり、弟への講義を横で聞くだけで、漢学も和歌も覚えてしまうほどだった。学問はまひろにとって、心の中の豊かな世界観の礎となる。

母の死から数年後、少女のまひろが出会った運命のひと。それがのちの最高権力者となる藤原道長(柄本佑)である。そのころの道長は、まだ兄たちの陰に隠れて、おっとりとしたかわいらしい少年にすぎなかった。成長するにつれて、まひろと道長は、子どもらしい親しみから、やがてお互いに惹かれるようになる。しかし両家の家格の違いと、まひろの母の死にまつわる秘密が、二人の関係に影を落とす。

その後、父の受領としての赴任先・越前に同行したまひろ。一方で、道長はライバルを蹴落とし、権力の階段を急速に上り始めていた。まひろは思いを断ち切って、京に戻り藤原宣孝との結婚を決める。宣孝とは父ほども年が離れており、娘を授かったものの、わずか一年で夫が急逝。まひろはシングルマザーとなる。

道長は、天皇に娘を入内させ、いずれは天皇の祖父=外戚となることをもくろんでいた。天皇、道長たち貴族、そして后や姫たちの複雑な人間関係を聞き知ったまひろ。生来の文学好きと結びついて想像が広がり、子育てのかたわら、一編の物語を書きはじめる。主人公は皇子でありながら、臣下となった光る君。その呼び名のとおり光り輝くように美しい男性だ。やがて「源氏物語」の評判は道長の耳に入り、娘に后としての教養を授ける女房として宮中に上がるよう、強く誘われる。ライバルを抑え、我が娘に文学好きな天皇を惹きつけたい思いが、道長にはあった。

一人娘の養育のために、宮中に上がることを決意するまひろ。宮仕えのかたわらで、道長のバックアップを得て、乞われるままに源氏物語を書き進む。書き上げる端から周囲が奪い合うほどの人気ぶりで、女性たちはもちろん、天皇までもが源氏物語に魅せられる。ヒロインの紫の上にちなんで、まひろに「紫」の呼び名が冠されるほどだった。

「光る君へ」第2回 あらすじ ネタバレ キャスト
「光る君へ」第3回 あらすじ ネタバレ キャスト
「光る君へ」第4回 あらすじ ネタバレ キャスト

ストーリー


「源氏物語」を生み出した、紫式部の人生。
武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生。

月~金月~木
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