土曜ドラマ「ひとりでしにたい」
綾瀬はるかが、「婚活」から「終活」に180度方針転換!
NHK総合 土曜ドラマ 22時 2025年6月21日~ <連続6回>
原作:カレー沢薫
脚本:大森美香
ドラマ「ひとりでしにたい」 キャスト

山口鳴海役
綾瀬はるか
コメント
原作を読んでやりたい!と思いました。
『ひとりでしにたい』というタイトルは自分らしくありたいという思いを感じました。
コミカルに描かれたこの物語、ドラマを通じて、視聴者の皆様に笑ってほしいです。
そして色んな出会い、色んな恋、色んな仲間、色んな悩み、色んな喜び、色んな幸せがあって、まあ良いかって思ってもらえるような、誰かを笑顔にする一日になるよう願いを込めて演じていきたいです。
是非放送をご覧下さい。

那須田優弥 役
佐野勇斗
<役柄>
鳴海の同僚。都庁から出向組のエリート。孤独死を恐れて急に婚活を始めた鳴海に対し「40歳手前で無料婚活アプリ登録しても男来なくないですか?」と煽(あお)るが、実は鳴海に好意をよせている「こじらせ男子」。終活事情や孤独死になぜか詳しく、それには彼の生い立ちが影響していた…。

山口和夫 役
國村隼
<役柄>
鳴海の父。男子厨房(ちゅうぼう)入らず、稼いだ金は俺の金、女性は結婚するのが幸せ、を地で行く昭和の頑固オヤジ。だが、昭和時代の価値観に従って生きてきただけで本人に悪気はない。2年前に定年退職し、自宅警備員をするだけの「家の置き物」状態だったが、那須田の新しい価値観に触れ、少しずつ変わっていく。

山口雅子 役
松坂慶子
<役柄>
鳴海の母。専業主婦。子育てで疲弊していた時期にキャリアウーマンである義姉・光子に「自立していない女」と馬鹿(ばか)にされた事を根に持つ。子育てが終わり、現在はヒップホップダンスにハマるなど、人生を謳歌(おうか)している…ように見えたが、実は家族に内緒で“ある事”を計画中だった。

山口光子 役
山口紗弥加
<役柄>
鳴海の伯母。独身のキャリアウーマンの走りで、世間からの冷たい言葉に耐えて働き続ける。「女としての王道の勝ち組」に見える雅子(鳴海の母・松坂慶子)が疎ましく思え、互いに犬猿の仲に。定年後は、山口家に寄りつかなくなっていたが、思わぬ姿で発見され、鳴海に衝撃を与える。

山口聡 役
小関裕太
<役柄>
鳴海の弟。姉とは対照的に、おとなしく、まじめで、堅実。子供の頃から、「楽しそうな姉」「つまんない弟」と対比されて育ったせいで、姉に対してゆがんだ感情を持つ。20代で結婚、子供を持ち、持ち家をローンで買う、という「堅実でまっとうな人生」を歩んでいたが…。

山口まゆ 役
恒松祐里
<役柄>
鳴海の義妹。聡の妻・キラキラSNS女子。高卒である事をコンプレックスに思っていたのに、初めて会った鳴海から、学歴について無邪気で無神経な発言をされてしまう。鳴海に「年下のハイスペック彼氏」ができたと聞いて、意味深な一言を放つ。

川上健太郎 役
満島真之介
<役柄>
保険会社勤務。鳴海が24歳まで付き合っていた元カレ。まじめで寡黙。おしゃべりな鳴海の話に黙って付き合ってくれたが、鳴海としては結婚が想像できず、自然消滅。健太郎に勧められて入った保険を見直すために、15年ぶりに再会することになるが…。
ドラマ「ひとりでしにたい」 あらすじ
山口鳴海(綾瀬はるか)は、未婚・子なしの一人暮らしを謳歌(おうか)していた。しかし、憧れていたキャリアウーマンの伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めてしまい撃沈。年下の同僚・那須田優弥(佐野勇斗)から「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね?」とバッサリ切り捨てられ、鳴海は「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始める。
30代後半独身の鳴海が、時に世間の常識に傷つきながら、時に誰かと比べてしまい落ち込み、時に居て当たり前に思っていた周囲の人々に感謝しながら、よりよく死ぬためによりよく生きる方法を、這(は)いつくばって模索する。
深夜ドラマ週間番組表 | ||||
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