『スティンガース』第1話 あらすじ・キャスト
警視庁の新設チーム「スティンガース(=囮捜査検証室)」のリーダー・二階堂民子(森川葵)は、警察庁のエリートとしてFBIで本格的な“スティングオペレーション(=囮作戦)”を学び帰国したトップキャリアの警視。変装や即興演技、心理操作、トリック構成までを自在に操る捜査のプロフェッショナル。説明は端的、指示は謎だらけ。
突飛な行動で部下を翻弄しながらも、いつの間にかすべてが一本に繋がっていく。そんな不思議なリーダーが、スティンガースを事件解決に導く。一見クールで知的な女性捜査官に見えるが、どこかイタズラ好きのような余裕と軽やかさを持ち、仲間の個性を見抜き、最大限に活かす戦術眼も抜群。
作戦中には、制服、スーツ、有閑マダム、やさぐれホステス、バカップルに“七変化”!
『スティンガース』キャスト 相関図に

森川 葵
藤井流星
本郷奏多
玉山鉄二
『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室 』
森川葵が囮(おとり)捜査官
フジテレビ 火曜 21:00
放送開始日:2025年7月22日
脚本:徳尾浩司
出演者コメント
森川葵 コメント
ーGP帯連ドラ初主演ですが、本作への出演が決まった時の感想をお聞かせください。
「初めての刑事役、とても楽しみです。刑事ドラマでもスティンガースは堅いものではなく、捜査チームのみんなで楽しみながら作戦を立てて捜査に挑んでいくものなので、チームみんなで仲良くなれたら楽しい素敵なドラマが作れるなと思いました」
ー台本を読まれての印象をお聞かせください。
「引っかけたり引っかけられたり…だまし合いが繰り広げられるので、台本読んでいて自分でもだまされたりして。とても面白くて撮影が楽しみになりました!」
ーご自身と、今回演じられる二階堂民子のキャラクターで似ている部分はありますか?
「日々を楽しみながら生きようとしているところです!!」
ーこれから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしてることはありますか?
「この作品は、とにかくチームワークが大事だと思うので、チームの仲間のみんなで楽しい空気作りをして、良いチームワークが作れたらと思っています」
ー最後に放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
「『スティンガース』は、ドキドキハラハラする見応えのあるドラマになると思います。皆さんもドラマを見ながら、一緒にだまされながら楽しんでいただけたら嬉しいです。ぜひ楽しみにしていてください!」
藤井流星 コメント
ー今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
「刑事役は以前にも演じさせていただいたことはあったのですが、今回演じる乾の役柄の説明を聞いて、とてもワクワクしますし、こういう役をやってみたかったので、とても嬉しかったです」
ー台本を読まれての印象をお聞かせください。
「事件を解決していく中で、「えっ!」って騙されるような部分があったり、どんでん返しがあったり…台本を楽しみながら読みました。これから始まる撮影が楽しみやな、と思いました」
ーご自身と、今回演じられる乾信吾のキャラクターで似ている部分はありますか?
「近いといえば近い。おとり役に最適というか。愚直にまっすぐ進むタイプやと思うので、曲がったことも嫌いですし、自分で言うのもおかしいですけど、「馬鹿なまっすぐさ」みたいなところは、近いと思います」
ーこれから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしていることはありますか?
「準備していることで一番わかりやすいのは髪型かな(笑)。小学生ぶりに髪を刈り上げて、ここまでの短髪は芸能界に入ってから初なんじゃないかなというくらいです。そこはドラマを見てくださる方、今までの活動を知ってくださっている方に一番分かりやすいポイントです。髪型を変えると気合いが入るんで、ここから”乾らしさ”を考えて出していけたらと思います!」
ー主演の森川葵さんについて、共演歴や印象をお聞かせください。
「心強いですね(笑)。映画と舞台で過去に共演させていただいていて、今回で共演3回目になるので、とても安心感があるし、またご一緒できるのが楽しみです」
ー最後に放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
「本ドラマでは日本にはまだ存在しない“おとり捜査“が描かれます。おとり捜査だからこそのどんでん返しや、普通の刑事ドラマにはない面白い展開がめちゃくちゃあると思います。ドキドキハラハラしながら、最後はスカッとしてもらえたら。どうスティンガースが事件に立ち向かっていくのか、楽しみに是非ご覧ください!」
本郷奏多 コメント
ー今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
「“おとり捜査”をテーマにした作品ということで、日本では今まであまり作られてこなかったテーマなのかなと思いますので、すごく挑戦的で面白そうな作品だなというのが最初の印象です」
ー台本を読まれての印象をお聞かせください。
「事件が起こって、最後は解決をして、その中にどんでん返しがあったり、“そうだったの!?”と驚くような展開のあるドラマが昔から見る側として好きなので、台本を読んでいて楽しかったですし、今後の撮影が楽しみだなと思いました」
ーご自身と、今回演じられる水上涼介のキャラクターで似ている部分はありますか?
「水上は様々なゲームが得意で頭脳明晰な役柄ですが、自分も頭を使うゲームが大好きなので、自分と似ている部分かなと思います。ですので、あまり作り込まずに、そのまま演じられたらいいなと思っています」
ーこれから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしていることはありますか?
「ナチュラルな役柄というか、あまり気取ってもいないキャラクターなので、フラットに自然体で演じられたらいいなと思っています」
ー主演の森川葵さんはじめ、共演者の皆様についての印象をお聞かせください。
「森川葵さんは“器用で表現力も豊かで何でもできる方”という印象が強くあるので、今回の役にぴったりだなと思いますし、かっこいいリーダーを演じられるのを楽しみにしています。その他の共演者の皆さんも素敵な方々ばかりなので、これからチームとして1クール一緒に撮影するのが楽しみです」
ー最後に放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
「分かりやすく、楽しんで見てもらえるドラマに仕上がると思いますので、ぜひご家族や大切な方と楽しんで見ていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!」
玉山鉄二 コメント
ー今作のオファーを受けた時の感想をお聞かせください。
「プロデューサーの松原さんとは以前にご一緒したことがありすごく良い作品作りが出来たので、またご一緒できることを嬉しく思って、即OKしました」
ー台本を読まれての印象をお聞かせください。
「よくある刑事モノと違って、ゲーム感があったり、駆け引きがあったり、それぞれのキャラクターが際立っていたり、“斬新な刑事モノ”ができるんじゃないかなと思っています」
ーご自身と、今回演じられる西条巧のキャラクターで似ている部分はありますか?
「クレーバーに見えるけどおちゃらけた部分があったり、ちょっと抜けた感じやクイックなスイッチを持っている部分は僕もそういうタイプなので、存分にその武器を使っていきたいなと思っています」
ーこれから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしていることはありますか?
「作り手の方々とコミュニケーションを大事にして、芝居を楽しみながらやっていきたいと思っています」
ー主演の森川葵さんの印象をお聞かせください。
「以前にご一緒した時に、森川さんは娘役だったんですけど、本当に真面目で正義感が強くて、自分の意思をちゃんと持っていて。すごくちゃんとした大人というか、むしろ親役の僕の方がポンコツみたいな感じで(笑)。また一緒に芝居をするのが楽しみです」
ー最後に放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
「素晴らしいキャストとスタッフが集まって、最高の刑事ドラマを作りたいと思っています。是非ご覧ください」